• 締切済み

「パチンコ」というビジネスについて

結構な頻度で打ってるものですが、よくパチンコを打つ人同士で 話をしてると、「遠隔」の話題がけっこうあります。 遠隔は存在する派と、しない派で分かれるのですけど、 私は「存在する派」なんです。 しかし、存在しない派にしてみれば、「確実で明確な証拠を見せろ」とか、「確率論でも説明できる」とか、言い張るんです。 ぼくの意見としては、遊戯台のすべてが確率で決まるのならば、 そこの店の売り上げも、すべてあやふやな確率によるもので決まり、 集客率も、今後店が続いていけるかもすべて、店にとっては確率頼みなのか? そう思い、確率論で語るのは無理があると思います。 それにすべて確率だとすれば機種別のイベントなんて存在しないと思います。 ぼくの考えって間違ってるでしょうか? よく考えればパチンコは30兆円産業とかいう言葉があるんですけど、 この数字も確率で説明できるんですかね? 確率で言ったら毎回30兆円以上の収益とか、ありえない奇跡ですよね?

みんなの回答

noname#181872
noname#181872
回答No.12

近くの店が「遠隔」でとっ捕まったので、「遠隔」をするシステム自体が あるかないかなら、ある、ということです。 ただ、「遠隔」をするシステムがあるからといって、全ての店あるいは 多くの店で「遠隔」をしているかといえば別問題ですよね。 ただ質問者様のおっしゃるように、店としての収支の安定を図るために 「遠隔」システムを導入するというのであれば、そのコストとリスクを 考えると経営者としておかしいのでは?と思います。 もしかしたら「遠隔」システムにより収支をコントロールすることが できるかもしれません。しかし、いつ摘発されるかということを 考えながら経営を続けるのでしょうか。確率頼みということを解消するために 警察の気分次第あるいは内部告発次第という確率頼みよりも厄介なことを 抱えて経営を続けるのは経営者として賢いとは思えません。 そう考えると、「遠隔」システムを導入した店は質問者様の考えていることより もっと逼迫した状況により導入したのかもしれませんし、ほどほどに客が入っている店なら そこまでのリスクを負うことはどうなのかな?と思います。 ちなみに、「遠隔」が見つかった店ですが、どうもガサ入れ前に責任者を 代えてしまい、元店長だかがやったことにして、時間がたってほとぼりが 冷めた頃に営業再開を目論んでいたようです。 なので、しばらく休業みたいな形になっていたのですが、一度ついたイメージは 取れないと判断したのか、パチンコ屋としての経営をあきらめて別の店になりました。 そんなわけで、「遠隔」システムは存在する、ただどれくらいの店で やっているかは不明、質問者様の意見から多くの店で「遠隔」を やっていると言い切るには無理がある、と思います。

  • firebird-x
  • ベストアンサー率25% (282/1125)
回答No.11

遠隔操作が出来る技術もそれを扱っている業者もありますが 遠隔操作は殆どの方が仰る「出さない」為の操作ではありません。 客に気持ちよく出させてまた、来てもらうか突っ込みすぎのお客の救済措置として「出してあげる」ものだと某パチプロが言っていました。 パチスロ機などは5号機になってコインの出入りが調整しやすくなったので「遠隔操作」など全く必要ないという結論です。 パチンコの場合は釘調整のみでOKとの事です。

  • funa-03
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.10

 イベントの対象機種だけが偏った出方をするのは、そういう仕込みをしているからだと思います。 釘を開けると、時間当たりの売上と客単価を下げてしまう。 目の肥えた常連に釘の開け、締めだけでは営業が難しくなってる・・等の理由から、シマ内の何台かを良釘にして看板台にするようなことはしてません。 実際に現行機種の確率では、少しぐらい開けても二十回、三十回の大当たりなんて引けません。 此処で、これ以上のことは書けませんが、いつまでもかばんや頼みの営業をつづけてるようでは、先が見えてます。  質問者さまの考えは、正解です。  

回答No.9

30兆円産業というのは、 最盛期の5年ぐらい前によく使われていたフレーズですね。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.8

少し統計を取ってみたのですが、 遠隔存在する派の人って負けてる人が多いですね。 私も存在する派です。 同一県内で行った事有る店が3件摘発されて潰れました。 現在は遠隔やって無さそうなチェーン店に通ってます。 最後の30兆円産業の件は意味不明ですが、 それ以外は間違って無いと思います。

回答No.7

遠隔が存在する証拠なら、 過去に摘発された事例がいくつもありますよ。

参考URL:
http://enkaku.ame-zaiku.com/
  • l21069y
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.6

>それにすべて確率だとすれば機種別のイベントなんて存在しないと思います。 機種ごとのイベントについて一言(笑)! パチンコのイベントで真面目に行っている店は、「出る」ように調整するのではなく「回るように」調整しています。確率の話しから行くと、同営業時間内によく回るように調整することで、稼動も上がり、想定していた出玉数に調整しやすいということですね(ちゃんと稼動がつけばの話ですけど)。稼動が上がれば出ているようにも見えますし。 …ちなみに。 私の知る限り、ことパチンコの「イベント」で、ちゃんと釘調整をしてくれているような店はほとんど見た記憶が無いです。 だからイベントと銘打っても実際は普段と変わらず、ちゃんと確率のなかのイチ事象として過ぎているのかなと…。 長くなりましたが、「機種ごとのイベントなんて存在しない」は、あながち間違っていないと思います(笑)。

回答No.5

業界設備機器メーカーに勤務しています。 摘発されている例がある以上、遠隔が存在することは まぎれもない事実です。 世の中のパチンコ屋さんのほとんどは遠隔はしていません。 (理由は他の回答者さんが回答している通り、リスクが高すぎるからです。) 確率の話でいえば、産業としては十分成り立ちます。 「確率は試行回数が増えるほど、収束する」からです。 例としてコイントスを10回した場合、表と裏の確率は1/2ですが、 実際に試行してみれば、表が10回ということも確かにあると思います。 では10万回したらどうでしょう?確率は限りなく1/2に近づくはずです。 これをパチンコに置き換えると、パチンコ台が1台で1日しか営業しない店舗はないですよね?300台以上のパチンコ台がほぼ365日動いていることになりますから、全体としてみれば、ほぼ確率どおりに収束することになります。 よく新装開店などにいくと閉店時間がわからないということがあると思います。あれはホールが出そうとしている赤字額(最近は新装開店でも出さないこともありますが)に到達するメドがたった時点で、閉店をしたいからです。ですから思った以上に出たり、出なかったりすると、閉店時間を調整します。これは1日だけでは確率どおりに収束しないことがあるからです。 イベントに関して言えば、パチンコは釘、スロットは設定しか店が触れるところはありませんから、(ガセを除けば)機種の釘が甘い台を増やす、設定がいい台を増やすということで、その機種で勝つ確率を増やすことが可能になります。 (イベントでの赤字は他の台の釘を悪くしたり、別の日の営業で調整したりして帳尻を合わせます。)

  • Comodor64
  • ベストアンサー率31% (133/424)
回答No.4

 昔に較べたら、今のパチンコ屋さんは、遠隔などの不正が本当に少な くなりました。とはいえ、全くゼロになったわけではありません。  ニュースで検索してもらえばわかりますが、時々、思い出したように パチンコ店が摘発され、ひどい時は経営者が逮捕されたりしています。  ただ、現在は罰則が厳しくなっており、遠隔操作など悪質な違法行為 が発覚した場合、その店だけでなく同じ経営者によるチェーン店まで営 業許可を取り消されてしまったりします。店ぐるみの不正行為はリスク が高すぎるうえに、それに見合う効果が望めないのです。  遠隔操作をするためには、まずパチンコ台自体を不正に改造する必要 があります。さらに、店側のシステムを改造する必要があります。いっ たい費用はいくらかかるのでしょう……。しかも、台は入れ換えるごと に改造しなきゃならないし、システムもその都度組み換えないといけな い……となれば、面倒でしょうがありません。  ハイリスクで、お金も手間もかかる。  これでは遠隔操作などヤル気になりませんよね。    30兆円産業という言葉が一人歩きしていますが、パチンコ店の売り上 げ高が30兆円規模だったのは、今から10年以上前の話になってしまいま す。昨年度の売り上げは21兆円ほどでしたので、最盛期と比較すると7 割程度まで売り上げが落ち込んでいます。  パチンコ店の平均的な粗利は10パーセント前後です。そこから経費を 引いていくわけで、最終的な利益は1~2パーセントくらいでしょう。  全国にパチンコ店が1万1000店ほどなので、1店舗あたりの平均収益 (経常利益)は190万~380万円程度という計算になります。  年間で190~380万円の利益を出す店が、全国では1万1000店舗ある。 それがパチンコ業界の姿で、奇跡でもなんでもない、積み重ねの結果な のだと思います。

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.3

遠隔操作したら、人がやることですから、すぐにおかしいって気づかれます。 特に出さないようにしたら、客はすぐに飛んで、閑古鳥が鳴きます。 遠隔するなら、出したい・・・んです。 幾らでも勝たせたい。勝った分は必ず負けるまでやるというのが、ギャンブルの法則です。 ただ、今の台はその不正をやる余地がないほど、きちんと作られたものでない限り、許可が下りないのです。 店側の予期しない時もままあります。ただ、長い目で見ると確率に収束するのです。 30兆円産業と言うのは、30兆円の金が動いてるということで、店が30兆円儲けてるわけではありません。30兆円儲けるためには、500兆円産業ぐらいにならないといけません。 トヨタでさえ、売り上げが50兆円越しても利益は1兆円ほどでした。 パチンコに関して言えば、客が使った1万は9千円は戻して、1千円ぐらいが店の儲け。その中から、人件費だ、建物だ、台だ、電気だと払って、残ったのが純利益ですよ。

関連するQ&A