クソVistaって？

質問

私は今、XPのノートパソコンを持っているのですが、壊れたのでデスクトップパソコンを購入しようと思っています。

価格コムで調べると、いい感じのがあったので購入を検討中なのですが、そのパソコンのＯＳは『Windows Vista Home Premium』でした。

私はよく『クソVista』という悪口を耳にしていたので、ちょっと不安になりました。
Vistaは良くないのでしょうか？

今、XPを使っていて特に不自由は感じないので、VistaよりXPが入っているパソコンのほうが安いなら、XPにしたいと思っています。

私の主な使用目的はネットサーフィン、ネット麻雀、iPodの編集、時々DVDやCDを焼いたりするぐらいで、あまり高度なプログラムやソフトは必要ないです。

アドバイスお願いします。

回答No.16

SPROCKETER · ベストアンサー

ＷＩＮＤＯＷＳ－ＶＩＳＴＡが失敗したのは、一般よりも企業が導入に後ろ向きだったのが原因でしょう。
古いソフトを長く使っている企業には、従来のソフトが使えなくなる変更が多いＶＩＳＴＡは扱いにくいＯＳに映ったのですね。
ＶＩＳＴＡが最も不評を買ったのは、おそらく、ＭＳ－ＤＯＳソフトの漢字表示が使えなくなる問題があった為だろうと思います。
個人でパソコンを買い換えるのは、せいぜい１０万円前後の金額で済みますが、企業の場合は、すぐ億単位のお金が必要になるでしょう。それが投資を渋らせたという事だと思います。
企業が買い渋った噂が流れた上に、メモリーを大量に搭載しないと時間が経つに連れて処理が遅くなる問題が露呈し、お金がかかる割りに遅いＯＳという認識が広がって不評に繋がったと見るべきものです。
ＷＩＮＤＯＷＳ７は時間が経つに連れて処理速度が低下する問題を改善してあるので、評価が高くなっているのですが、全体としてはＶＩＳＴＡと大きな違いはありません。
ＶＩＳＴＡが不人気だった結果、処理能力よりも安さが売りのノートブックが市場を独占し、パソコンメーカーが安売り競争を迫られて苦戦しているのはご存知の通りです。
設備投資が難しくなった世界金融危機後の現在は、６４ビットパソコンの普及を前提としたＷＩＮＤＯＷＳ７もどうなるかわかりませんが、ＶＩＳＴＡの失敗が原因で、売れなかったＲＡＭ価格が暴落するなど、市場が混乱したのは事実でしょうね。

回答No.24

noname#119957

VISTA不評は、エンジニアサイドからのものかと思います。いろいろな問題があって手間取ったのではないかと想像します。また。ＣＰＵも高性能を要求しているのではと思います。要するに重いしトラブルが多い・・
ミレニアムのようなもの？それで、ＸＰのサポート期間が延びたのでは？
**
私はまだ、VISTAには手を出していません。自分のCPUも高性能ではありません。ATHRONX2の3MHZでメモリ４GBです。これで、まあ不満はないです。
今のPCは、WINDOWS７が安定するまでは、変えるつもりはありません。
**
家庭用PCでは、VISTAでも問題はないかと思いますが。。

回答No.23

kitty2008

＃19です。
「使用目的はネットサーフィン、ネット麻雀、iPodの編集、時々DVDやCDを焼いたりする」
　ということであれば、Xpモデルが良いと思います。今日電気屋で見てきましたが、Xpモデルは今も販売されています。
　パソコンは無限に進化するわけではありません。
受け売りですが、これ↓
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/07/news051.html

　Vistaはパソコン初心者を取り込もうと躍起な感じですね。だから、ビジネスの現場から嫌われたのでしょう。

回答No.22

desertz199

安いのを使い倒せばよろしいかと。
２～３万円で買えるでしょう。

回答No.21

Chary_spy

＞『クソVista
＞ネットサーフィン、ネット麻雀、iPodの編集、時々DVDやCDを焼

Xpが出たばかりの時代でWindows2000、９８を使っていた人は全く同じ事をXPに言っていましたね。特に会社関係では「XPは映像系で使うならいいが仕事じゃ、いらない」とか言っていましたね。それでXPの導入に印鑑を押してもらえませんでした。今考えると、この上司は馬鹿ですね。

XPが出たばかりの時も、マシンの性能がXPについてこれていなかったので、XPは”重たいと”と思われていました。又、Microsoftの宣伝も映像関係を中心に、こんなことも簡単にできるようになりました。などと宣伝したため、会社の知ったかぶりした連中は、”仕事で使うOSじゃないよ”などと、うそぶいたものです。

それがVistaでも”起きている”と思ってください。何せ高い！特に「クソ」とか言う人間はアンチマイクロソフト派の可能性もあるので、あなたの疑問提起は、とても正しいです。

＜ここからが私の主張です＞
MS-DOS 2.Xから使用している人間から言わせてもらえば、
「OSには最低でも２つの観点で比較し、現在（ここが肝心）のマシン状況に合わせて選択する。」これに尽きますね。他人に合わせることはありません。XPで満足しているならそれで、OKです。

１つめ：　GUIの進化。

XPでMacのGUIにやっと追いつてきた感じがあるが、やはりMacのGUIの発想は、洗練されていますね（優れていると言う意味ではない）。その洗練された部分をVistaでも達成されています（主観なので異論があるかと？）。ただ、そのために、XPの時代のマシンでは、OSの動作を重たいと感じる人が多数。又GUIが変更されたためXPを使っていた人には使いずらいと感じた（GUIを変えたためと言うより、仕組みを変えたのでよりディスクアクセスやメモリーアクセス及び量が必要になった）。

２つめ：　カーネルやメモリーの使い方の進化。

限られた資産（メモリーなど）を有効に使ったり、起動速度や、OS＆アプリの安定動作など。これらは確実にXPより進化しています。特にWindows2000からの乗換えだと強く感じるはずです。これにあわせて、Vistaに変更する理由は、ハードへの対応です。XPでも動作しますが、設置が面倒だったり、ドライバーが無かったりXPで起き始めています（例えばOSの設置でレイドカードなど設置する場合はFDが必要な時があるが、Vista以降はFDは必要ない<-自分のは自作なのでFDつけていないんです）。

特にハードへの対応を考えると、ここ２、３年でWin7かVistaに切り替える必要があり、そうでなければ、同じハードを使い続ける必要があります（Xpの対応は２０１３年までだっけ）。

と言う事で
＞あまり高度なプログラムやソフトは必要ないです。

これへの回答は「OSのアップグレードは、元々そんなことを対象としていません。」です。どれだけ安定して動作するのか、どれだけ使い易すくなったか、現在のマシンとの相性、使用アプリとの相性でアップグレードは決める物です。Vistaは高度なソフトを扱うために開発されたわけではありません（元々、高度なソフトを扱うOSなんて在りません<-そんな考え方でOSは開発していません）。カテゴリーとしては、パーソナルかサーバーか、ぐらいのカテゴリーしかありません（細かくはシステムチップ、やスパコンなど特殊OSも有りますが）。

選ぶのは、あたが毎日着る服と一緒ですよ。TPOに合わせて、気分や、予算に合わせて決めればいいんです。

回答No.20

ura03

>ハードを揃えればVistaは快適という話は嘘ですから信じないように。
2004年（5年前），2006年発売（3年前）のメーカー製でも普通に動いてますよ。

>今の段階ではXPの方がすべての面で上をいきます。
なお次期ＯＳのWindows７は非常に良く出来たOSで
評価版の段階でもVistaとは比べもにならないほど快適に
動いています。
XP，7 RCが良く出来たOSでVistaをけなす。何故?
7はVistaベースのOSで多少軽くなっている程度です。
インターフェイスにいたっては、Vista以上にXPと異なっています。

XPモードは、あまり期待しないほうが良いかと。
ゲームは動きません。ハードに関係するアプリも動きません。
企業がXPで構築したようなアプリで、Vista以降のOSに対応できないものを動かす為のものです。

回答No.19

dokosoko2

やりたいことが、ソフト、OS含めたPCの性能とマッチしていれば
VistaでもXP、2000、7RC、どれでもいいです。
ただ、すべて現役で使っているユーザーとしては、今更XPにダウン
グレードするメリットは、一般ユーザーなら余程のことがない限りあり
ません。

VistaのDSP版が7のスケジュールで安くなったのが、Vista導入の動機
ですが、発売当初は懐疑的で見送るつもりでした。ソフトと周辺機器の
関係で同一PCにXPpro、VistaUltimate,7（β→RC)をマルチブートで使
うけど、XPよりはVistaの方が安定しますので、Vistaで起動することが
殆どです。「不安定、重い、クソ」は慣れていない、UAC外し横着か、
もしくは「過去の話」で2年半掛けて熟成したOSと、素直に感じます。

「続行」「許可」はウザいと感じるときもあるけど、この部分を簡単
に、分かりやすく改良した7に優待・無償アップグレードできるのも
現在発売されているVista機のメリットです。
XPも発売当初は相当叩かれたOSで、過去のどのOSも例外なく同じことを
繰り返し、ニーズの変化にあわせSP等重ね安定しました。

回答No.18

kitty2008

職場に、Windows2000, Xp, Vista全部ありますが、このうちもっとも軽快に動作するのはWindows2000です。
　昔からのことですが、最新機種に一昔前のＯＳとソフトを載せると動作速度が改善します。
　ビジネスソフトに関しては西暦2000年あたりで改良が終わってしまってその後ほとんど進歩していません。進歩して欲しいのは立ち上がり速度や動作速度の方ですが、重いＯＳや重いアプリケーションはハードの処理速度の進歩を帳消しにしてしまいます。
　質問者さんが良い立場にいらっしゃるのは最新機種に現在もっとも普及している一昔前のＯＳであるＸｐを購入時に載せることができることです。壊れたパソコンのXpの権利をそのまま使えると良いですね。
　私はVistaは勧めません。Microsoftは市場を独占していますから、期待はずれに終わるでしょう。
　ハードの環境が整えばVistaはXpと同等に使えるよ、ということですね。

回答No.17

newtonzz

知人にきいたところ、現在企業向けにＰＣを販売する際には、ＶＩＳＴＡからＸＰのダウングレード版を販売することが多いそうです。（ＶＩＳＴＡを企業向けに販売したケースはほとんどないといっていました。）
　おそらく、ＸＰの時代が長かったので、各業務用アプリケーションがＸＰ対応となっていて、ＶＩＳＴＡへの対応や動作保証を確認する余裕とメリットが企業向けとしてはないということなのでしょう。
　個人的にＶＩＳＴＡのＰＣを持っていますが、はっきり言って不必要な機能が多すぎます。かなり個人のスキルと責任でカスタマイズしないとストレスが溜まってしまいます。
　ただ他の回答者も述べているように、ＸＰはセキュリティの点ではＶＩＳＴＡにはかなわないというのは本当だと思います。おそらく、ＶＩＳＴＡの反省をもとに、ＯＳの中核部分（カーネルと言います。）をＶＩＳＴＡとほぼ同じものにして、周辺部分やユーザーインターフェイスに若干の変更を加えた上で、個別的な各機能をオプションで追加できるようにしたものがWINDOWS７なのだろうと思っています。

回答No.15

tom233

>ハードを揃えればVistaは快適という話は嘘ですから信じないように。
実際快適に使えていますけど何か?

>現在使用中のソフトウェアが半数動かなかったら使えないＯＳですよ。
自分の環境だとかなり動いていますよ。
Vistaで自分の持っているソフトで現役で使っている一番古いソフトだと
Visual Studio 6.0 Enterprise Editionが動いていますね。
これ98年発売だったからXPどころか2000発売前のソフトですね。

回答No.14

firebird-x

ユーザーの意見賛否両論ですが、
Ｖｉｓｔａの開発、販売元のマイクロソフトがＶｉｓｔａは失敗作だと認めています。
その反省の上で作られたのがWindows７ですから。
ハードを揃えればVistaは快適という話は嘘ですから信じないように。
現在使用中のソフトウェアが半数動かなかったら使えないＯＳですよ。

蛇足ですがWindows７まで待つ場合、Professional以上のバージョンにして下さい。
HomePremium などはXPモードが使えません。
これに関しての詳細は　XPモード　で検索すれば山のように出てきます。