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百日咳⇒マイコプラズマ肺炎⇒クラミジア肺炎 続けて発病?
14歳の娘です。 去年10月に百日咳を発症、咳が大変激しかったです。 そして、11月、12月の上旬は治まったかのようでしたが 暮にはまた咳が始まりました。初めの病院では血液検査だけで レントゲンも撮ってはくれなかったので、以前 診ていただいていた小児科に替わりました。 そうした所 百日咳(東浜株80倍、山口株160倍)、マイコプラズマ株320倍という結果が出てそこからマイコプラズマの治療が始まりました。 しかし、乾いた様な咳は 少なくなる事はあっても 決して止まる事はありませんでした。 6月また激しく咳をするようになり 他の科でお世話になっていた病院の小児科で診察を受けると またマイコプラズマの値が高いと言われジスロマックを処方されました。 それでも咳は治まらず。 レントゲンでは 肺はきれいで心配はない。 マイコプラズマの後は 暫く咳は続くが治まります。と説明をうけました。 しかし 7月下旬から また少し間隔が短く咳こむことが多くなり 一週間前に 血液検査をしてもらうと こんどはクラミジア肺炎だと 言われました。 10月から 10ヶ月間ずっと 咳き込む娘。 これで本当に治るのでしょうか? こんなに幾種類もの肺炎になるものですか? 熱は ありません。 肺もきれいです。 咳は少々長引きますよ と言われていたけど あまりにも長すぎて かわいそうで…。
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- USB99
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昨年の暮れにマイコプラズマ抗体(PA法だと思いますが..??)が320倍というのはマイコプラズマに罹患した可能性は高い(ある報告では特異度97%近く)ですが、子供は抗体が持続高値をとる事が多いので6月でのマイコプラズマ抗体高値をもって再罹患とするのは疑問があります。 また、10-14歳における肺炎クラミジア抗体の陽性保有率は60%弱ありますから、抗体があるだけでは現在の感染か過去の感染を見ているのか、不明です。 発熱もなく胸部レントゲン上肺もきれいなら感染をまず考えるのではなく、アトピー性咳嗽や咳喘息、(湿性咳嗽なら)副鼻腔気管支症候群、(小児は少ないでしょうが就寝中に強いなら)GERD、心因性などを考えたほうがよさそうな気もします。 その意味でいろいろ喘息の薬がはいっているのに、吸入ステロイドがないのは?という感じです。
- cvdaip
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う~ん、なんと言いますか・・・ 主治医の先生の苦悩がわかる処方です。 オノンが新しいタイプのアレルギー薬で、ホクナリンも気管支拡張薬ですので喘息に効きます。 インタール、オノン、ホクナリンと喘息の治療薬が複数入っていますので、中等症以下の喘息なら効くはずですが、その割には吸入ステロイドが入っていません。 胸部レントゲン写真が正常であると仮定して、残る鑑別は重症の喘息か心因性咳嗽か? ストレスはありませんか?思春期なのでストレスがないほうが不思議ですね。 残るは呼吸機能検査と、本当に胸部に異常がないかCTを撮るか?難しいです。
- cvdaip
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ジスロマックで治らないというと、それらの疾患が咳の原因ではないような気がします。検査値では現在の罹患か過去のものか判断に迷いますから。 質問文から推測するに喘息かアトピー咳嗽でないですかね? 呼吸機能検査はしましたか?抗アレルギー薬の処方はありましたか?
補足
回答ありがとうございます。 娘は呼吸機能検査をしたことがありません。 病院に行くと 指にクリップをはめられては 数値を計っておられますが 大丈夫だねと 看護師さんに言われます。 今処方されている薬は アスベリン錠 20mg、ムコダイン錠500mg、ジスロマック錠250mg、オノンカプセル112.5mg、ホクナリンテープ、インタールエアロズルA 2%、SPトローチ明治以上です。 坑アレルギー薬はどれになるのか? 処方されては いないのではないでしょうか? ジスロマックは 昨日(19日)に処方されましたが、 それ以前は 6/5 1/24と 飲みました。 アレルギーがあるかもと6月1日に検査をしましたが 室内塵群(ハウスダスト2)、ダニ群(ダニ2、コナヒョウダニ)。樹木花粉群(スギ)、動物群(イヌ フケ)全てクラス判定0 でした。