VineLinuxでMPEGファイルを見る

質問

Vine Linux 4.2 で 「*.vob」形式のMPEGファイルを見ようと思って
ホームページで探した下記サイトを参考にやっていますが
「http://shino.pos.to/linux/xine.html」

最初の所で躓いています
「self-build-xine-lib-extras が見付かりません」のコメントを
解決する方法で　アドバイスをお願い致します

「xine-lib-extras」のインストール欄を実行しょうとすると
下記の様に　うまくゆきません　

[root@localhost root]# apt-get install self-build-xine-lib-extras
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
E: パッケージ self-build-xine-lib-extras が見付かりません
[root@localhost root]#

以上　宜しくお願い致します

回答No.2

yakan9 · ベストアンサー

> 当方のSynapticバージョンは(Help→情報→Synapticについて)の表示で「0.57.2」です
これは同じです。
では、左枠の一番上にある、「全て」を左クリックしたときに、
したの枠に、２４１０パッケージと表示されるかどうか。
もし少ない場合は、下記のコマンドで、更新をしてみてください。
ただし、更新をする下記のコマンドを打つ前に、synapicを終了させておくこと。そうでないと、競合して、更新されません。
apt-get update
apt-get upgrade
として、同様の操作をして、２４１０パッケージと表示されるかどうか。

回答No.11

yakan9

VineLinuxは、日本のプロジェクトチームがやっているため、
日本語化されていると思います。少し悪いところは、取り込み
スピードが遅いところですね。
その逆が良いところで、全体的には、新開発をいち早く取り込ま
ないため、大変安定したディストリビュションです。
Redhat系で、Debian系のUbuntuよりは、UNIXのコマンドは素直に受け入れるところが好きですね。
Ubuntuは、どうも苦手で、デザイン的に好きになれないタイプです。

少しお役に立てて、Linuxを好きになってくれる人が増えるのは、
うれしいです。
でわでわ。

お礼

お礼を言った後ですが　VOBファイルがその後読める様に成ったので　報告しておきます
No7の補足で　<「xine-lib-mad」と「xine-lib-a52dec」は見付かりませんでした>と
書きましたが　確証が無かったけど「self-build-libdvdmav」をインストールしたら　
依存性でインストール出来たらしく　VOBファイルが読めて　動画を楽しめる様に成りました

また下記件で
> cd /home/ユーザ/Desktop/OOO310_m11_native_packed2_ja.9399/RPMS
のところまでcdでいく。
> 次に、 cd desktop-integration として、
> rpm -i openoffice.org3.1-redhat-menus-3.1-9399.noarch.rpm
> この最後の一行を実行してみてください。

No10でアドバイス頂いた上記の件は「OOO310_m11_native_packed2_ja.9399」が
デスクトップ上にある事が前提だと思いますが　インストールが完了した次点で　
此のファイルを削除したので　ご指示のとうり実行してみましたが「デレクトり又はファイルが無い」のコメントで成功しませんでした

此の件は　ちょっと不便だけどフォルダを辿ってOpenOfficeが起動出来ているので我慢して使います
本当に度々のアドバイスを有難う御座いました

回答No.10

yakan9

> opt/openoffice.org3/program の中に有る「soffice.bin」から
> 起動していますが　此れを右クリックしても「パネルへ追加」
> が有りません　
この質問のときは、更新に気が付かなくて、ご自分で解決されたのでしたね。
どうもすいません、勘違いしていました。
という訳で、前回の
cd /home/ユーザ名/Desktop/OOO310_m11_native_packed2_ja.9399/RPMS
のところまでcdでいく。
> 次に、
> cd desktop-integration
> として、
> rpm -i openoffice.org3.1-redhat-menus-3.1-9399.noarch.rpm
この最後の一行を実行してみてください。

以上。
でわでわ。

お礼

古いノートパソコン(PC-VA80J)で Ubuntu 8.04を試した時　パソコンの性能不足?で 動作が重く　
Vin Linux 4.2 に変更したのですが　動作も軽く　心配したアプリケーションのインストールも　
的確なアドバイスを頂けたおかげで随分解って来ました
Linuxに素人の領域は出ませんが　今回頂いたアドバイスを元に更に勉強しながら進めてゆきます
今の課題の成功には　暫く時間が掛かりそうですが頑張ってみます
此の調子では　まだまだ質問する事が有ると思いますが　その時にはまた宜しくお願い致します　本当に有難うございました

回答No.9

yakan9

> opt/openoffice.org3/program の中に有る「soffice.bin」から
> 起動していますが　此れを右クリックしても「パネルへ追加」
> が有りません　
このときの質問に、解説していませんでしたか。
/home/ユーザー名/Desktop/OOO310_m11_native_packed-2_ja.9399/RPMS
のところまでcdでいく。
rpm -i *.rpm
でオープンオフィスがインストールされること。
次に、
cd desktop-integration
として、
rpm -i openoffice.org3.1-redhat-menus-3.1-9399.noarch.rpm
とすれば、アプリケーション→オフィスに表示されるようになるし、
そこに、「このランチャをパネルへ追加」を選ぶことができるの
ですが、これ説明省略していましたか。

回答No.8

yakan9

> Synaptic でインストール状況を確認したら「xine-lib-extras」
> だけがインストール済で「xine-lib-mad」と「xine-lib-a52dec」
> は見付かりませんでした
分かりやすく解説すれば、親をインストールすると、親に依存して
いる子は自動的に依存関係でインストールしてくれますが、
子だけをインストールしても、他の子は自動的にインストールしません。
回答番号：No.3の補足を見ると、
> それで「xine」を検索して「xine-lib-XXX」を全部インストールしました
しかし、質問のWEBをよく読むと、
apt-get install self-build-xine-lib-extras
という、親と思われるものをインストールしております。
よって、よくWEBを読まれそのとおりにすることです。

またどうしてもインストールからもれたものは、
apt-get install xxx
でインストールすることです。
できれば、synapticでインストールすると楽だと思います。

> よく使うアプリケーションは、そのアプリケーションを右クリックして、「このランチャをパネルへ追加」
> opt/openoffice.org3/program の中に有る「soffice.bin」から
> 起動していますが　此れを右クリックしても「パネルへ追加」
> が有りません　
これは、ユーザー側で勝手にインストールしたものは、対象外になるのです。
ご自分で、ランチャ用の図柄と、アイコン用の図柄を設定する
方法もあるかと思いますので、それは、今後の課題として研究、調査してください。

synapticの管理が拡大したので、openofficeorgもバージョンは
古いが、synapticの管理下に入ってきたので、それであればできると思います。

回答No.7

yakan9

更新の件で、最後に一言だけ、書き添えて起きます。
今後は、定期的に、更新の有無を確認して、更新してください。
やり方は、アプリケーション→VineLinuxメニュー→VineLinux更新情報ページをクリックします。
そこの、
4.X
[i386]
をクリックし、現在、
2009.08.01～～
になっていますが、この日付より新しいものがあれば、apt-getで
更新してください。
VineLinuxは、UPDATEマネージャーがないので、ユーザー自らやらねばなりません。
また、よく使うアプリケーションは、そのアプリケーションを右クリックして、
「このランチャをパネルへ追加」を選ぶと、画面の上に常に表示されるので楽ですよ。

でわでわ。

補足

アドバイスのとうりインストール状況を確認したら　無いものが見付かりましたので　一言お願いします
> xine-lib-mad, xine-lib-a52dec, xine-lib-extras, xine-lib-faad
Synaptic でインストール状況を確認したら「xine-lib-extras」だけがインストール済で
「xine-lib-mad」と「xine-lib-a52dec」は見付かりませんでした
「xine-lib-faad」は有ったので　インストール指定　しょうとしたら「以下のパッケージに未解決の依存関係が存在します、必要なリポジトリが有効に設定されているか　確認して下さい」のコメントが出て　下記の表示が有ります
「Self-build-xine-lib-faad:」「PreDepends:faad2-devel but it is not Installable」
若し簡単なアドバイスで解決できるヒントが有れば　教えて下さい

> よく使うアプリケーションは、そのアプリケーションを右クリックして、「このランチャをパネルへ追加」
此れはWindowsで言う　ショートカットと同じ機能ですか
opt/openoffice.org3/program の中に有る「soffice.bin」から起動していますが　此れを右クリックしても「パネルへ追加」が有りません　此れとは違うのでしょうか？
出来たら　併せてアドバイスをお願い致します

回答No.6

vaidurya

前述のサイトにある…
〉無事に済めば xine-lib-mad, xine-lib-a52dec, xine-lib-extras, xine-lib-faad などがインストールされます。
という文言をチェックしてみてください。
それらが揃っていなければ、再生できないと思います。

まぁ、私自身も、どのライブラリーが何やっているか
ひとつひとつ確認したことが無いのですが…
特定サイトの手順を参考にするなら、できるだけそれに準拠するのが吉です。

Linux等の自由さは、同じ目的に対しての選択肢が
単一では無いという状況を生みますから…
自分が把握できないことは、複数の情報源から
情報を組み合わせて作業することは、まずい場合もあります。

なお、動画や音声には何種類もの規格があり、新しく登場するものもあります。
mpeg4が普及するよりずっと前から使われてきたxineは
プラグイン機構によって、新しい規格への対応を進めて来ました。

xineにおけるプラグインとは、あるコーデックライブラリーを
xineから呼び出せるように仲介する仕組みと認識しています。
ファイルサイズの小ささから、それは一種のスクリプトのような気がしますが…
調べていないので勘違いかもしれません。

たとえば、xine-lib-a52decは、DVDの音声部分の再生に必須の
liba52をxineが呼び出すためのプラグインです。

で、最近はVine使っていないからわかんないけど…
self-buildパッケージは、その名前から考えて
権利問題等でバイナリーパッケージをリポジトリに採用できない場合に
ソースの入手とコンパイル等を自動的に行なって…
rpmファイルを生成したのちに、それをインストールする仕組みだと思います。

言い換えれば、そのパッケージで導入していないのであれば
synaptic等で目についたバイナリーパッケージを全部入れても
必要なパッケージが入っていないという状態が当たり前です。

この種のパッケージは、ソースファイルの変更などの事情で
一時的にパッケージが機能しない場合やリポジトリから消されている場合もありえると思います。

仕組みを理解していれば、前述のライブラリ等を
個別にソースを落としてきてインストールするのも一つの手段です。
なお、synaptic等で導入できるようになったら、手動で入れたものは
事前に削除すべきものなので、削除の手順にも注意。
(というか、make installしたディレクトリにmake uninstallできるスクリプトが用意されていない場合は、適切な対処とか知らんけど)

回答No.5

yakan9

代表的なプラグインとして、

http://support.mozilla.com/ja/kb/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3

この中で、VLCMediaPlayerとかは、どうでしようか。
動画のプラグインのようです。
いろいろプラグインもありますので、検索キーを絞るのも一案です。
「プラグイン　動画再生」とか、「MPEG プラグイン」とかです。
ただ、Vine Linuxに導入できるかは、やってみないと分かりませんけど。

お礼

「Synaptic」の558パッケージは全部インストール済だったので
疑問を持っていましたが Update Upgrade方法を教えて貰って
躓きが随分解決しました　2410パッケージに3個足りない事や
プラグインのインストールも　教えて貰ったアドバイスを頼りに
ゆっくり進めたいと思います
貴重な時間を使って頂いて　本当に有難う御座いました　お礼を申し上げます

回答No.4

yakan9

> この種の動画を再生するには　追加でプラグインをインストール
> する必要があるかも知れません」のコメントで再生出来ませんでしたそれは、個々の問題であって私には分からないですね。

２４０７個になりましたか。
ほぼ質問の目的は達成できたことになります。
また、２４１０パッケージに３個足らない部分がありますので、
もう一度、更新操作をしてみてください。
このときの条件としては、再起動後に行うようにしてみてください。

参照しているWEBのところの説明を読み、プラグインという
解説部分がないか調べるとか、プラグインでWEB検索して、
該当するようなものはないかを調べてください。　
ぱっと思いつくのは、javaのプラグインがあります。
参照WEBに指定されているパッケージは、全て網羅しているかも
調査することでしよう。
としか、アドバイスできません。
やられているのは、貴殿ですから、直接探りを入れられないのは
残念ですが。

回答No.3

yakan9

アプリケーションの種別が分かっているときは、左枠の該当するもの
をクリックしておきますが、少しでも不明であれば、「全て」に
チェックして、検索することです。
ここを、明示していませんでしたが、大丈夫でしようか。

補足

「Synaptic」画面の　左側の「全て」を選択した時の　最下段の表示が 558パッケージでした　教えて頂いたとうりに「apt-get update」と「apt-get upgrade」を行ったら 558→2407(2410には成っていません)に成りました
それで「xine」を検索して「xine-lib-XXX」を全部インストールしました
「Totem」を開いて自作のビデオCDを再生したのですが「Totemは・・・VIDEO-TS/VTS_01_1.VOBを再生出来ませんでした　ビデオ・コーデック'MPEG 1/2'は扱えません　この種の動画を再生するには　追加でプラグインをインストールする必要があるかも知れません」のコメントで再生出来ませんでした　此処で言う「プラグイン」はどんなものでしょうか　若し解ればアドバイスをお願い致します

回答No.1

yakan9

synapticには、入っていますよ。つづり方のミスではないでしようか。
そういった場合、synapticで、検索させてください。
たとえば、「self-build」まで入力し、検索を押します。
すると、下に、「全２１パッケージ」と表示され、その中にあると思います。

補足

yakan9さん　またお世話掛けますが　宜しくお願い致します

>たとえば、「self-build」まで入力し、検索を押します。
>すると、下に、「全２１パッケージ」と表示され、その中にあると思います。

「Synaptic」の操作で 折角アドバイス頂いてるとうりの操作が出来ないので　当方の現状を書いてみますので　お気付きの点が有ったら教えて下さい

メニュバーの「デスクトップ」→「システム管理」→「Synaptic パッケージマネージャ」を開いた画面で　左下に「セクション」「状態」「検索」「カスタム」の釦が有ります
上部ツールバーの「検索」をクリックすると「検索」画面が開き　「検索：」文字入力欄と　「検索対象：」欄は「パッケージ名」「名前と説明」「メンテ」「バージョン」「依存情報」「提供されているパッケージ」の6個が選択出来る画面です
検索：欄に「self-build」と入力　検索対象欄：を「提供されているパッケージ」を選択して下段の「検索」をクリックすると
「Synaptic」画面の左中段に「self-build」と表示されますが　右側の「パッケージ」の所には何も表示されません

当方のSynapticバージョンは(Help→情報→Synapticについて)の表示で「0.57.2」です
此れで当方の間違いが　何か解ると有り難いのですが　宜しくお願い致します