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つわりが辛いので中絶したいと考えているのですが、決断し兼ねています。(不快に思われる方はご覧にならないで下さい)
できれば中絶の経験のある方にお話を聞かせて頂きたいです。 現在9週目です。つわりがあまりに辛いことと、経済的な不安から中絶を考えています。既婚です。夫は初めは頑張ってほしいと言っていましたが、私が何度もやめたいと言い苦しんでいるのを見て、もうやめていいと言っています。 私は元々自分で子供を産みたいと思っておらず、養子が欲しいと思っていました。自分の遺伝子に拘る感覚が分かりませんし(一般的には変わった考えだと思います)、親がいなかったり親が育てられないなどの事情があって保護と愛情の必要な子供達が沢山いるのだから、経済的にもう少し豊かになったらそういう子を養子に迎えたいと思っていました。夫も一応賛成してくれていましたが、本当はもし可能なら2人の子供が欲しかったそうです。ただ私が絶対自分の子供は要らないと言っていたので諦めていただけだそうで、私の妊娠を知って夫は喜んでいました。私がつわりで寝込んでいる間、すべて家事をこなしてくれていますし、とても優しい人です。ただ、若くて稼ぎが少ないので子供が出来てからの生活が不安です。夫はそれに関しては頑張るから心配しないで欲しいと言っていましたが。 夫は、子供が作れないなら養子でもよかったが、今は養子のことは考えられないと言っています。 私自身は中絶して二度と妊娠しないようにしたいのですが、夫の望みを絶ってしまうことと、尊い命を奪うことを考えると、本当に中絶してよいのか悩んでしまい、苦しいです。つわりがそこまで酷くない時は、夫と新しい命のために頑張れないだろうかと思うこともあります。中絶したら後悔するのではないかとも。でも、何としてでも産みたいという強い気持ちがないのでは、今後のつわりや様々な辛いことを乗り越えられないのでは思い、手遅れになる前に中絶するべきではとも思います。 中絶を経験された方は、中絶するか否か迷われましたか。中絶という選択に後悔はありませんか。中絶後の人生に中絶の経験はどのように影響していますか。人によって事情がまったく違うのは十分承知していますが、それでも中絶という重い決断をするとはどういうことか、教えていただけたらと思い質問させていただきました。 不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。特に子供が欲しくても授かれないでいる方には申し訳ないです。私の代わりにそういう方に子供が授かればよかったのにと思います。避妊が十分でなかったことを反省し、二度と妊娠しないようにしようと心に誓っています。
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14週の妊婦です。 つわりで脱水症状を起こし2週間入院して先日退院したばかりです。 体重は11キロ減り、家で1ヶ月半寝たきりの末の入院でした。 家で寝たきりの時は、まるで拒食症のような状態で、辛すぎて「あたし、大丈夫なんだろうか、死ぬんじゃないだろうか」と口走り、でも悲しくて泣こうとするとその嗚咽で吐きそうになるから、泣くことも出来ず・・・衰弱しきって入院しました。 アラフォーの私は、子供がすごく欲しかった時期を過ぎていたし、旦那が望まなければ、子供がいない人生でもいいかな、と思っていました。 それに、もともと体力がなく、とにかくつわりや陣痛が怖くて、妊娠に消極的でした。それから私の遺伝子をもつ子をこの世に産み出していいのか、という思いもありました。育てることの不安も。 でもやはり旦那は子供が欲しいと。それにあからさまでは決してないけれど義母も期待していることがわかっていたから、結婚して1年、ようやく決意しました。 決意してすぐ授かりました。 これは運命だと思いました。 なかなか妊娠できず悩まれる方が多くいる中、私は不妊治療もせずに授かった、これは「今、産みなさい」という事なんだな、って。 でも、つわりの辛さ、出産までの時間の長さ、未知の陣痛の痛み、そして産まれてからは、今度は育てなければならないという責任などで、正直嬉しく感じることはありませんでした。 ただ、年齢的な事やこんなに辛いつわりなんて二度と嫌だから、今授かった命を大事に大事にして、絶対この世に産み出さなければ、と。 そして、私がというより、大好きな旦那のために旦那に子供を抱かせてあげたい、私の母に孫を抱かせてあげたい、旦那の二世を待っている義母の期待に応えたい、と。 そんな事を思っているうちに14週まできました。 気がつくと10ヶ月のうちの半分近くが過ぎていました。 エコーで見る赤ちゃんが、人の形をしてきて手や足を動かしているのを見て、最近ようやく可愛いと思えるようになりました。 私は辛いことからことごとく逃げるタイプです。というか、怖がりなので、これまで病気になる前に病気にならないように気をつけ、少しでも具合が悪いと絶対無理をしないで、民間療法から何から試し風邪さえ引かないように日々気をつけていました。とにかく「吐く」って言葉にかなり敏感でしたから。 ところが妊娠してつわりは、何をどうやっても解消されない、つまり逃げられない状態で、とにかくパニックになるほどでした。実際、どうすることも出来ず入院までいったのですが。 でもそれを体験して少し強くなれたような気がします。 まだ時折気持ちが折れそうな時もありますが、でも、以前よりは少しは強くなった気が。 今はまだつわり軽減の薬を服用してなんとか日々を過ごしていますが、いつかつわりが抜けることを信じて前向きになれています。 質問者さんが中絶をも考えられる気持ち、正直、解らなくもありません。 私もこのままリタイアしたい、と思わなかったわけではないです。 でも、病院で点滴という手も薬もあるからまずは試してみられてはどうでしょうか。私みたいに酷くなりすぎる前に受診したほうが良いと思います。そのうちに気持ちが変わってくるかもしれませんしね。 とりとめもない長文になりましたがすみません。 でも参考になれば嬉しいです。
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- yuiyui25jp
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中絶したその日にあなたの本心がわかると思います。 迷いながらも経済的理由で中絶しました。 中絶した直後に私の本心はわかりました。 ですが、良かったとも悪かったとも思いません。 養子や里子も考えていました(将来的に。ですが既に娘が二人います) 文面からみると答えが決まっていると思います。 どっちにしても 大事なご主人に理解してもらえるように上手く気持ちを伝えて わだかまりがないようにするのがいいと思います。
お礼
辛い中絶の経験をお話くださってありがとうございます。中絶した直後に本心が分かったのですね。私はまだ中絶の経験はないですが、分かる気がしました。今はまだ迷っていて、中絶したらどうなるのか想像もつかないのですが、結局のところ後になってみないと分からないのではと考えていたところでした。良かったとも悪かったとも思われないのですね。確かに、そんなに単純に割り切れることではないのかもしれませんね。 夫は私にどうするかは任せる、中絶したとしても後で責めたりはしないと言っていますが、一方では本心は産んでほしいとも言っていますし、また中絶してからでないとどう感じるかは分からないと言っています。それを考えると中絶したいと思っても決心がつかないでいます。中絶するなら早く決断しないといけないのですが…。 アドバイスありがとうございました。
- takakubo
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つわりというのはなってみなければどれほどつらいか、がわかりませんし、人によって程度も違うので妊娠・出産経験があっても簡単に判断できないのがつらいところですね。 きっと精神的にも肉体的にも疲労が来ているのでしょうね。 私は働きながらの妊娠・出産でした。つわりも軽くはありませんでした。でも、なんとなく具合が悪くなりそうと思ったときに、ひとくちだけ何かを口にしました。食べつわりというのはご存知ですか?少し何かを胃に入れることで楽になるんです。 私はパンを一口、という感じでしたが、友人はフルーツという人とチョコレートという人がいました。人によって食べたいもの・食べられるものも違うようですけれど、何か当てはまるものがあれば、と思ってコメントしました。 それから、私はなぜかマックのポテトと炭酸。そしてこの暑い季節はソーダフロートが食べたくなり、よく口にしました。 何かを口にすることで楽になれば・・・
お礼
お礼のお返事遅くなってしまいごめんなさい。 ご回答ありがとうございました。つわりが辛い中も働いていらっしゃったんですね。働く妊婦さん、本当にすごいと思います。尊敬します。 アドバイスありがとうございます。私も食べないでいると余計に気持ち悪くなります。なるべく食べることができる時に少しでも食べるようにしています。 私はつわりになってから油が少しでも使ってあるものはまったく受け付けないのですが、マックのポテトはなぜか大丈夫だったという話、よく聞きます。炭酸も定番らしいですね。私は胃が辛くなってダメだったのですが…。色々教えて下さってありがとうございました。
- yuzuchan21
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中絶経験者です。 中絶理由は、経済的な問題と相手の当時の彼氏の問題でした。 当時の彼氏は人間的にも未熟で、育ちも悪く、頭も悪かったし、この人との子供を産んで、ちゃんと育てていけるか自信がありませんでした。 そう思っている時点で、もう選択で悩んでいるのではなく、「堕胎」という行為をする自分をかばおうとして悩んでいるのだと、気づきました。 授かり、おなかで生きている小さな命を、殺す選択をする自分が、哀れで、愚かで、どうしようもない人間に思え、自分を守りたかったんです。 でも、その自己防衛の結果に出産を選択していたら、やはり私は決して幸福ではあり得なかったと思います。 私自身の育った環境もあり、「産んでしまえばいとおしいわが子、何とかなる子育て」という、反中絶の人の言うことは、絵空事にしか思えませんでした。 中絶を後悔、していません。 それは、その時の環境では私は、子供を幸せにすることは出来なかったと今でも確信しているからです。 壮絶な家庭に育った子供が、幸せを感じていないことを私は知っています。命を捨てても良いとさえ、思います、だから凶暴になれるんです。 現在、1歳になる娘がいます。 私は今、幸せであり、娘を幸せに育ててあげるために、必死に自分を犠牲にして生きていくことを誇りに思います。 そう思える相手と出会い、そうできる環境を作ることができました。 質問者さんのお気持ちは、さぞ複雑を極めていらっしゃるようです。 しかし、事情のある子供を養子にすることへの覚悟は、どの程度なのでしょうか。それは、自分の子供を育てることよりも、よほど大変なことだと思います。 養子を迎えても、子供を産んでも、子育てをすることに変わりはなく、叱り、喧嘩をすることもあります。 でも、この赤ちゃんを中絶なさって、将来養子を迎えたとき・・・。 養子をぶつかり合うときもありますし、幸せな時間もあります。この中絶を後悔しませんか?この赤ちゃんのこと、思い出しませんか?そして、産んであげることを拒否した自分を、許せますか? 堕胎したわが子と、養子のわが子を心のなかで比べることはありませんか?質問者さんだけではなく、ご両親やご主人、養子にしたわが子に関わるみんなが。。。です。 誰かが、それを後悔すれば、養子を幸せにすることは出来ないと思います。子供は敏感です。 私は、一度は中絶をしましたが、今の主人との間に出産をしたわが子を愛しています。 そこに、中絶した子を重ねることはありません。 でも、海外では普通の養子システムも、日本では親族全員がいい思いをするかといえば、否だと思います。 質問者さんのつらさだけで、そんな重大な決断をすることを、私はお勧めしません。 でも、決めるのは質問者さんですから、どうしても中絶したいのならばそうすればいいと思います。 その時は、過去の中絶についてネガティブな発想を今後の人生で一度もしてはならないと思います。それが、ご主人やご両親、おなかの赤ちゃんに対する、「最低限」のわきまえです。
お礼
ご回答ありがとうございます。辛い中絶の経験についてお話聞かせてくださって、ありがとうございます。産んでも子供を幸せにしてあげることはできなかったと確信できるなら、後悔もないですね。 私の場合、経済的に厳しく子供を幸せにしてあげられないのではという恐れが大きいのですが、確信できるほどではないので悩んでいます。 私も少し複雑な家庭環境で育ったので、貴女様と同じように、産んでしまえば可愛い、なんとかなる、という考えは甘いと思ってしまいます。自分に経済力があればいいのですが現実にはないですし、夫も稼ぎが少ないのになんとかする、と言うのを聞くと、無責任なことをと思ってしまいます。 養子に関しては覚悟はありました。私自身の育った環境からも、信頼できる大人、ケアしてくれる大人を必要とする子供達が沢山いるので、そういう子達に温かい家庭をとずっと思ってきました。でも、夫は今では養子を持つことは考えられなくなったと言っています。そういう人とでは我が子として養子を育てることは不可能ですから、養子も諦めるしかなさそうです。 確かに、ドクターストップがかかる程でもないのに、つわりが辛いというだけの理由で中絶というのは、なしですよね…。経済的な問題がなければ…。 もし中絶するなら、ネガティブな発想をしてはならないというご意見、なるほどと思いました。まだ迷いがある今、そんな重大な決断はできないと改めて思いました。どうもありがとうございました。
- o_k_49
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は、あなたと同じ今9週です。 つわりも、毎日変動があります。 私は、今年の初めに妊娠したのですが繋留流産でその命とは会えなくなってしまいました。 半年かけて、やっと妊娠に辿り着きました。しかも切迫流産になりかけてしまい危なかったほど。最初の山場を越えた感じです。 今度こそ、新しい命との誕生を望んでつわりとも向き合っています。 前回の妊娠の時もつわりはありました。 育っていないのに、つわりがあるなんて不思議でした。 今回の妊娠の方が、つわりははるかに酷いです。 でも、出来る限り食べたい時に食べてあとはのんびり過ごしています。 旦那も積極的に私の家事を手伝ってもらっています。 私自身今は、洗濯物を洗うだけしか家事らしい家事はしていません。 買い物も一緒に出かけた先で揃えていますが、出先でも無理はしません。 疲れたら、休む。寝る。食事は軽めに。 先日、病院で診察をしてもらった時助産師さんにも病院の先生にもつわりの酷さを確認されました。 病院で、ちゃんと先生に話を聞いてもらっていますか? 看護士さんでも、助産師さんでも、あなたの味方になってくれます。 あなたの苦しみを少し緩和する方法を出してくれると思います。 この暑さと、気持ち悪さは身体にこたえます。 無理せずに、つわりの事相談してみてください。 養子を貰い受ける事に関しては、以前テレビでやっていましたがそう簡単に貰い受ける事が出来ないようでした。 子供との関係を深めるよりも、行政とのやり取りで長時間かけて我が子として迎い入れる事が出来る。 子供だって、赤ちゃんから高校生くらいまでの幅もあります。 いろいろな思いを体験して、人に対する考え方も普通の子供とは異なる子も多いようです。 障害があるからと言って施設に入れられる子を養子にしている方がいましたが、そんな子でも我が子同然の扱いで生活していました。 養子受け入れに関しては、そう簡単にはいかないのが日本の現状です。 海外とは桁違いです。
お礼
流産という悲しい経験を乗り越えての妊娠、おめでとうございます。 アドバイスありがとうございます。通っている病院は先生が一人しかおらず常に混んでいるのと、私よりもっと酷い人もいるのだからと考え相談するのを躊躇していたのですが、こちらでアドバイスを頂き思い切って相談してみました。結果、すんなりと点滴をしていただけて、一日くらいは嘘のように吐き気が治まり楽でした。ただ点滴の効果が切れてからは、吐いてばかりの生活に逆戻り、というか以前より悪くなっています。また本日病院に相談してみるつもりです。 私も普段は外出も出来ず家事はすべて夫にやってもらっています。 養子は日本ではかなり難しいようですよね。複雑な環境で育つと、人とコミュニケーションを取るのが苦手になったり傷つきやすくなったりする子が多いのも知っています。でも、私が妊娠した今、中絶して将来は養子をという考えは夫は持てないそうなので、養子は諦めなければならないかもしれません。 夫は子供のいない人生でも構わないと言っていますが、本当は子供が大好きで2人の子供が欲しかったのを知っていますし、私も子供は欲しかったので悩みます。
- mayo-kohi
- ベストアンサー率31% (84/267)
中絶を考える理由がふたつ、つわりと経済的なものだそうですね。 私はひどいつわりで入院した経験があります。 その時医師から聞いたのですが、(食事がとれないから点滴で栄養と水分の補給をするのですが)点滴している間、つわり自体が軽くなるんだそうです。 2週間入院して点滴していたあいだホントにラクでした。退院した後はまたつわりに襲われましたが、本当にひどい時期は過ぎていたのでなんとか頑張れました。 入院まではしないとしても、通院で点滴してもらうことをお願いしてみてはどうですか?点滴すればつわりをある程度やり過ごせます。少なくともここまで思い悩む必要はなくなります。つわりが理由でというのはあまりにもったいない話だと思いますよ。 あとは…経済的な問題になりますが…そこはお二人でよく話し合ってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。mayo-kohi様は入院をされるほど酷かったのですね。辛かったことと思います。 私は入院するほど酷くはないのですが、早速病院に相談して点滴をしていただいたところ、その日と翌日の昼までは驚くほど吐き気が治まり楽でした。今後も辛い時はいつでも来てと言ってもらえました。確かにつわりだけが理由では私ももったいないと思いますので、点滴で何とかやり過ごせればと思います。 あとは経済的な問題です…。どうもありがとうございました。
- noozukae
- ベストアンサー率26% (81/310)
質問者様の内容を読み、ここまで悩まれて、本当にお辛い状況だと、察しました。 私は、二人子供がいますが、妊娠中、妊婦の自分が愛せなくて、妊娠中、早く産みたい、マタニティという縛りある生活から解放されたいと、ずーっと思っていました。 あなたの真剣な内容に比べたら、笑われる悩みでしたが、なんとなく、あなたの気持ちに近いものがありました。上手く文章で説明できないのですが…。マタニティの自分を辞めたいと思ったという感じでしょうか?でも、産むと忘れちゃうんです。赤ちゃんの愛おしさが忘れさせてくれます。 それに、質問者様のように、大変な時期を乗り越えての出産は、感動もひとしおだと思います。 もし、この悪阻の苦しさがなければ、産みたいと思うなら、なんとか乗り越えて産んだほうが後悔しないと思います。 私の友達は、悪阻が酷く、入院していました。 悪阻がトラウマになり、二度と子供はいらないと豪語していました。 なんとか産んだその子供は、もう幼稚園の年中。今、もう一人欲しいと、言っています。悪阻も絶対に耐えてやる。と鼻息荒くしています。子供の為に兄弟が欲しい、自分の子供がもう一人欲しくなったそうです。 もしあなたが中絶を選んでも、他人にあなたを批難する権利はありません。 でも、私は、あなたに、なんとか赤ちゃんを産んで欲しいデス、無責任な発言でごめんなさい。 今は、中絶したいと思ってしまう自分を、あまり責めないでください。初めての妊娠、予想外の妊娠で、あなたの身体と心も、戸惑っているんですよ。 そして、出来るだけ早く病院に行って、先生、助産士さんに相談してくださいね。きっと、あなたの気持ちを受け止めてくれますよ。それからでも、決断してもよいのでは?と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。こんな悩みに対してそのようなお優しいお言葉をありがとうございます。 妊婦の自分が愛せない、やめてしまいたいという気持ちも私も強く、お気持ち分かるところがあるかもしれません。noozukaeさんとはまた違うかもしれませんが、つわりの辛さや生活の不自由さ、それに体型の崩れが受け入れ難く、張ったお腹が気持ち悪いと感じてしまいます。 それでも、産むと妊娠中の辛さも赤ちゃんの愛おしさで忘れてしまうものなのですね。そういうものなのですね…。 入院するほど酷かったご友人も、今では2人目をと仰っているのですね。母親とは強いものですね。 アドバイスありがとうございます。早速病院に電話して相談したところ、点滴をしていただけることになりました。1日半ほどですが、吐き気がおさまり本当に楽で嬉しかったです。ただ、先生が赤ちゃん大好きという感じの方なので、中絶するか迷っているということは話せませんでしたが。それでも、今後もいつでも辛かったら来てと言っていただけたので、ほっとしました。点滴で騙し騙しできればつわりも乗り越えられるかもしれません。 中絶したいと思ってしまう自分を責めないで、初めての妊娠、予想外の妊娠で体も心も戸惑っている、というお言葉に大変救われました。本当にありがとうございました。
- luckyxx
- ベストアンサー率20% (11/53)
中絶経験があります。 日付、時間、場所…。忘れた事はありません。 私にとってはいずれも哀しい時間であり場所であり、自業自得で償う機会のない罪だったと今でもあの時の赤ちゃんには思う度に手を合わせます。 一生背負っていくべき十字架だと思っています。 その後数年に渡り医師にピルを処方してもらって服用し続けていました。 その私にも今子どもがいます。 我が子です。 かわいいと言うことばは月並みでしょうか。 妊娠中から辛いと思う度、何かにつけ自分の母と主人の母(実の親と同じくらい関係が良いからでしょう)を思います。 こんな思いをしてまでも私たちを生んで育ててくれたんだ…、と。 母も今の私と同じ思いで必死になって共に生きてくれた。私も頑張ろう、と。 孤児を養子にとる事は素晴らしい人生の選択だと思います。 しかし「我が子」にこだわる必要もないのと同時に、養子にこだわる必要もないのではないかと感じました。 我が子がいても、養子を取る選択もあると思います。 世の中には様々な事情で中絶を余儀なくされるケースが多々あります。 私の母も実は中絶を経験しています。 私を含む3人の子どもを生んだ後の事で心臓が弱い為、医師に「出産にはもう耐えられない」と宣告されたんだそうです。 それぞれが許されるケースかそうでないかの判断は決断した本人が下す以外にありません。 だからこそ私は、決める前に今一度つわりについて医師に対処してもらう事を強くお勧めします。 辛くしんどい時には自分の事しか考えられないものです。 子どもを生まない事が質問者さんのもともとのポリシーだったとしても、今この時にはつわりそのものが中絶を考える理由になっている…。 中絶如何を考える前にその苦しいつわりを、できるだけの処置でラクにしてもらいましょう。 私の友人にこういう人がいます。 つわりが苦しくて(2週間入院しました)夫婦で本気で中絶を話し合ったけど何とか妊娠をキープし、今では二人の子どものお母さん。 私、母、友人…。 3人の経験をどう感じられるかはお任せします。 何にせよ、一日も早く体調が良くなりますように…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 中絶という辛い経験をされて、思い出すのも辛いでしょうに、お話を聞かせてくださってありがとうございます。一生背負っていくべき十字架…重いですね。 今ではお子様がいらっしゃるのですね。望まれた妊娠でも、やはり辛い時はあったのですね。肉体的にきついことに変わりはないですものね。 お母様のように、健康上の理由でドクターストップがかかった場合は、本当にどう仕様もないと思います。私が決められることではありませんが…。 ご友人は入院されてなんとか乗り越えたのですね。 ところで、わが子に拘る必要がないのと同様に養子に拘る必要もないというのは、まったくその通りだと思います。実は私は自分の遺伝子を引き継いだ子供を持つのが嫌だったのです。変わっていると思います。 まず医者に相談してみてはというアドバイスをいただき、早速医者に相談しましたところ、点滴をしてもらうことができました。私は水分も取れているし多少食べることも出来ていて妊娠悪阻というほどではないので、点滴など受けれないと思いこんでいましたので、こちらでアドバイスをいただき本当に助かりました。点滴を打った当日と翌日の夕方までは嘘のように吐き気が軽減され、久々に体が楽になりました。頻繁に点滴をしていただければ、もしかしたらつわりのつらさは乗り越えられるかもしれません。身体が辛くなければ、少しは精神的にも前向きに考えられるかもしれません。本当にありがとうございました。
おなかに宿った赤ちゃんは、あなたの分身やコピーではないですよ。 あなたとは別個の人格です。 巨大な生命を、受け継いで、誰か女のヒトのお腹を10か月かけて通って出てくるだけで。 養子でも実子でも、どちらにしてもこどもは、独自の願いや特技を携えて生まれてきます。 別の方法を見つけて障害を避け他の道へ行く、という解決法ではなく、 ぶつかって、上に乗り越える、ということを、これを機に、経験してみてはどうでしょう。 お医者さんや旦那さんの力を、いっぱい借りて。 困難に会った時、自分を強く支えてくれるのは、 「あの時は乗り越えられた」という自分の実績だけです。 つわりや出産を乗り越えて、その実績をひとつ作ったら、きっと嬉しくて、 強くなった自分を誇れると思います。 しんどくて、心が参っている時は、重大な決断はしない。 判断力が絶対に、鈍っているからです。 おろしたりしたら、 なぜ、10か月の辛抱ができなかったんだろう、なぜ、周りはとめてくれなかったんだ、って、いう思いに、 出産予定日から後の長い人生、ずっと付きまとわれます。 おろした後悔は、妊娠期間の何十倍もの期間、続きます。 それに、もし仮にですが、 もらった養子を思いやったり、可愛く思えば思うほど、中絶の後悔は強くなりますよ。 もしかしたら、あなたが、人生の中、何か重篤な病気をして、 10か月よりもっと長く、闘病生活をする時がくるかもしれません。 どう乗り越えますか? あのとき、つわりを乗り越えて産んだ子どもが、横にいてくれたら、 嬉しいと思いませんか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに精神的に参っている時は判断力が鈍っていると思います。今の私には重大な決断過ぎて決められなくて苦しくてこちらで相談させて頂いていますが、未だに決められずにいます。 私も、逃げるのではなく困難に立ち向かう生き方をするべきではないかとも思います。ただ、つわりだけが問題でしたら、なんとか乗り越えなければと思うのですが、経済的にも不安があり、子供に十分にしてあげられなかったらと思うと怖いのです。勝手に産んでおいて金銭的に苦労させてはいけないと思ってしまいます。私は専業主婦で稼ぎがなく、夫はワーキングプアまではいきませんが、小さい企業の会社員で稼ぎがある方ではありません。夫は私が産むなら頑張るからと言っていますが、具体的にどう収入を上げるのか見通しは立っていません。私も働いていたらいいのですが。夫に何かあったら私一人で育てていくことなどできないだろうと思います。生活のことを考えれば考えるほど、産まない方がいいのではと思ってしまいます。 中絶を選択したらやはり後悔するでしょうか。 色々とアドバイスをありがとうございました。
- piro2009
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんは。私も1日に10回以上吐くような辛いつわりでした。正直おろしたいと思うこともありました。しかし産婦人科に夜中電話して、辛い事を話すと入院を進められました。一刻も早く逃れたくて深夜に入院しました。そして吐き止めの点滴を打って貰って数十分で嘘のように吐き気が止まりました。そのまま一週間入院して、毎日点滴をしていましたら退院するころにはつわりは終わり始めていました。我慢するのが辛いなら入院も手段だと思います。正直な気持ちを先生に伝えて、入院したほうがいいかと思います。もし入院して少し楽になって来たらまた落ち着いて考えてみては如何ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。酷いつわりだったのですね。つわりが辛くておろしたいと思うことがあったというお話に、そういう方が他にもいらしたと知って少し気持ちが軽くなりました。 早速病院に相談してみましたら、日帰りで点滴をしてもらえることになりました。私は入院するほど酷くないということでしょうか。一日ほどしか効果はありませんでしたが、その一日は本当に楽でした。しかし、効果が切れてからは更に酷くなってきたようなので、また相談してみようと思います。身体が楽になったら、もう少し前向きに物事を考えられるかもしれません。アドバイスをありがとうございました。
- ume-boshi
- ベストアンサー率45% (238/521)
つわり時期は、精神的にも追い込まれる辛い時期だと思います。 私は毎日泣いていました。 「この子を守らなきゃ」と感じるより、「どうしよう、お金もないし、こんな私が育てられる?」ととにかく悲観的でした。 「赤ちゃんなんかいらない!」と口走ってしまい、旦那を困らせたりもしました。 それでも小さな心臓が動いているのを見て、きゅんと感動したりもしました。 あまり母親という自覚のないまま、5ヶ月頃にはつわりもおさまり、胎動も感じ始め、気持ちも安定し始めました。 今9ヶ月に入りました。ベビー用品も揃え、あとは産むときを待つのみです。今でも「私にできるだろうか」と不安になります。 胎動は激しく、本当に違う生き物が入っていると実感します。 私も子供できなかったら養子でも…と考えていましたが、養子は自分たちと子供の相性がなかなか合わないとか、審査が厳しかったりとかいろいろあるみたいです。 そんな中で、お腹の赤ちゃんは自分たちを選んでくれたんです。 流産にならずに懸命に生きている子を、わざわざ流産(中絶)させるのは選んでくれたことに対して裏切りなんだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ume-boshiさんもつわりの時期は辛かったのですね。私も毎日泣いてばかりいて、こんな私は親失格だと思っていたのですが、同じように精神的に追い込まれていた方がいらっしゃると知って少し救われました。もしかして、つわりが終われば私も前向きに考えられるようになるかもしれない、と少し希望も持ちました。 今では落ち着いていらっしゃるのですね。それでも不安になることはあるのですね。やはり子供を持つということは大変な責任が伴うことなので、まったく不安がないという人の方が少ないのかもしれませんね。 確かに養子は日本では審査が厳しくなかなか難しいらしいですね。 なぜ私のところに、と悲しく申し訳ない気持ちや自分への怒りで一杯ですが、仰るようにお腹の赤ちゃんが自分達を選んでくれたのかもしれません。ただそう考えてしまうと中絶を選択するのが難しくなってしまうので、私は受け入れられないのかもしれません。今一度よく考えてみます。ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。emuco様のお話を聞かせていただき、色々考えました。本当に酷いつわりですね。そんなに衰弱されて入院して、今でもまだつわりが続いているなんて…想像を絶する辛さです。強いと思います。強くならなければやっていけないのでしょうね。旦那様と義理のお母様のために覚悟を決めて頑張っていらっしゃって、本当に立派な方だと思います。 私も普段は辛いことは避けて、体調を崩さないように常に気をつけていて、以前のemuco様と似ているところがあります。私の場合そこまで酷いつわりではありませんが、それでも逃げられない状況に陥って精神的に追い詰められています。ここで頑張れたら、私も少しは強くなれるのだろうかと思います。 このままリタイアしたいと思わなかったわけではない、という言葉に救われました。あと、エコーで見る赤ちゃんが最近ようやく可愛いと思えるようになった、という部分にもとても救われました。私は今エコーを見ても全然可愛いと思えず、自分は愛情か母性の足りない人間なのではないかと考えていましたので。 病院では薬もあるのですね。今度は点滴に加えて薬の処方もお願いしてみようと思います。本当にありがとうございました。