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回復期のうつにおける疲労感について

20代男性です。 2年くらい前からうつ気味で、4ヶ月ほど前に無理(特に睡眠不足)がたたり、完全にうつ病の状態になりました。具体的には、漠然とした強烈な不安感と不眠が常にあり、やる気がなく、時々何もしていないにもかかわらず激しい疲労感があるという状態でした。医者には不安感が強すぎたため、行けませんでした。 しかし、状態が良いときに本を読んで、有酸素運動と栄養療法の有効性についてかかれたものを複数読み、実践してみたところ、かなり良い状態が保てるようになりました。そこで、就職しようとしていたところ、昨日、急に疲労感に襲われ、2時間ほど横になって眠ってしまいました。 現在、不安感はほとんどなく、不眠もコントロールできるレベルにあり、昨日以降は疲労感も発生していません。やる気もあります。 うつの疲労感を改善・予防する方法について、経験者の方の知恵を借りたいと思っています。うつの疲労感はなぜ発生するのか?どうすれば疲労感を防ぐことができるのか?よろしくお願いします。 また、この質問に関して優れた文献をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。

みんなの回答

回答No.1

良い本を知ってます。 うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」 (単行本) 下園 壮太 (著) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535562148/ref=ox_ya_oh_product です。 これには回復時の注意などがちゃんと説明付きで書かれてます。 うつ病の人達からの評価もかなり高い本です。 私も読みましたが、大変参考になりました。 経験から言うと回復時は一番要注意です。 疲労感は肉体的なものではなく、精神的なものなのでなんとも言えませんが、おそらくまだ回復期にさしかかる前の状態にあるのだと思います。 今はとにかく休息を。というのが私のアドバイスです。 もし本の方もよろしければご参考ください。 お大事に。

ghfjri
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 経験者の方からのアドバイスが得られて、とてもうれしく思います。 これまでは温和な生化学的アプローチにこだわっていましたが、つべこべ言ってられないので、認知療法も試してみようと思います。 おすすめの下園壮太氏の本は一応知っていましたが、回復期について詳細な記述があるとは知りませんでした。早速注文してみます。