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「幽霊」&「心霊」の存在を…信じますか?。
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まず、人の死の場所あるいは墓場。そういうところには霊が棲みつく。霊の存在は、霊魂という存在からしても存在する。死後に現世で後悔や恨みがあれば地上に留まる。私たちは、その存在を霊という。人間の死は病死や自然死(老衰)があるわけだが、死んだ場所は霊にとって直前の記憶の場である。霊は、自分の記憶の中を行き来して循環してしまう。 富士山のある樹海という場所をご存じではないか。そこは自殺の名所である。自殺、つまり命を自ら断つという事は、天国に行けずに地獄に落ちる。しかしながら、恨みを持ち悪霊となり、他人に憑依し悪さをする。樹海とは多くの自殺者の霊が行き来する地獄の入口かもしれない。自殺者は精神的には異常で極端に生きている事を恨む。死にたいや死にきれなく無念になる世界だ。しかし、自殺とは霊になり人に憑依して人を巻き沿いにしていくと考えである。つまり、生きていると死んでいるは正反対の意味であるが、霊は地上にとどまり生きているのかもしれない。 霊の存在を認めるべきか。霊は誰にも見えずに気付かれないため、孤独との闘いなのである。自殺者は他人に自分の存在に気づかれたく自殺する。しかし、死後の世界は逆だ。忘れられる。霊は、守護霊なら私はいいが、悪霊は嫌だ。私たちは、霊によって支配されている。そういう思いが、霊たちは人間を守護しようとする思いなのかもしれない。