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極度の注射恐怖症で看護師になれるでしょうか?
- 私は極度の注射恐怖症で、看護師を目指しているのですが、自分の恐怖心やトラウマがあるため、注射を受けることができません。
- しかし、医療に携わりたいという思いが強く、理学療法の学校に通うことも考えています。
- 看護学校に通うことで就職のメリットもありますが、自分の注射恐怖症を克服する方法がわからず、助言を求めています。また、看護師の方に実習の注射の実態を教えていただきたいです。
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バス会社で社員旅行を開催したりすると、乗り物酔いになるバスガイドさんや運転手さんが結構いらっしゃるそうです。 職業でバスに乗っているときは大丈夫なのに仕事を離れて乗るときはだめだったりするんですね。 あなたの注射嫌いも案外職業とすると治ってしまうかもすみません。 私は先端恐怖症で注射針など尖ったものが苦手です。でもボランティアで、献血に参加したことがあります。その時の看護師さんも先端恐怖症だとおっしゃっていました。 「針を刺そうとする時、後ろを人が通ると怖い。」とおっしゃってました。「出刃包丁を落としてしまい、足に刺してしまったことがある。」という話をされて、私が脳性貧血を起こしそうになってしまいましたので、冗談だったのか本気だったのかよく分かりませんが。 あなたが自ら看護師になろうと思うこと自体、注射恐怖症でもできる可能性を残していると思います。私の娘が看護師学校に通っておりますが、注射は絶対に不可避です。 それを覚悟の上で、職業ならやって行けると思えばどうぞ挑戦してみてください。
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kaitara1ですが、別に選らばられた人だけがというのではなく、包丁が怖いけれど調理師になりたいという人がいた場合、面接担当の人はやめたほうがよいでしょうとは言わずに入学させないと思います。貴方も注射が怖いと言ったら入学させてもらえないと思います。正業ならばかならず人の役に立っているはずです。貴重な時間ですからもっと楽にできることに使うのも良いのではないでしょうか。
わざわざなる意味はないと思います。看護師はいわゆる3Kの仕事です。誰でもがやりこなせる仕事ではありません。何も怖くないという人はいませんが、貴方にわざわざ看護師になってほしいという人はあまりいないと思います。理学療法士になろうというのは注射をしないで済むからではないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます・・・ どういう形であれ人のためになりたいということが エゴであるような気すらしてきました。 人の為になりたいと願う人間は、選ばれた人間でなければならないのでしょうか?
- formidable
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注射されることに嫌悪感があるのであれば、 注射する側になることで、 《今度は私が痛めつける番よ。たっぷり痛めつけてあげるわよ》 と悪魔的な笑いを笑いながら 快感に浸ることができるかもしれませんよ。 半分はジョークです。 ナースになりたいとお思いになられた動機が 病気や傷ついた人たちを救うこと であるならば、超えられるような気がします。 アナタさまはお料理で、お魚を捌くことがありますね。 ステーキを焼いて食することがありますね。私は、 死んだ魚の生肉(=お刺身)を食べ 死んだ牛の生焼けの肉(=レア)を食べ て私は生きているんだな、 と考えて、遣りきれなくなったことがあります。 実際は、 (人間が)殺した魚の肉を食べ (人間が)殺した牛の肉を食べ て私は生きているわけで、それを考えると 殆ど罪悪感で絶望的になります。ベジタリアンになれば救われる ような気がするのですが植物も生命ですし、蜂蜜などは ミツバチが勤勉に働いて集めた蜜を(人間が)横取りしているわけで、 真剣に考えるほど生きていることに嫌悪感と罪悪感を覚えます。 クライアント(=クランケ)を苦しめるために 注射が存在するのであればお辛いでしょうが、 救うために薬液を速く効果的にお届けするのですから 意義のあることをしていると思えれば アナタさまには救いがあるのではないでしょうか。 いまは注射の針も進化して痛みが軽減されてきています……Phobia 恐怖症は心の奥に守りたいことがあって発症するのですが アナタさまが守りたいことは何なのでしょうか。その 守りたいことを明確にし、クリアし、ナースになりたい動機を加味して 極限思考すれば何らかの結論がでるでしょう。 いま、メンタル・ヘルスを損なってしまう人が多いので 精神科医・臨床心理士になるのはいかがでしょうか。 (頻度は少ないでしょうが精神科医にも注射の機会がありますので、 そういう意味では臨床心理士が宜しいでしょうか。 理学療法士etc.リハビリの先生になるなど道は多様にありますね) 南雲治嘉さんの『100の悩みに100のデザイン』:新書 考えるヒントになることが盛り沢山です。 本屋さんで立ち読みでもしてみてください。
お礼
なるほど・・人に注射するとき小悪魔的に・・・ って、ええ~!(笑 ありがとうございます。なんだかほぐれました。 そうですよね。 私達は何かを殺して日々生きています。 生きてこそ、という映画を見たとき、どんなことをしても生きる 人間の強さよりも、どんなことも出来てしまう人間の怖さが 先立ったことを思い出しました。 看護師以外に理学療法士、臨床心理士、いろいろ考えました。 つい先日には理学の学校の合格も貰っています。 しかし、調べれば調べるほど、医師や看護師でなければできないことが多すぎて・・。 理学療法士、臨床心理士は、たとえ目の前で患者さんが吐血しても 見ているしかないのだそうです・・しかし、看護師なら手を出すことが 出来る・・ 看護師であれば、近くに専門があり、高齢の私でも実現性があり・・。 >アナタさまが守りたいことは何なのでしょうか。その >守りたいことを明確にし、クリアし、ナースになりたい動機を加味して 極限思考すれば何らかの結論がでるでしょう。 そうですね、もっともっと突き詰めて考えてみようと思います。 早速今から書店で南雲さんの本を買っ てきます! ありがとうございました!!
- destiny1
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そこまでだめなら、無理でしょうね。 看護師なるなら絶対に必要な技術でしょう。 そこまで嫌ならやめておいたほうがいいと思いますよ。 それが嫌でやめてしまったら、意味ないですから。 看護師で働くとしたら毎日行うことですんで、厳しいかもしれないです。震えてたりなんかしたら、患者からしたらこの人大丈夫かって感じですし。 ただの血管に入らないとかの失敗なら別にいいですけどね。 自分の場合は失敗されて大変なことになりましたが・・・腕が動かなくなるかもっていわれました・・・
お礼
そのとおりです。 そこまでだめなんです。 私も今の私に注射されるとしたら、拒否します。 腕が動かなくなるほどの注射ミスって・・・!? 大丈夫でしょうか。 すみません・・・。←なんだか自分がその看護師になった気分で 謝りました・・・・
お礼
お返事ありがとうございます。 とてもためになりました。 また、お子様が通っていらっしゃるとのこと、大変説得力がありました。 怖い、と思う度合いがいつも、私と一般の注射恐怖の方と 大きな隔たりがあるように感じられてなりませんが、 それも私がなにかにつけ一番私がツライんだなどと考えてしまうせいかとも思うのです。 私が思うほど、他の人は注射が怖くないわけではないのではないかと。 私の注射恐怖は、一種のヒステリーではないかとも。 意外と私より怖がっている人をみれば、 大丈夫だよとばかりに前に進みそうな気も・・ ほんとうにありがとうございました。 もうすこし考えてみます。