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フラッシュメモリーの耐久性信頼度は?

少なくとも、一日に一回はワード文章に書き込みをして、フラッシュメモリーに保存しています。 昨日、その文章を開いてみると、その中の二行分くらいの文章が消えており、代わりに、2ページくらい、ほとんど空白の部分がいつの間にか挿入されていました。 空白に部分的に「P」だとか「□」だとか意味不明の文字の表示されていました。 さいわい、その部分の記憶がありましたので、修正していまは問題はありません。 以前、フラッシュメモリーはCDより信頼度が低い、何度も使っていると、劣化してくるというような話を聞いたことがあります。 このメモリー(BAFFALOの2GB)は使い始めて2ヶ月ほどです。 フラッシュメモリーの大まかな、耐用回数(?)はどの程度のものでしょうか。 ある程度使ったら、CDに保存したほうが良いのでしょうか。 よろしく、お願い申し上げます。

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  • tama80ji
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回答No.3

はじめまして。 フラッシュメモリには寿命があります。 書き込みに一定の回数があります。 頻繁に書き換えや上書きをすると、特定のセルだけに書き込みが集中してその部分の劣化が早くなります。 >一日に一回はワード文章に書き込みをして、フラッシュメモリーに保存しています。 上書き保存(更新)していませんか? または古い(不要な)データを頻繁に消去(削除)していませんか? これをすると特定のセルに書き込みが集中することとなります。 USBフラッシュメモリに保存する場合は上書き保存ではなく、不要なファイルを頻繁に消去するのではなく、新規保存で容量一杯まで溜め込んだらまとめて消去する方式が長持ちさせるコツです。 購入して2ヶ月ならば保証期間期間内だと思われるので、購入時のレシートと保証書を持参して購入店に持参してください。 初期不良の可能性がないわけでもありません。

noname#193021
質問者

お礼

>上書き保存(更新)していませんか? 毎日がその連続です。 >USBフラッシュメモリに保存する場合は上書き保存ではなく、不要なファイルを頻繁に消去するのではなく、新規保存で容量一杯まで溜め込んだらまとめて消去する方式が長持ちさせるコツです。 これは参考になります。保存は100%テキストですから、容量自体は何の問題もありません。 書き加えた部分だけを、番号を振って新規保存していけば、読み書き二回ですむかも知れません。 方法を考えて見ます。 有難うございました。

その他の回答 (4)

  • ginshirou
  • ベストアンサー率73% (109/148)
回答No.5

フラッシュメモリーの書き換え可能回数(寿命)はメーカーや使用条件によって 異なると思いますが、一般的には10万回前後とされているようです。 これは、書き込みの時にメモリーセルの絶縁膜(酸化珪素:SiO2)に電圧を掛けて しゃにむに電子を通過させるため、絶縁膜が徐々に破壊されて用をなさなくなる のが原因です。 最近の製品では、同じセルに書き込みが集中しないようにコントローラを搭載したもの が多いので、製品としての(見掛け上の)書き換え可能回数はそれ以上にはなっている と思いますが、信頼性(データの欠損)の点ではやはり他の記録メディアよりも劣ると 云わざるを得ないでしょう。 従って、No.4の方が仰るように、フラッシュメモリーにオリジナルのデータを保存する ことは避けた方が良いと思います。 詳しくは下記の記事をご参照下さい。 USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、 実際に寿命が来たケースをレポート http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080204_usb_memory_life/ フラッシュメモリは何日で壊れる? ウェアレベリングの仕組み http://nabe.blog.abk.nu/0252 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命 http://current.ndl.go.jp/ca1683 CMOSメモリ(メモリーの構造・仕組など) http://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/labs/nakazatolab/nakazato/Lids_7.pdf

noname#193021
質問者

お礼

大変参考になりました。 特に、消費者契約法は、今抱えている他の問題で、役に立ちそうです。 有難うございました。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.4

USBメモリーの書き換え可能回数はメーカーのHPなどで公表しています。 USBメモリーは多少のこと(落下・水没など)では 大丈夫なこともおおいですが、CD-Rよりも信頼性が低いと言われるのは 書き換え可能回数に限度があり 使う側でその回数が把握できず ある日突然認識しなくなるリスクがあるのです。 また、CD-Rなどはデータを取り出す手段が有料ですがあります。 しかし、USBメモリーはデータをサルベージする方法がありません。 USBメモリーに入れるデータは必ずどこかにオリジナルがあり パソコンの間を移動させる為のツールだと考えて下さい。

noname#193021
質問者

お礼

>ある日突然認識しなくなるリスクがあるのです。 >USBメモリーはデータをサルベージする方法がありません。 とても怖いです。 でも、やめられませんね、簡便で。 より信頼度のある、メディアでバックアップしておきます。 有難うございました。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.2

抜き差しの際にデータを失う可能性が有るようですね。 パソコンをシャットダウンしてから抜き差しすれば問題はないのですが、それでは不便です、 外付けHDDに比べたら信頼性は低いですね。

noname#193021
質問者

お礼

>抜き差しの際にデータを失う可能性が有るようですね。 知りませんでした。十分注意して使います。 有難うございました。

  • pentium100
  • ベストアンサー率45% (689/1517)
回答No.1

感覚的なところによるものが多いと思いますね。 諸説あると思いますけど、理論上の故障率は置いといて、 一度でも実際の故障に直面する経験があると、印象が悪くなりますね。 HDDでも光ディスクでもフラッシュメモリでも どんなものでも故障する可能性はあります。 運が良ければ一生故障に遭遇しないし、 運が悪ければ新品直後でも故障します。 なので失って困るデータは、 別々の場所に二重に保存するなどの対策で乗り切ってください。 PC内蔵HDDとUSBメモリ、DVDと外付けHDDなど、、、 直接的な回答でなくて申し訳ないですが、 計算上の信頼度を知るよりも実際の運用面での心がけが大事かと思ったので・・・

noname#193021
質問者

お礼

>運が良ければ一生故障に遭遇しないし、 >運が悪ければ新品直後でも故障します。 やはり、そういうものなんですね。 発展途上というか……。 DVDでバックアップを取っておきます。 有難うございました。