涙もろくなったのはなぜ？

質問

最近、とても涙もろくなりました。
ちょっとしたことですぐ感動したり、興奮したりして泣いたり泣きそうになったり・・・です。

ちょっと心を打たれるようなアニメを見て泣いてしまうのもあります。

そして、興奮して・・・・といっていいのか分かりませんが、すぐ涙が出そうになります。
「インデペンデンス・デイ」という映画で大統領が決意を演説する場面や、テレビ中継でアメリカのオバマ大統領が
国民に向けて力強い演説をしているところ、はたまたＳＦ映画の予告編で興奮して涙が出そうになります。
予告編などというのは大体観客の心が盛り上がるようにできていると思いますが、それでも普通涙が出そうになる
なんてことはないと思いますし、今までそんなことはありませんでした。

逆に職場で叱られたり、気分屋の上司にたまに煙たがられたり、嫌なことが続いても泣くどころか何も感じません。
そんなことされたら辛いと感じそうなものですが、何も感じないのです。
ここ１,２ヶ月、特ににそれが顕著です。
叱られたら、「直そう」とは思いますけれど。

いくらなんでも、心が影響されやすいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
「涙もろくなっただけ」と思っていいのでしょうか。

回答No.2

noname#194289 · ベストアンサー

涙は心の中に生じた、いやなもの汚いもの危ないものを流し去ってくれます。また心の安全弁の役目もしていると思います。しかし安全弁が開きやすくなっているのは良いことなのではないでしょうか。普段見過ごしているようなものの中に感動できるものを発見できるというような感じではないでしょうか。普通の人はむやみに感動しないようにすることが一人前の社会人であると考えているのではないでしょうか。

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。

私も映画やアニメ作品で感動したり、興奮したりすることは全然悪いことではないと思っています。
ただ、最近それが度重なるようになり、観ているときはもちろんですが外出中に思い出しても涙ぐみそうになることがあります。
以前、精神科にかかったことがあるので、またどこかおかしくなったのかと思いますが、特に社会生活に差し障ることがないので行こうか行くまいか迷っているところです。

＞普通の人はむやみに感動しないようにすることが
＞一人前の社会人であると考えているのではないでしょうか。
現代の大人にこそ、心を震わすような映画や作品が必要だと思いますね。

回答No.1

noname#194289

自分が大切にしているものが粗末に扱われていることを普段嘆かわしいと思って暮らしているというようなことはありませんか。自分としては精一杯そういう大切なものを大切であると思ってはいても、やはり自分以外の人が同じように考えてくれる方が心強いと思うと感動してしまうのではないかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

確かにいろいろなものをそんな目で見ているかもしれません。
電車の中とかでは特にそうです。

ただ、最近、心の閾値が低くなってしまった感じがします。
前は荒れていた人が今は家族の力で立ち直り、そして小さい子どもと幸せに暮らしている・・・・とか、テレビでそういう話を聞くとすぐに涙ぐんでしまいます。

なぜ、この涙が出てくる「心の閾値」が低くなってしまったのでしょうか？
なぜ自分が辛いようなことを辛いと感じなくなってしまったのでしょうか？