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女性ポートレートの”涙”表情
最近ポートレート写真を撮り始めたばかりの者です。 いろいろ人によって表情やポージングが違うので奥が深いですね。 まだ2、3人しか撮ってないので時期が早いのかもしれないですが、 女性の泣いてるカットを撮りたいのです。 大泣きではなくて、仮のシチュエーションとしては 好きな人にフラれて一人ろうそくを見つめて涙を流す・・・みたいなw ろうそくの光だけで撮りたいと思ってます。 涙なら目薬でいいじゃんとも思うんですが、どうなのでしょう・・? 顔全体のアップで表情をとらえたいので、目薬ではばれるかなと思って出来れば本当に泣いて欲しいんです。 こういうカットを撮った経験の方いらっしゃいますか? 漠然とした質問で申しわけないのですが、 ライティングのコツや、泣いてもらう空気作りなど参考意見でかまわないのでいただければうれしいです。 ちなみにモデルはプロではなく親しい友人にいつもやってもらってるので、一番役に入れそうな子を選出します。
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質問者が選んだベストアンサー
昔は散々そのようなポートレート写真を撮り捲っていました(^^;)。 ご推察の通り、目薬をつけただけでは、目の充血や微妙な顔の表情(眉間の皺のぐあいとか)が不自然になりがちです。 やはり本当に泣いてもらうのが一番です。 また涙を強調するために光源の光を涙に反射させたいところです。 裏技ですが、涙より反射しやすく粘度の高いグリセリンを補助的に使うのも手です。グリセリンは肌についても舐めても無害ですので安心です。 でも、決して目には点けないで下さいね。 ロウソクの光は光量としてはたしかに暗いですが、だからといって色温度の違いすぎるストロボなどを発光させては、たとえ補助光として使うにしても不自然になりやすいです。 ロウソク1本でも腕が良ければ十分です。まず試してみましょう。 当然、しっかりした三脚を使うことになりますが、かなりのスローシャッターになるかと思いますので、被写体ブレにも注意してください。 どうしても補助光が必要なら、同じロウソクか、電球の方がまだマシですが、それでもロウソクと電球では違う色温度です。 そのあたりは色温度違いを十分認識した上で作品作りをしてください。 それと一番大事な事ですが、モデル撮影(特に素人)では撮影中のモデルとのコミュニケーションがとても大事です。 カメラマンの技量は、撮影よりもむしろそっちの方が重視されかもしれません。 撮影中に、カメラの設定とか照明どうしようかとかで悩んでいては、モデルさんがしらけてしまって泣き顔が退屈顔に変わったりします。 集中力が中途半端に分散しないように、事前の準備と練習はしっかりしておきましょう。 成功をお祈りいたします。
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- asuwa_yuu
- ベストアンサー率31% (39/123)
この場合 ろうそくの光だけでは 撮影に必用な光量を確保できずに 感度を上げてノイズが出過ぎて雰 囲気が出せなかったり、シャッタ ースピードが確保できず「ブレ」 に悩む事なったりしますよ。 ろうそくの明かりはかなり暗く 色温度も低くアンバー<デジカメ ではオレンジに被った画になりま すから、撮影に必用な光の確保の ためにクリップオンストロボに アンバーの色温度を下げるフィル ターをかけて天井バウンスさせて 背景になる室内の状況もすこし感 じる様にして,感情表現の足しに するなどの、露出確保だけでなく がめの構成のための照明はしたほ うが、表現に深みがでるかと。 撮影者だけでなく演出家としての 貴方の活躍で「作品」を造り上げて くださいな。 >ライティングのコツや、泣いてもらう空気作り は教えてもらうのでなく自身で経験して身に つけたスキルを駆使してクリエイトするからこそ 「作品」ですからね。
お礼
なるほどー、さすが専門の方からいただく意見は勉強になります。 やっぱりノイズが出てしまいますよね。 最終的にB5サイズかそれより小さめにプリントしたいのでノイズは目立たなくしたいです。 外付けのストロボなしで今までがんばってきたので、 やっぱりここで外付けの照射角の変わるストロボを買おうかと思ってます。 あとはどう役に入り込んでもらうかですね。 写真撮る以前に難しい課題ですね・・・ 貴重なアドバイス感謝いたします!
- asuwa_yuu
- ベストアンサー率31% (39/123)
この場合 ろうそくの光だけでは 撮影に必用な光量を確保できずに 感度を上げてノイズが出過ぎて雰 囲気が出せなかったり、シャッタ ースピードが確保できず「ブレ」 に悩む事なったりしますよ。 ろうそくの明かりはかなり暗く 色温度も低くアンバー<デジカメ ではオレンジに被った画になりま すから、撮影に必用な光の確保の ためにクリップオンストロボに アンバーの色温度を下げるフィル ターをかけて天井バウンスさせて 背景になる室内の状況もすこし感 じる様にして,感情表現の足しに するなどの、露出確保だけでなく がめの構成のための照明はしたほ うが、表現に深みがでるかと。 撮影者だけでなく演出家としての 貴方の活躍で「作品」を造り上げて くださいな。 >ライティングのコツや、泣いてもらう空気作り は教えてもらうのでなく自身でけ意見して身に つけたスキルを駆使してクリエイトするからこそ 「作品」ですからね。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
こういうカットを撮った経験はありませんが、モデルの選考としては演劇部などの経験がある人だと、本当の涙で撮影できるのではないでしょうか。 演劇の経験があっても、喜劇ばかりの人では無理でしょうが。 ライティングはあまり凝らずに、ろうそくの光が強調されるようにローキーになる方が雰囲気も出るのではないかと思います。
お礼
そうですね、演劇がうまい人いたらいいんですが、聞いてみようかな。 おっしゃる通りローキーでの雰囲気が欲しいので事前に練習してみようと思います。 ありがとうございます。
お礼
やっぱ目薬じゃばれますよね。 うそ泣きが写真を見る人にばれたらしらけますよね。 ライティングテクニックが必要になるとのご意見をいただいてますので、出来るものは事前に練習してみたいと思います。 人間の顔を何に見立てて練習したらいいでしょう? そして最重要なモデルの涙の誘い方ですね。 やっぱりココが一番引っかかっています。 そう何度もやり直し出来ないし、ほぼ一発勝負かなと思います。 何回もやり直して、又泣いてよなんて言っても仕事でもなければ嫌がるでしょうし笑 ご意見大変ありがとうございます。 もうすこしご意見、アイデアなど募集させていただきたく思います。