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映像処理の手法のフェードインなどについて
映像を処理する時に一方の映像をフェードアウトし、もう一方の映像をフェードインさせて2つの映像をつなぐクロスフェードという手法があるのですが、この手法の長所と短所を詳しく教えてほしいです。
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風景ということは、音声と映像は別物でしょうから私が挙げた音声系のデメリットはないでしょうね。 また、映像を頭から後ろまで完全に表示する必要もなでしょうから、こちらもなさそうです。 やはり、クロスフェードを連続して使うと、見ている人が気持ちが抜けるタイミングがなくて疲れるかもしれませんので、何らかの区切りのタイミングで、フェードアウトしてから、フェードインさせた方がメリハリは効くと思います。 あと、私からはこれ以上言えることが無いんですけど、もし他の人からも違ったアドバイスを受けたいのであれば、「何と比較して」メリット・デメリットと言っているのか明確にした方がいいです。 トランジッションエフェクトの種類を比較して、クロスフェードと他のエフェクト(ワイプやサークルアウト、ディゾルブなど)を比較したいのか、 トランジッションなし(例えばフェードアウトやカットアウトなど)とクロスフェードなどのトランジッションありを比較してメリットデメリットを比較したいのかが分かりませんでした。 上記は、トランジッションありとなしを比較した場合のコメントです。 また風景映像を、どういうテイスト・印象にしたいのか、どういうねらいを持った映像にしたいのか、ということもわかっていれば書いた方がいいでしょう。
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- nim05
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目的が明らかでないと長所、短所も言えないと思いますし、作る人にとってなのか、見る人にとってなのかの違いますね。 全体的な話で言うと 短所:映像をクロスフェードさせるということは、音声もクロスフェードさせることになるので、フェード中は音が混ざる、つまりその区間は音楽や台詞が混ざって聞こえてしまうので、映像の頭と末尾の音をしっかり出したい時には使えない。もちろん、映像も最後の1コマまで見せる必要がある場合には使えない。 長所:逆に、音楽の一部だけを取り出す場合でもクロスフェードさせれば唐突感がなくなる。よく、深夜のコンピレーションアルバムの宣伝とかでは、さびの部分だけを次々連発するときにクロスフェードを使ってる。 長所でもあり短所でもある点は。見ている人にとって意識を切らすことなく集中することになりますが、あまりに連続させすぎると、集中がとぎれたり、メリハリがなくなったりする可能性もあります。
お礼
回答ありがとうごさいます。 目的としては風景の映像を編集する際で、長所と短所については作る人にとってと見る人にとって、それぞれの場合についてなんですがもっとありますか?
長所とか短所とか考えたこと無かったなぁ 前後つながりをなくす場面転換なんかはブラックアウト つながる場合クロスフェード 回想シーンはホワイトアウト 使い分けかな
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。