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AirMac Extremeについて
現在、AirMac Extreme(A1301)の設定を行っております。 そこでわからないことがあるのですが、 インターネット接続で、接続共有がIPアドレスの範囲を 割り当てる、等ございますよね。 説明文で、「このベースステーションをブリッジとして使用するか・・・」 と書かれていますが、ブリッジとは何でしょうか? 私の環境では、Macサーバがあり、そこでDHCPの範囲を割り当てております。 同セグメント上でAirMacを使って、DHCPをさせたいのですが、このブリッジ、でよろしいのでしょうか?? お教えいただければと思います。
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>ブリッジとは何でしょうか? ブリッジは、AirMacを経由させて、ネットワーク上にある既存のDHCPサーバの情報をAirMacで接続するクライアントマシンにも適用するというモードです。 以下のURLを参考にしてください。 http://docs.info.apple.com/jarticle.html?path=Airport/5.0/jp/ap2063.html このモードにすると、ご質問の環境ですと、MacサーバのDHCPによりIPアドレスが配布されることになります。 >同セグメント上でAirMacを使って、DHCPをさせたいのですが、このブリッジ、でよろしいのでしょうか?? 質問の意味がどちらともとれるので一応2つ回答を書いておきます。 AirMacのDHCPを使用したいなら、ブリッジ以外に設定します。なお、すでに既存のDHCPサーバがあるので、同セグメント上でAirMacのDHCPを使用するなら、開始と終了アドレスで、既存のDHCPで配布されるアドレスと被らないように設定する必要があります。 MacサーバのDHCPを利用するなら、ブリッジにしておけばよいと思います。
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- bunjii
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インターネットへの接続はMacサーバが担っているのでしょうか? AirMac Extremeは無線LANのアクセスポイントとして利用するだけであればブリッジにして下さい。 iMac、MacBook等の内蔵AirMacを使ってMacサーバからDHCPでTCP/IPの設定を自動化する場合はブリッジにします。 この場合はAirMac Extremeが無線接続のHUBと考えて頂ければ概念が理解出来ると思います。 一般的にはAirMac Extremeをルータとしてインターネットへ接続し、サーバはLAN側へ設置してポート解放でWebサーバ等を公開します。 クライアントPCはAirMac ExtremeのDHCPでTCP/IPを自動設定します。