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通信制大学での一日の勉強量はどれくらいですか?
今、病気中で勉強する体力が人よりも劣っている状態なのですが、今のうちからでもできることは少しずつでもやっていこうと思い通信制の大学に入学することを考えています。 あまり演習や実習、スクーリングが少ない部、科(福祉や看護系以外、社会や教育、経済など)を考えているのですが、その場合一日もしくは、一週間の勉強量はどれくらいでしょうか?(もちろん人によるとは思いますが、単純に最低何時間くらいなど、、頭の良さは中の中くらいとして)(最短4年で卒業したい場合) 今、放送大学やサイバー大学などのネットやTVを使うものと、 普通の大学の通信制のところを考えていて、 どちらかといえば普通の大学の通信制のほうが良いのですが。 放送大学の方では、調べたところによると、一科目一週間に2時間くらいの目安ということだそうです。 これなら私でもできそうなのですが、通信制の勉強量はだいたいこのくらいが普通の勉強量なのでしょうか? 今、リハビリ中で一日トータルで2,3時間は集中して勉強はできます。 でも受験生のように一日中近く勉強をすることはできません。 通信制の勉強で、一日の勉強のための拘束時間が(例えば)6時間くらいでは今の自分では無理です。 大学の通信課程を経験された方、教えてください。 (放送大学やサイバー大学を経験された方も、私が上述した記載が間違っていれば教えてください。もっと勉強量は多い、など。)
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こんにちは。 私は普通大学と院を出た後、放送大学を2回、慶應の通信を1回卒業し、また慶應の通信に通っている道楽者です。 まず、前提条件を拝見しますと、「リハビリ中である」、「(4年で出たいということは)高卒である」ということですね。 さらに、他の方への「お礼」を拝見しますと、「レポートは書いた経験がない」「目的は学士を取るため」「勉強は好きで、頭の回転も速い」ということでよろしいでしょうか。 まず、一番問題のスクーリングですが、yuyu2004さんが、どこにお住まいかは分かりませんが、放送大学を含め通信制の大学はスクーリングというものがつきものです。慶應のように日吉と三田の校舎でしか行わない場合は、遠方の方はホテルなどに泊まり込んで参加しています。法政も、10都道府県でしか行っていないようですし、日大はそれ以下、リハビリということを考えれば非常にネックです。また、慶應のスクーリングは合格点をとるのに大変ハードな科目もがいくつかあり、ちょっとお勧めできかねます。その点、放送大学のスクーリング(面接授業)は、事実上参加するだけで単位をいただけますし、各地に学習センターがありますので、スクーリング挫折はしにくいと思います。 また、スクーリングのない通信制大学は、いわゆるe-school形態で、全てをインターネットで行うタイプです。そして大概ちゃんと普通並の入学金と、学費を取ります。ですから気楽に入学・卒業は出来ないと思いますし、ご希望の分野も無いかもしれません(信州大学は理数のみです、サイバーはITと考古学しかありません)。 レポートですが、慶應の場合大変厳しく、科目によっては4回提出しても合格点をもらえず、その科目は断念したという話も良く聞きます。 それに比べると、放送大学は、結構簡単に(提出さえすれば100%に近く)合格点をくれます。ただ、慶應・放送大学に関しては、レポートの評価は成績にならず、いわゆる単位認定試験の受験資格とされています。 一日の勉強量に関しては、私の場合(現在慶應通信)、仕事をしながらですが、一日あたり4から5時間は勉強に充てます。でなければ絶対卒業は出来ません。しかし、放送大学ですと、週2時間は極端ですが、暇を見てテキストに目を通すようにすれば、8割方は単位をいただけます。ですから、一日2~3時間で十分と思います。 また、慶應に択一試験はありませんが、放送には択一も論文もあり、論文か択一かは事前に発表されるのでそれに目を通して科目を選択することも出来ます。 結論から言いますと、放送大学は4年で卒業することも十分可能ですが、慶應はほぼ不可能です。 「学士」に関してですが、上記の事を考え合わせ、ネームバリューを考慮しないのでしたら、やはり放送大学がお勧めになるかと思います。ただ、「C」評価で合格することがあまりに容易のため、いつの間にか全体の成績を下げてしまい、気がついたらGPAがひどいことになっていて、院などを後で目指すことがあると困ったことになります。ですから一応「A」評価を取るようには頑張った方が良いかと思います(笑)。失礼なようですが、多くの方が「C」合格依存症にかかってしまうようです。モチベーションを自分なりに高めておかないと、逆に目的を見失いかねません。また、卒業論文(研究)は是非やっておいた方がよいと思います。 それから、「レポート」に関してですが、やはり大学の勉強は「論文の書き方」が大変重要な位置を占め、特に通信の場合、書き方を伝授してくれる方が存在しないため、論文を書けないまま挫折する人も多いです。ですから、「レポートの書き方」に関する本は読んでおいた方が良いです。 個人的にお勧めなのは、小野田博一著の論理関係の本(「論理的な作文・小論文を書く方法」など)。戸田山和久 著「論文の教室」(卒論ではお世話になりました)。その他、野矢茂樹 著「論理トレーニング」「論理トレーニング101題」等を一通りこなすと良いかと思います。 最も、放送大学を「C」評価中心に、卒業研究も書かずに卒業するのであればそんなに神経質にならなくても良いです。そのような卒業の仕方でも、私の親族は「学士」を必要とする企業に就職をしております。 後付けですいませんが、慶應通信は通信制大学の中で最も厳しいと言われており、上に述べたことは最悪の大学の場合ということです(笑)。玉川や佛教は(慶應に比べれば)ずいぶん緩いと言うことも聞きますのであくまで参考まで(1/2から2/3に割り引いて)とお考えください。また、補足要求には出来るだけお答えしますので何なりと聞いてください。 では、ご健闘お祈りしております。
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お久しぶりです、元torop115です。後期入学は10月でしたよね。無事入学されたことと思いますがいかがお過ごしでしょうか。配本などは一通り終わっているのでしょうか。多くの通教生は入学の実感や学生としての実感が得られないままズルズルと時間が過ぎ、何も出来ないまま除籍となってしまう方が多いです。yuyu2004様はそのようなことはないと見受けいたしましたが、もはや記憶もはるか彼方に遠ざかっている「一般教育」の勉強に手応えを感じつつ身を投じていくことは至難の業でもあると思います。ただ、編入などを視野に入れた場合には、一般教育のうちの一教科といえどもおろそかには出来かねますので、是非手をゆるめることの無いよう勉学にいそしんでいただければと思っております。 恐らく、特に補足等の入らない状況で私から投稿することはこれが最後になるかと思います。今回はやや先の話とはなりますが、法政通教法学部の専門課程の事柄について気がついたことを軽く述べて締めに換えさせていただきたく思います。 配本されるテキストについてはよく分らないのですが、市販テキストの一覧を見ますと、特に3年以降の科目についてやっかいだなと感じます。「刑法総論・山口厚」「民法・内田貴」など分厚い、ないしは難解なテキストが見受けられるからです。 特に山口刑法は癖が強いですね。もっとも山口先生は「刑法入門(岩波新書)」という平易な本を書かれていてその中にちゃんと自説の基本部分は書いてあります。一読しておくことをお勧めします。山口先生に近い(平野竜一門下又は孫弟子、又は結果無価値論者)ところの学者さんは「前田雅英」「木村光江」「西田典之」「中山研一」等ですが、木村先生の演習刑法や中山先生の口述刑法などが評判がいいですね。いずれにしても演習問題をやらなければなかなか試験でよい評価は得られないでしょう。最新の本でなくても良いので図書館などにある範囲で入手し、何度か学ばれることをお勧めします。 内田民法は図表を用い、噛んで含めるようなわかりやすい教科書として有名ですが、とにかく厚い!また、内田先生は定説から遠い方です。演習問題が充実しているわけでもないのでなにかサブテキストが欲しくなります。まあ、慶應の池田真朗先生の「スタートライン債権法」などがテキストとしては勧められることが多いですね。また、一年から取れると思うのですが、民法総論も池田先生のスタートラインは評判がいいですね。適宜演習本で図書館にもあるものを探されるとよろしいかと思います。 法律論文を上手に書くことが出来るようになるための本として、資格試験受験者にも学部生にも向くものとして「論文答案作成教室(杉山博亮)」が挙げられます。答案にしても本格的なものが書きたくなったらこのような本をこなされることも有意義かと思われます。 たいしたことは語れませんでしたがこれで最後にしたいと思います。ではお元気で。ご健闘お祈りしております。
お礼
元torop115さま、ありがとうございます!<m(__)m> 今、無事入学し、勉強に励んでいるところです。 なるほど、3年以降の教科書やその内容について、色々とアドバイスなど教えていただいてとても助かります。そうですか、そういう感じなのですね。またそれらを履修する時に改めて元torop115さまのおっしゃるところを良く噛み締めたいと思います。 おっしゃる通り図書館などで前の段階から勉強していきたいと思います。 法律の論文作成の良い参考書があるのですね。早速近くの図書館にないか調べてみたいと思います。 わざわざ私のことを気にかけて頂いてまた記事を投稿して頂き、とても感謝しています! 今の一般教養の勉強はとても楽しいです。 一つの物事について深く掘り下げるのもとても好きなので日頃から色々な勉強をしていましたし、前々から一般入試の勉強もしていたので、そう大変ではありません。むしろとても楽しく勉強しています。 今、1学年で取れる法学系は、法学入門と民法総則だけなので、今から楽しく勉強しています。 色々と本当に親身になって何から何までご助言していただき、本当にありがとうございました。<m(__)m> とても有益で参考になることばかりで、ただひたすらに感謝、感謝しています。
こんにちは。元torop115です(笑)。事情があって、そちらは退会しました。こんどからはParnassusでお願いします。 本題に入る前に、yuyu2004さんが立てた法学書に関するご質問を拝見したのですが、質問の趣旨ってどんなことなんだろうって思ったんです。つまり、法哲学のようなジャンルを卒論の対象としたいのか、それとも、基礎科目の法学についてあらかじめ学んでおびたいのか。あるいは、まだ、不慣れな法学の世界に少し足を踏み入れて、今の内から専門課程への地ならしをしておきたいのか。それによってお勧めできる書物って変わってきうるのですが。 ともあれ、上に挙げた3つの内、いずれだとしても、いいですよね(笑)。特に法学というのは、基本的な本を早い内に読んでおかないとなかなか物にならないんですね。 ただ、回答者さん達の挙げられていた書物というのは、最初にしては難解なんですが、yuyu2004さんが、どこまでそういった本を読まれているのかが少し気になりました。一般的には、初学者の方は比較的薄っぺらい法学書(有斐閣双書など)を読んでも十分で、むしろ、各法律(民法、刑法など)関係のわかりやすい読み物を選んだ方が、良かったりするのですね。 話を本題に戻しますが、やはり、通信の厳しさを指摘する回答が多いですね。私ももちろん基本的にはそのスタンスです。少し楽観的に話を進めすぎたかもしれません。といいますか、その部分の齟齬を埋めるために回答を重ねています。 私が、やや不安なのは、専攻にこだわられていなかったところです。通信課程は、その専攻に熱をもって取り組める人には心地よいですが、学位や資格を目的にする方にはいささか厳しくできているのです。だから、私も相談されることも多いのですが、余り勧めないのです。 しかし、yuyu2004さんが他の方と違うところは、英語が得意で、独学の経験もあり、さらに「放送大学」を念頭には置いているという所なのです。ですから、最初に逃げ道を考えるのは良くないのですが、いざとなったらそこに逃げられる(笑)。と言う安心感がこちらにあるので、比較的前向きに話を進めてきました。でも、法学書を今から学んでおこうという意気込みはとても心強いですね。 ちょっと、前回答者の方のフォローになりますが、レポート→試験に関する、全体的な流れとしてのコツは、レポートの提出に煽られない事です。ですから、慶應に関してですが、どんどんレポートを提出して、あらかじめ、試験の受けられる条件を整えておくということが効率的なのです。でも、分かっていても、できる人が少ないんですね。ともあれ、ぜひ、法政通信で、レポートのやりだめがどこまで出来るかを調べておいた方が良いです。 ただ、(慶應では)配本計画というのがあり、配本されない教科はレポートも提出できませんし、卒業から逆算して試験を受けなければなりませんから、1年の前半をレポートだけにして、後半を試験だけにするというのはかなり無理というか勇気がいるものです。しかし、計算尽くでそういった行動が取れるものが勝利します。ですから、丹念にレポートと試験の計画を立てることが大事です。まずは年間にやるレポート全部を最初に仕上げるのがよいわけです。そして、専門課程になったら、もうなんの遠慮もなく(規定上)出せるレポートはどんどん提出してしまうのです。 つまり、「A」評価を目指したレポートを、出来る限り先にどんどんこなして、後で試験に向かうという感じが全体像としては望ましいです。 それは一見無機的に思えるかもしれませんが、法学部の専門課程であれば、なお有意義な方法です。レポートを複数こなして、様々な分野に目を通しておくことは法律科目は有利です。さらに、レポートで「A」評価をもらった科目は大きくアドバンテージを持ちます。たとえば、私が提出した刑法各論のレポートの課題は、いわゆる「明治大学替玉受験」事件(なべ○かん事件としても有名です)でしたが、この事件には「文書偽造罪」に関するあらゆる論点がすし詰めになっており、たとえば、そのレポートの返却後、添削を参考にさらに完成度の高い論文に仕上げておくと、「文書偽造罪」に関する試験がでたときにすごく有利です。といいますか、それを元に、さらにノートを作り整理しておくと、もう、その罪に関しては何もまとめる必要がありません。 特に法学部は、徹底的な積み上げ学習が有効なので、レポートの一つも無駄には出来ないのです。仮に「代替スク」として放送大学の選科履修生として法律科目を選択したなら、そのレポートも、試験(今年から問題文持ち帰れます)もすべて拝借して、自分の考えられる最高のレポートに仕上げて、ノート化しておく。というストイックなやる気が後々を断然楽にします(本学スクーリングはもちろんです)。 といっても、まずは基礎科目ですよね。ただ、いずれにしても「計画力」(レポート&試験)と「論文力」が決することには、違いがありません。ただ、専門課程とつながりのないものは、レポートに関しては、ややなおざりでよいと思います。 このように見ていくと、一日の勉強時間はやはり、yuyu2004さんが取ることの出来るぎりぎりの時間をとり、その上で、社会・法律に関する一般向けの本や、新聞を読み、そういった分野のネットなどをちょこちょこ閲覧する。というのが良いのかな、という感じにはなります。 最後に、締められることはいつでも構いませんが、締めずにおられれば、また、様子を見て適宜回答を入れます。今回は、スケジュールの厳しさを指摘する投稿があったため、そちらの話題を優先しました。私のプロフィールの「自己紹介」欄にたまには目を通しておいてください(明日の今頃から書き込みます)。
お礼
回答ありがとうございます。<m(__)m> お礼のコメントがとても遅くなって申し訳ありません。 今、全部拝読しました。 もう、本当に参考になることばかりで大変有難いです。 一年間の勉強の進め方ややり方はとても参考になります! 法政でのレポートのやり溜めがどこまで出来るのか調べてみます。 あと、一日の勉強の進め方の提案など参考にさせて頂きます! あと、他の質問した法学の本は願書に付ける書類の課題で法学の本を読んで論述しなさい、というのがあったのでおススメのものを調べていたのです。無事書き終えて、おかげ様で無事願書は提出しました。 あとは合格かどうか9月下旬に知らせを待つばかりです。 その本を探す際に色々と法学の本を読んでいました。 Parnassusさまのおっしゃる通り、早い段階からの読書が後に有益になるととても嬉しく思います。 また何かあれば質問しますので、その際はよろしくお願いします。 一か月近く入学手続きやらで疲れたのでとりあえず休息をしたいと思います。 ありがとうございました!!<m(__)m>
補足
回答ありがとうございます! 今体調を崩していてまだ内容を読めないのでお礼のコメントが遅くなってすみません。 また回復して記事の内容を理解したら改めてコメントします!<m(__)m>
- naop75
- ベストアンサー率34% (216/624)
こんばんは。 現在、フルタイムで働きながら通信制の大学に在籍しています。 1日の勉強量は、毎日少しずつ勉強する人や 週末にまとめて勉強する人など、人それぞれだと思います。 私の場合、週1本レポートを提出するように心がけたので 毎日少しずつ勉強しました。 ただ、レポートも簡単に書ける課題であれば1日で書けますし 課題範囲が広いものですと、調べ物が多くまとめるのも大変で 1週間経っても書き終わらない場合があります。 学校の教科書だけでは、レポートを書くのは難しいので 1科目につき2~5冊くらい参考資料を図書館で借りてきました。 レポート課題が「○○について論じなさい」や 「○○について述べよ」「○○について考察せよ」等の 理論系が多いので、まずはその主題である「○○」について 徹底的に調べていきます。 そうしないとレポートが書けません。 まず、学校から配布されたテキストだけでレポートを書くのは ほとんどの科目で、無理だと思った方が良いです。 レポートよりもキツイのは、レポート提出期限と テストの日程が重なったときです。 金曜日までにレポートを提出しないと 2,3か月先のテストが受けられませんし かといって、日曜日にあるテスト勉強もしないと テストも合格できませんので。 3科目テストを受ける時には、本当に大変で泣きそうでした・・・ 通信大学は、卒業を目指すのが目的であれば 全く勉強したことのない学科よりも ご自分の興味のある学科の方が良いですよ。 知らないことを独学で勉強するのは難しいです。 最初は大丈夫だと思っていても 分からない時に、周りに聞く人がいない環境では かなりの確率で挫折します。 yuyu2004は、英語を勉強されているようですので 英語系の学部の方が、卒業しやすいと思います。 佛教大学、日大、聖徳くらいしかないですが。 http://www.uce.or.jp/info/gakka.pdf http://www.report.gusoku.net/ http://meisei.n-hokkaido.com/060426.html
お礼
回答ありがとうございます! お礼のコメントがとても遅くなってしまい本当に申し訳ありません!<m(__)m> 今、久し振りに記事を読み返していたらお礼のコメントができていないを見つけました。 とても参考になる情報を教えていただいて本当にありがとうございます! 流れや勉強の仕方など教えていただいてとても参考になりました! 本当にありがとうございました!!<m(__)m>
- publicpen
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最初の指摘で示したように、通学でいいのでは無いでしょうか。 「1日3時間程度」とありましたが通学の場合、たいがい全ての講義に出る必要はないですし、テストも容易だったりします。 もし通学が難しいというのであれば独学でTOEIC,宅建などの資格を目指す方がいいと思います。先先で就職や編入を目指すにせよそちらの方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 参考にさせて頂きます!<m(__)m> TOEICは今でも勉強はしています。 就職や編入にも使えるのは良いですね。 ありがとうございました!
こんにちは。ちょっと押しかけ気味ですが、再々投稿いたします。丁度、他の方の再回答もあるようですので、その内容にも少し触れたいと思います。 まず、訂正を先に行いますと、最初の回答で、「信州大学」を挙げてしまったのですが、ここの通信は大学院のみです。高卒でも入学の可能性があるというところから、大学というイメージで考えてしまいました。 もう一つ、最初の回答9行目(「教えて!goo」の環境では)の「、高校の成績で」の「、」の前に、「慶應通信では」を入れてください。 本題に入ります。No.8の方の指摘はもっともですね。ただ、私は、質問文の中の「できることは少しずつ」、「受験生のように…できません」という文言、さらに、「放送大学」をも視野に入れているというところから、それなりの事情を想像し、一応普通大学は外して回答させていただきました。 ただ、No.8さんのように答えたくなる理由もわかります。なぜかというと、yuyu2004さんが、「お礼」の中で「TOEIC800点は取れる」と書かれているからです。その位の英語力があるのでしたら1~1.5流くらいの普通大学を視野に勉強した方が効率がいいのでは?と普通(私も)考えるわけです。 しかし、事情によりそれが叶わず、とりあえず出来るところから、ということでしたら、通教の方がより現実的な選択肢のように私も考えます。以下、それを前提に進めます。 No.8の方も指摘されている通り、通教の教科書はヒドイ物が多いです。慶應の場合、つい昨年まで、「物権法」、「憲法」の教科書は数十年前の物でした。ですから、私は「司法試験」や「司法書士」、公務員試験の教材や、定評ある基本書、参考書を用い、体系的に学習を進めました(逆に良い教科書もあるんです。ネットで情報収集です)。もし経済を勉強されるのでしたら、公認会計士、不動産鑑定士、公務員試験の参考書などが使えると思います。 スクーリングの使い方ですが、慶應は、いわゆる単修試験(法政流に言うと)のヒントになることに触れつつ講義される場合が多く、その意味もあって、単修を受ける科目は出来るだけスクーリングにも参加する方が良いといわれています。 法政の場合、スクーリングは卒業までに30単位を履修せねばならないとされていますね。6週間(42日)分だそうです。さらに、地方スクーリングだけでは必要単位は取れないとされています。もっとも、メディアスクーリング(これも一部とされています)というのもあって、その両方で恐らくかなり稼げるのではないかとも思います。 また、本学在学中に、放送大学の選科(科目)履修生として履修した10単位を本学スクーリング単位として認定するともされています。結局これらで、必要単位の3/4から4/5は稼げるのでしょう。 そして、東京スクーリングでなければならない単位を後回しにして、それは体調が整ってからか、あるいは編入を視野に入れて捨て単位と考えておく、という選択肢もありかもしれません。 最もこのくらいはyuyu2004さんが調べあたっているでしょうね。というより、そういった場合の放送大学の使い方に何が疑問があったらご質問ください(笑)。 最後に、レポートの書き方なのですが、一般的に、教科書をまとめただけでは弱いですね。最近の、慶應通教経済学部の「金融論」の(試験)問題の1つは、「市場の失敗と財政投融資の役割について述べなさい」というものでした。タイムリーですよね。市場を重視していた中谷巌先生が、今回のアメリカのていたらくを見て、考え方を変えました。旧中谷説と、新中谷説を比較するのも良いかもしれません(出来たらAですよ)。 一般的には、いくつかの本を参照し、そこから要点を抜き出し、自分なりに解説し、まとめて、引用を示す。というのがレポートです。言い方によっては引用を示さないのはレポートとは言えません。だから教科書だけということはないんです。もっとも、教科書だけでもC評価はくれるかもしれませんが、私は余り安易な道は選びません。 上記の事は、私が最初の回答で挙げた「論文の教室」等にも書いてありますし、「レポート・論文の書き方入門」(河野哲也 著)も定評があります。適宜ご利用ください。 また、「確かに…しかし」構文というのはご存じでしょうか。「yes … but」と言った方がわかりやすいでしょうか。最初の回答に挙げた「論理トレーニング」のp24に「譲歩の『しかし』」と説明されています。 この専門家が、受験小論文のカリスマ(爆)、樋口裕一です。形はともかく、その実質は良く理解し、「確かに…しかし」をいろいろ表現を変えながら使って文を組み立てていく事が出来ると、論文は形になります。ぜひ、樋口本の何かは目を通しておいて欲しいです(実はもう読んでそうですね)。 補足要求はいつでもお答えします。でもやはり「一週間」は余裕を見てください。ではこの辺で。
お礼
torop115さま、回答ありがとうございます!<m(__)m> 幾度も私の質問ページへお越しいただき本当にありがとうございます! とても勉強になることばかりです。 お答えの内容についての私のコメントや追記や補記など、そして私の近頃の活動の進展具合など補足の欄にもお書きします。(2000文字を超えるかもしれないので・・^^;) すみません。。 まず、訂正の件での二つ目のものなのですが、探したのですがその文がどこか見当たりませんでした。「最初の回答9行目(「教えて!goo」の環境では)の「、高校の成績で」のところなのですが、、」申し訳ありません。<m(__)m> 本題について書かれた文のプロローグの部分でのご推測通りと思います。通学制に現状ですぐに行けないところは、現状での外出する体力のなさ、です。今、リハビリで少しずつ体力をつけるトレーニングをしていまして、回復次第、通学できる体力がつけば、都市圏への引っ越し(他にもその理由はありますが)、そして通学制への転籍なども視野に入れています。もちろんその頃には勉強する体力もついてきていると思っています。 教科書の件については、なるほどですね。参考書ですか、そしてネットでの情報収集ですね。私もからだ柄調べものがある時はネットをフルに活用しています。収集する側にきちんとネット上の情報についてのリテラシーがあれば確かにとても有益ですよね。 そのおもしろそうな通教の教科書で行き詰った時はtorop115さまのおっしゃる通り参考書やネットを活用していきたいと思います。 (ちなみに、今の段階では法政の法学部を考えています。) あれから法政大学へ電話をし、直接色々と詳細を質問し調べていました。募集要項や願書、パンフレットは明日、明後日には家に着く予定なので最終的な詳しい調べものやそこへの入学の意思の決定はそれを一読してからになります。でも大概は電話の質問でクリアになっています。 最近ずっと調べてばかりしていたので少し良い休憩になりました。それらが届いたらまたがんばります。9月の初めが願書締切日なので中々忙しいですね。。^^; 続きは補足の欄へお書きします。
補足
続き→ スクーリングについてですが、 まさにtorop115さまが記してある通りです。 まさに自分が調べていたことをほとんど書かれていたので洞察力がすごいなぁと笑ってしまいました(感心吐息の笑いです)。(torop115さま、三国志演義の諸葛亮並みですね笑) しかもネット上だけで、その上実際関係のない私のことでわざわざ法政のHPまで行かれて色々と細かく調べてくださっていてすごいなぁと。。 先ほど書いた電話での質問などで放送大学の単位やメディアスクのことなどを訊ねていました。でもやはり慶応のようにスクーリングで単修試験のヒントのようなことを法政でも触れてくれるのならできるだけスクーリングに出席した方が良いですね。 次にレポートについてですが、 自分でも調べているうちにレポートの体系が分かってきました。「課題」というものがあるのですね。(そうなると確かにそれについてのreportですね) だから教科書をまとめるだけでは駄目な理由がわかります。 色々とコツを説明して頂きありがとうございます! レポートや論文の書き方についての本やtorop115さまの回答の後、早速ネットで調べて、本屋や図書館の在庫なども調べていました。近くの図書館にあるようなので明日借りにいこうと思っています。手元にずっと置きたいと思ったら中古で安く買います!(お金がないので・・^^;) 他にもtorop115さまの挙げてくださった著者の本なども調べていました。樋口裕一氏はあのPHP文庫の「頭が良い人、悪い人の話し方」の著者なのですね。論文の書き方の本をいっぱい書いている人だったのですね。 torop115さまがおっしゃる「確かに…しかし」構文というのは、私も人との会話や論議などで使っています。「譲歩の『しかし』と書かれてあるので、もしかすると自分を有利にする、また相手を納得させやすくする議論法で書かれているのかもしれませんが、それが論文の書き方にも応用できるのですね。とても勉強になります。 最後に、これから入学意思決定の詰めの段階へ入ります。 どうか押しかけ気味など思われず、もし何か(通教での私が気付いてない注意すべき点など)アドバイスなどがあればいつでもコメントをよろしくお願いします!<m(__)m> こちら側としては物凄く勉強になり、為にもなりますのでどうぞ気兼ねせずにコメントを書いて頂きご教授お願いいたします。<m(__)m> (torop115さま、忙しい方なのでご無理を言って申し訳ありません。もちろんtorop115さまの私的なことを最優先させてください。余暇があり気が向いたらで全然大丈夫です。)
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学士の資格とはつまり大卒でしょうか? 意地悪で言ってるのではなくて通信は卒業が大変な割には、大卒扱いを受けられません。企業はそう扱います。 だから多くの人は資格取得のためにやってるか、 すでに大卒後に違う専攻をするためにやっています。 あるいは高学歴の主婦や老人が教養として行なうことが多いです。 あなたが2年ないし4年頑張って卒業しても評価されることは殆どないと思います。もし大卒資格がどうしても欲しいのなら普通に大学に通うべきだと思います。 確かに月1とは決まってませんが、単位が50としても50回のテスト、1ヶ月で4科目受けられるとしても最短で13回テストに行かないといけないわけです。あなたの場合、高卒のようなのでもっと科目数もテストも多いです。もし月1ペースでいけないのならば卒業までにすごく時間がかかりますよ。 別にどこの大学でも年30日程度の スクーリングがありますよ。 悪いことは言わないので通信はやめといた方がいいです。あなたのケースだと自己満足にしかならないですよ。まだ若いのだから社会復帰した方がいいですよ。 ちなみに僕は大卒後、働きながら資格取得のために利用しました。全日制大学や社会人経験などから言って、レポートの融通の手間や「言語明瞭、意味不明」な酷い教科書など不満は残りました。よって中盤以降は機械的にレポートをこなすことになりました。面と面が合わないのもあって、大学側の誠意が伝わらなかったですね。資格と言う面がなければすぐに独学に切り替えているところでした。
お礼
回答ありがとうございます。<m(__)m> そうですか、色々と大変なところも多くあるのですね。 そうですね、確かに大卒扱いされにくいというのも話は良く聞きます。あとやはり生涯教育、っぽく見られたりなどもですね。。 教科書のひどさもよく聞きます。 今は自分はまだリハビリ中なので普通の大学に通う体力が全くなく、でも自宅で勉強はできるので今のうちにできることから、ということで通信を考えています。 なので体調が良くなりしだい、体力がついてくれば普通の大学への編入なども視野に入れています。4年間通信で、というには考えてはいないですが。 さすがに4年間まるまる通信で、ということになると4年後もその体力のままということになるので、どうにか自分としては早く社会復帰したいところなのです。 その辺も踏まえた上で何かまたアドバイスなどありましたら教えてください。<m(__)m>
yuyu2004さん、こんにちは。ご丁寧な「お礼」ありがとうございます。私は人に教授出来るほどの大それた者ではないのですが(笑)。参考までにということで「補足要求」への回答をしたいと思います。 yuyu2004さんがご心配の点もごもっともと思いますが、高校の成績はあまり評定されないというのが一般的のようです。 慶應も最近になってようやく志望理由書のような物を書かせるようになりましたが、昔はほとんどフリーで入れました。ただその分卒業率は低かったです(今でも低いですが)。 、高校の成績で落とされたという話はほとんど聞かないですね。 以下のリンク(法政通信のです)のNo.3に高校で成績証明書(出身高校調査書)が発行されなかった場合のQ&Aがありますが、ここでは「発行できない旨の文書」に換えることが出来ると書いてありますので、それでよいということは、ほとんど高校の成績は問われないと考えて良いと思います(言わずもがなですが、放送大学はフリーパスです)。 ★法政通信 [入学希望者]入学手続きについて「http://www.tsukyo.hosei.ac.jp/faq/faq02.html」 ○あたってはいると思いますが。念のため。500字は短~い。 ★法政通信 志望理由書課題「http://www.tsukyo.hosei.ac.jp/nyugaku/files/2009koukikadai.pdf」 そこで、問題は「志望理由書」のみに絞られるとと思います(仮に絞られなくても今となってはどうしようもないですが)。以下のリンクは「慶應通信」に入学された方のWebサイトの「志望理由書」に関するページです。法政大学だろうと基本的に違いはありません。特に「下書き」の下の方にリンクされてある「samuraiさんのブログ」が有用と思われます。 ★志望理由書をていねいに書く 「http://keiotsushin.at.webry.info/200901/article_7.html」 ★志望理由書の下書き(1)「http://keiotsushin.at.webry.info/200902/article_12.html」 ★志望理由書の下書き(2)「http://keiotsushin.at.webry.info/200902/article_15.html」 ★志望理由書の下書き(3)「http://keiotsushin.at.webry.info/200902/article_18.html」 ついでに、「偏差値30代都内工業高卒、社会人13年目」から法政通信に入ったようですよ? ★「http://ameblo.jp/30university/theme-10004435160.html」 ここでもやはり、論文の書き方の基本はあったほうがいいので、前回答に挙げた、「小野田博一」さんの本などを参考に、論文らしい「切れ」のある文章(明確に言い切る文章。「…と思います。」とかではなくて)をイメージしながら書くと尚のこと良いのではないかと思います。 こういったものは、書いて提出して合格してしまうと、「なーんだ、たいしたことなかったな」と思えるのですが、大切な入学要件ですから結構緊張して私も書きました。でも、実際たいしたことありません(笑)。理由は、通教に志望する多数の方が文章ハチャメチャだからなんですね(笑)。 ですから、上記のWebサイトなどを参考に書かれれば10中8,9は大丈夫と思います。 それから、「英語」が得意ということはとてもいいですね。通教では多くの方が「英語」で挫折します。放送大学にしてしかりです。また、慶應も「英語」が出来ないために卒業できなかった方もたくさんおられると事務局の方が話しておりました。ですから、yuyu2004さんは大変なアドバンテージを持っていらっしゃいます。自信を持って入学に向かわれて良いと思います。 それでは、一応今回はこの辺にさせていただきます。もし、私が書き足りないことなどがあったなら、再び補足要求をなさってください(その場合、7日の夜中までには回答できると思います)、また(ちょっと今落ち着かないモンですいません)、後で読み直して、書き足りないことがあれば再回答させていただきますので、少しの間締めずにいてください(爆)。 なお、私の「自己紹介」にも書いておきましたが、8日から私もスクーリングです。「破産法」「医事法」の二科目を受講します。今年の夏は何とか過ごしやすいですが、お互い体をこわさないように頑張りましょう(是非、理由書作りに全力投球してください)。 では、ご健闘お祈りしております。
お礼
torop115さま、回答ありがとうございます! とても丁寧でしかも分かりやすく書いて頂き本当にありがとうございます。 torop115さまも仕事に学業にお忙しいでしょうに、 私の調べている法政のページをわざわざ調べて頂いたり、一つ一つ論文の書き方のリンクを貼っていただき本当に感謝しています!<m(__)m> そうですか、一応高校時代の成績は大概にしてあまり影響がないのですね。他でも色々調べていたのですが、そちらでもその様な回答が返ってきていました。 英語が得意というのが強みだということは私にとってとても良かったです! 有益な情報を教えて頂いて本当にありがとうございます。 とりあえず法政をメインにこれから活動していこうと思います。 願書の締め切りまで一カ月もないので色々と忙しくなりそうです。 これから志望理由の課題のための本を読んだり調べたりしたいと思います。 またもし何か質問したい事があれば補足欄にお書きしますので、その時はお手数おかけしますがよろしくお願いします。(でも忙しいでしょうからご無理はなさらないでください!7日までなどおっしゃらないで大丈夫です!時間の余裕がある時で良いので大丈夫です。おそらくtorop115さまのお人柄はなるべく早く書いて下さりそうな方だとイメージしていますので。) PS.(関係ない話ですが・・^^;) 私もTPOに分けて文章を改った文章にしたりはしていますが、torop115さまの様な文章はとても素晴らしいですね。 とても文章が美しいですし、ネット上のネット言葉(用語、文字、表現)なども入れながら、それでいて文章自体の品が全く損なわれていません。 私もtorop115さまの様な文章を書けるようにこれから勉強していきたいと思います。 私の今の歳(30)ではあまり畏まりすぎる文章も書けないですし(書かない、という意味で。TPOで使い分けないと変に誤解されたりしますし。)、時折若さを文章に出さないといけないので大変です。苦笑 torop115さまの文章を読んだ後で自分の文章を読んでみて、故意に若さを出した稚拙な表現で文を書いてあるところもあるのですが、自分で気付いてない所も多々あり、まだまだtorop115さまの文章に比べて未熟であることがよく分かりました。(先ほど自分で読んで少し笑ってしまいました。) これからの私にとってとても良い勉強をさせて頂いて本当にありがとうございました!!<m(__)m>
- nwo4life
- ベストアンサー率33% (19/57)
佛教大学の学部で4年半、同大学院(修士課程)で4年、同大学の科目履修生で1年、日大で5年全て通信です。いずれも最後まで卒業又は修了しました。ただし日大と科目履修は教員免許取得が目的だったので免許に必要な単位を取得後、退学をしました。 私は一気にやる方なので土日祝日以外はほとんど学習はしませんでした。平日は主に資料収集に徹底しました。だから土日祝日は1日中やっていました。 それから通信は目的意識をしっかり持っておかないと100パーセント途中で挫折します。
補足
回答ありがとうございます。 やる気は誰にも負けないくらいあり、目的意識、目標もあります。 頭の方も(参考のために書くと)良い方で回転も速い方です。勉強や学ぶことが好きな性格です。 なので途中で投げ出すことはほぼ絶対的にないと思っていますが、 問題なのは体力の方で、勉強をしないといけないばかりにリハビリを失敗し体調を崩すのが一番懸念されることなので、 それで基本的な通信制の一日の勉強量を調べていました。 あまりに大変なら今はあきらめるしかありませんが、まずは調べてみないと、と思いました。 nwo4lifeさまの経験上ではそのような感じなのですね。 そこまで拘束される訳ではないということですね。もちろんnwo4lifeさまの勉強の処理能力で、ということでですね。自分もそこまで頭が良ければ大丈夫だということですね。 ただ一日中の勉強は今の自分には無理なので分けて勉強すれば大丈夫でしょうか。 nwo4lifeさまが物凄く頭が良い方だったら自分にできるかは未知数ですが。。 回答ありがとうございました!<m(__)m>
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%B9%B4%E5%88%B6%E3%81%A8%E5%8D%98%E4%BD%8D%E5%88%B6 基本的には。法律的には、という意味ですが。大学設置基準では、1単位あたりの勉強時間を45時間と定めています。大学によりますが、ほとんどの科目で2単位(中には4単位等もありますが)が多いですから、だいたい1科目あたり90時間。試験は半年単位にあるとすれば、半年の20週間とすれば1週間あたり大体4.5時間。 もちろん、知識のベース量によっても違うでしょう。通信制なので出席という概念がほとんどないので、科目や知識によっては勉強しなくても単位は取得できます。 お住まいの地域によってもスクーリングや試験の負荷は変わってきます。産能大のように毎週末にスクーリングを実施されていれば取得しやすくなりますし、地方にお住まいならそれだけでかなりの負荷です。 北海道情報大ならスクーリング無し(インターネットメディア授業で振替可)のようですし、いろいろと検討してみてください。普通の大学は、スクーリングがかなりのネックになってきます...
お礼
回答ありがとうございます!<m(__)m> リンク先拝見しました。 なるほどですね、色々と勉強になります。 スクーリングはなかなか体力がないので難しいので少ない所や地方があるところを探しているのですが。。 スクーリングに多く行くほうが単位は早く取りやすいのですね。 回答ありがとうございました。<m(__)m>
- riku5550
- ベストアンサー率11% (5/44)
あまり通信系の大学をよくないと言うつもりはありませんが、資格目的ならば、自身で参考書を買って勉強した方がいいような気もします・・・
お礼
回答ありがとうございます。 リンクを貼っていただき感謝しています。 有益そうなサイト教えていただき嬉いです。 今からよく見てみます!<m(__)m>
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます! torop115さま、初めまして。<m(__)m> ものすごく為になる回答本当にありがとうございます。 色々と詳しい情報を長文で書いて頂いてすみません。でも今の自分にはとても有益です。 他にお聞きしたいことは補足の欄にお書きします。 すみません、よろしくお願いします。<m(__)m>
補足
torop115さまは慶応なのですね。 今まで自分で調べてきた中で、慶応の入学の難しさや卒業の難しさは幾らか知っていました。ですので慶応は一番難しいと聞いていたので志望校に慶応は入れてはいませんでした。 やはりtorop115さまご自身の回答の通りとても大変なのですね。 今の自分の体力ではとても難しいと思います。 体力があれば勉強は自信はあるのですが・・ 自分は今は福岡に住んでいます。 今、もうすぐ願書の締め切りも近いので色々とずっと調べている最中です。 やっと体調に良い見通しがついてきたので最近になって進学を考え調べ始めたので、まだ通信教育のことを知らないこともまだあります。 次の入学時期が来年になるのでなるべく秋期のもので入学したいのです。 若い頃、学ぶことや知識や教養を得ることの重要さを知らず、高校は福岡の中レベルの一応進学高に進学したのですが、全く勉強をしていませんでした。卒業後ニューヨークへ2年程語学留学し帰国したのですが、数年後うつ病にかかり現在も合わせて8年間何もできませんでした。 その間に上述の勉強の大切さを認識し、でいる限り少しずつでも独学で色々と知識を蓄えてきた訳なのです。 そして最近ようやく回復の兆しが出てきてやっと勉強ができる体調が少しずつ整ってきました。 そういう事で通信制大学への進学を考えているのです。 それで、今不安に思っていることがあります。 上記のように高校時代全く勉強をしてなく、評定というか通信簿がほとんど「2」です。それが通信制大学への入学審査で通らない可能性がとても低くなってしまうかと懸念しています。 やる気も十分にありますし、勉強すれば頭は悪い方ではないと思っています。(TOEIC800点は取れますし、本を読んだり勉強するのも大好きなので。物分かりも人に比べてとても良いと思っています。) ですから志望動機などを提出する入学スタイルならまだましなのですが、高校の評定だけで審査され落とされるのではないかと心配しています。 どうなのでしょうか? PS. 今は、法政大学を考えています。それがダメなら放送大学にまずは入ってその後また編入などを考えていきたいと思っています。 法政は授業料も安く(慶応もかなり安い方でした。)、地方スクーリングもあり、放送大学のスクーリングがいくつか単位が認められるようなので。 torop115さま何かご教授ください。<m(__)m> 何か進路相談のようになってしまい、申し訳ありません。