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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CDの音作りについて)
CDの音作りについて
このQ&Aのポイント
- CDの音作りについての質問です。携帯音楽プレーヤーから高価なSACD/CDプレーヤーまで、音楽を作っているアーティストやエンジニアの方々はどれくらいの機器向けに音作りをされているのか疑問です。
- 質問:どれくらいの機器向けに音作りをしていますか?
- A. iPod等の携帯音楽プレーヤー向け B. 数万円代(エントリークラス)のSACD/CDプレーヤー向け C. 30万円以上(セミフラグシップ)のSACD/CDプレーヤー向け D. 60万円以上(フラグシップ)のSACD/CDプレーヤー向け E. その他
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特にそれを生業としている訳ではなく、周囲にそういう環境や人が居るという程度ですが… 答えから言えばB~Dとなるかと思います。 まあ、もっと言えばE(ほとんど気にしてない)ってのもあるようですが。 スタジオの音響設備というのはご存知の通り非常に高価でして、 音を楽しむセッティングにはなっていないものの、一般家庭のそれとは比べ物になりません。音作りのほとんどはその環境の中で行われます。 正直、リスナーの視聴環境なんて千差万別ですからいちいち特徴を捉えてマスタリングするような真似はしていないのが現状と言えます。 ただし、上手く聞こえない作品を作っても仕方ないので完パケ前には(昔で言う)CDラジカセでチェックしたりはしています。 配信向けは?と言うとこれは完全に「気にしていない」です。 何故かと言うと、最終的にエンコードしているのが配信サービス側だからです。納品はWAV(CD音源と同じ)で、そこから先はノータッチなんです。 ※一部レコード会社側でエンコードまで行っている会社もありますが、アーティストやレコーディングエンジニアとは無関係と言う意味では同じ事です。 もちろん中には「鳴り」にこだわってあれこれチューニングするアーティストなんかも居ますが、非常に稀です。 むしろスタジオでは最高のモノを作ったのに、店頭デモなんかでペラッペラの音を耳にして凹むアーティストの方が多いでしょう。
お礼
ご回答頂き誠にありがとうございます。 あまり特定のリスナー向けに音作りは しないのですね。万人向けにということですね。 確かにネット配信されている音楽ファイルは 音が薄っぺらくて質が悪いですね。 最近は96kHz/24bitや192kHz/24bitの音源を Windows Media Audio Losslessという 可逆圧縮コーデックで高音質配信する サイトも増えてきましたけどね。 でも大半はHE-AACやAACなんかの 不可逆圧縮コーデックで低音質配信 されてますからね。着うたフルは ビットレートが48kbpsで、CDは 1.4112Mbps。CDを聴いた方が 絶対的に高音質なんですよね。 まぁ、音質を左右する要素は ビットレートだけではないですが・・・。 さて、余談はこれくらいにして。 詳しくご説明を頂きありがとうございました。