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2才児のしつけ

2歳2ヶ月の息子の事でお願いします。 以前は比較的大人しくて素直な性格だったのですが 4ヶ月程前から保育所に預け始めてから? 最近はとても反抗的になりました。 「オムツ替えますよ~」「ドア閉めて下さ~い」「イスにお座りして下さ~い」「着替え」等 本人は遊んでいるつもりなのか?カマって欲しいのか?寂しいのか? 笑いながら暴れたり逃げ回ってしまい、いちいちコトゴトク逆らうのです。 今は気長に優しく言い聞かせているのですが 一回オムツを替えるだけで30分かかる状態で、食事も手で投げたりするので 恥ずかしい話ですが、妻も私も結構ムカついてしまい毎日ピリピリしてます。。。 普通のことなのかもしれませんが。。 こんな時は本気で強く怒鳴りつける方がイイのでしょうか? おしりぐらい叩くべきなのでしょうか? ご意見をお願いします。

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回答No.3

10歳、3歳男の子のママです。 他の回答者様も書かれていますが、自我の芽生え(反抗期)ですね。 つきあってる親は本当に疲れますが、成長する上で大切な事ですよ(^^) 2歳というと、言葉も話し始めたり、いろいろな事を理解出来てくる頃 ですから興味津々、いたずらや小さな反抗をして親の怒る顔も面白い っ!て感じなんだと思います。 私は上の子も下の子も保育園に通わせて仕事をしていたので(今も下は 保育園児です)朝の登園前の反抗(靴をはかなかったり、違う靴をわざ とはいたり・・・)には、かーっ!!となってつい「早く、早く!!」と 怒ってしまったりしますが、我が家では怒る事に出来るだけメリハリを つける様にしてます。 『危険』な事、『ぜったいやってはだめな事』(怪我をする事、人に痛 い思いをさせる、食事を投げ飛ばすなど)には、泣こうがわめこうが、 がっつり怒ります。そしてなぜいけないのかを解りやすく例えたりしな がら目をじ~と見て話します。何度も何度も同じことで怒り、理解させ ようと繰り返しています。 その他のささやかな反抗(いたずら的な事)は半分怒って、半分「仕方 ないなぁ~」って感じで出来る限りイライラを飲み込むように心がけて います。 いつもMAXで怒り続けると、それに慣れてしまって効果なくなりそうな ので、たまに大噴火して子供をびびらせる様にしてます(笑) ちびっこの反抗やいたずらって何回も何回も同じことするので本当にイ ライラしますが、やってよいこと、わるいことを教える初期段階と思っ てお互い頑張りましょう♪

3kaze
質問者

お礼

そうなんですよ。 怒られる事に慣れてしまうのが怖くて。。。 が、 たまには泣くまで強く怒鳴って言い聞かせてみます。 ありがとうございました。頑張ります。

その他の回答 (3)

noname#122427
noname#122427
回答No.4

お邪魔致します。 六歳男、四歳男、二歳女の三児の母です。 まずは、 こうして「ふと抱いた疑問」を「他人に向かって」具体的に質問なさる、と言う「積極的姿勢」をお父様ご自身がお持ちでいらっしゃる、と言う事がお子様にとっては何よりも幸せな環境である、と思います。^^ 結構育児に積極的に関わってくれる父親であっても、自分の時間と手間を割いて疑問を解決しよう、と迄はしない事が多いですから。 二歳。。。二歳。。。魔の二歳児、ですか。。。^^ でも私自身は三人のちびたちを見守る日々で、二歳と言う時期を「魔の時期」とはどうしても思えないのです。 勿論、推しても引いても褒めても叱りつけても締め上げても(汗)、言う事を聞かない事は多々ありましたし、あります。涙 なかなかに根を詰めて参ってしまいがちな時期(親が)である事は間違いないのですが、それでもフッと気の緩んだ時間に過るのは「我が子の成長に無意識に期待し過ぎている自分」への反省です。 考えても見てください、 言葉もダメ、 自分の手を目標へ持って行く事も出来ない、 目の前の物を、自分の身体の何を使って見ているのか?すら理解していない、 「お腹が空いた」も「うんちが出た」も引っ括めて「訳の分からない不快感」として泣き狂う赤ちゃん、 そんな人間らしくない赤ちゃんが、やっとやっと「人間の片鱗」を見せ始めるのが二歳です。 その「人間らしさの片鱗」の筆頭に揚がるが「イヤ!」と言う言葉なのだと私は考えています。 それ迄はひたすらに「好悪無く受け入れて」いました。 でもでも、これってちょっとご自分を省みて思うととてもとても「人間らしくない」と思われませんか?笑 人間って、ひたすらに我が侭に(凡そ生物らしくなく生き死にに関係無い)取捨選択と言う行為を繰り返して生きている生き物です。汗 赤ちゃんって、例え自分が死にそうな環境を与えられても文句を言わず受け入れちゃいます。 そんな「赤ちゃん」が、やっと人間らしさの象徴である「イヤ!」と言う言葉に耳を止めるのが二歳。 そして、聴こえた言葉を自分の口で言ってみたい!と欲するのが二歳。 そう、 *自分の力で生き始めた *人間らしい感性として「取捨選択」の練習を始めた この状態が「二歳」だと思うのです。 「イヤ!」とお子様に言われてしまったら、 *「イヤ!」と言う言葉の「練習」をしている場合 *お子様自身の感性で「拒否」している場合 二種類ある、と考えてみてはいかがでしょうか。。。? 勿論厳密には分かりません。(でもこの「親にはわからない」と言うこと自体が「我が子の成長(自立)の証」とも思われませんでしょうか?^^) 只、根を詰め過ぎて居る時には「あーーこいつは今、言葉の練習をしているんだな」とある意味「親の方の気持ちの放棄」が出来て楽になりませんでしょうか?ダメですか?汗 でも、ちゃんと練習と拒否って子どもは使い分けているみたいです(私の勝手な見立てでは。汗) *楽しそうに「イヤ!」と言う時は練習 *真剣に言う時は拒否 大まかにはこんな感じです。(適当で申し訳ありません!) 「相手が真剣に話をしている時は、聞き手も真剣に聞く」って、人との基本ですけれど、我が子の場合もそう。 子どもが楽しそうにしているならば、親も一緒に楽しむ♪ 子どもが真剣に何かを言っているならば、親は真剣に聴いて理解に努める。 それだけです。 長々と書いたくせに、大した事は書けませんでした。 少しでも質問者様と奥様のお気持ち楽に前向きになりますように、 そして、お子様と楽しい充実した日々が過ごせますように。。。

3kaze
質問者

お礼

3児のママさんですか。。。 ご意見ありがとうございます。身に沁みます。 私は幼少の頃に毎日兄からイジメを受けていたのですが、親に訴えても全く取りあってもらえませんでした。 それが悔しくて悔しくて、幼稚園から家に帰るのが毎日イヤでした。。。 そのセイなのか? 小学校での私は人の嫌がる事を面白がるヒネクレた性格になり、 家でも学校でも孤独な子供でした。 なので 子供にとって親の接し方はトテツモナク重要なモノだと思っています。 我が子に自分と同じ想いをさせない為に 怒り方1つ。考えさせられる日々です。 またナニか有りましたらお願いします。

  • 8-kiyo
  • ベストアンサー率18% (27/146)
回答No.2

2歳児の息子のママです。 うちの子もあなたのお子さんと同じくらいなのですが、保育園と家とでは人格が違うと言っても過言ではないくらい別人です。正確には保育園とよそのお家に行った時はとても「おりこうさん」ですが、家の玄関に一歩足を踏み入れた瞬間に豹変します。 うちは、食べ物を投げたり、人に向かっておもちゃを投げつけたり、人をたたいたり蹴ったりした時は容赦なく足や手を叩きます。 でも、例えば着替えや歯磨きや食事を「イヤー」と言って否定したり言うことを聞かない時は怒りません。「そっか、イヤなんだね」「終わったら遊ぼうね」などと言いながら声をかけつつ強制的に作業を進めます。 何を言っても「イヤー!!」の時は何をしても「イヤー!!」ですよね。「食べるの?」「イヤ!!」「食べないの?」「イヤ!!」 「イヤ」という言葉や「ダメ」はとても脳の発達にマイナスに影響するらしいです。ですから負の言葉のやりとりはできるだけ避けたいので、 その状況をダラダラ続けないように心掛けています。どんなに泣いてもぐずっても、しなければいけない事は理屈抜きでしなければいけない。 ということを最近は少しずつ理解できてるのか、一時期ほどひどく「イヤイヤ」はなくなりました。

3kaze
質問者

お礼

ウチの子もそうです。 外で子供ながらに気を使っていて その反動で家に帰ってくるとワガママが出るのだと思って 少し甘やかしてしまったようです。 >声をかけつつ強制的に作業を進めます。 声をかけつつ が大切ですね。 ありがとうございました。

  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.1

自我の芽生え(反抗期)ですね。 ごくごく普通のことです。 でも、疲れますよね~^^ 怒鳴りつけても、叩いてもしょうがないので、時には気長に待ち、時には有無を言わさずやってしまうという所でしょうか。 お子さんは大人(お母さん)の反応を見ているわけですから、状況に合わせて適切に接しなければいけません。 言葉でいって自主的に子どもがしてくれるというのが理想でしょうがこの時期はそうはいきません。 オムツ替えなどは、さっと抱き上げ動き出す前に変え終えてしまいましょう。走って逃げ出してから追いかけるのでは大変です。 「走って追いかけてもらう。」これは子どもにとって遊びですから、オムツ替え(生活・躾)は手早く済ませ、お母さんと遊びたいという欲求は別のことで満たしてあげるようにします。 椅子に座る。これも逃げ回るようなら抱きかかえて座らせてしまいます。座らない限りは食事を出しません。 食事に限らす、オムツの交換場所、着替える場所、寝る場所、玩具を広げる場所、片付ける場所など、全て同じ場所でするようにし、子どもに教えます。 ここに来たら、これをするという習慣をつけます。 着替えもお子さんが一人で出来る、頑張れるところ以外は大人がささっとやってしまい、一人で出来たら沢山褒めます。 着替えや靴を履く、食事を自分で食べようとするなどは自立ですから多少時間がかかっても見守ってあげたい行動です。 食事を投げて遊ぶようでしたらしまってしまいます。 ようは躾としてしっかりと守らせたい所では遊ばせず、遊びと生活面のメリハリをつける。遊びの場面では親が十分に遊んであげ遊びの欲求を満たしてあげる。年齢的に大人が身体を使ってあそんであげるような遊びが必要うです。自分でやりたいという気持ち(自我の芽生え)を大切にしていく。の三点ですね。 「自分でやりたいという気持ちを大切にする」ですが、尊重しすぎて振り回されないように気をつけて下さいね。 どこのご家庭でも同様ですよ^^ 頑張って下さいね。

3kaze
質問者

お礼

>怒鳴りつけても、叩いてもしょうがないので、時には気長に待ち、時には有無を言わさずやってしまうという所でしょうか。 >「自分でやりたいという気持ちを大切にする」ですが、尊重しすぎて振り回されないように気をつけて下さいね。 その通りです^^ 追いかけられる事が楽しくて「ワザとやらない」という態度なので もっとメリハリを心掛けます。 ありがとうございました。