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男の子の名づけについて。

男の子の名付けについて、ご質問させて頂きます。 候補の中に、「樹・タツキ」 と名付けようと思っていますが、当て字じゃないですよね? パソコンでも、携帯でも、タツキと、打つと、樹の漢字が出てきます。 ちょっと心配だったので、質問させて頂きました。 それと、名前の由来を将来聞かれた時に、 「素直な真っ直ぐな心を持った子に育って欲しくて、「樹」という漢字を選んだのよ。」 という風に説明しても、おかしくないですか? 木は、枝別れしているので、真っ直ぐとか、信念を持って真っ直ぐ突き進んで欲しい。という考えは変ですか? もう一つ。 廉仁・れんと という名前にも迷っています。 漢字の意味に「廉」は「潔い・欲がない」仁は「思いやりのある」 とあったので、気に入りました。 しかし、九州地方のお酒で「れんと」という黒糖焼酎があるのです。 私はお酒は飲まないのですが、食事に行くと、「れんと」と書かれた焼酎の瓶が置かれてあったりで、結構メジャーのようです。 黒糖焼酎の好きな方は知っているそうです。 もし、名付けをしようと思った時、焼酎と同じ名前だと知ったら、 皆さんは、名付けをしませんか? それとも、焼酎の名前と、我が子の名前は別に考え、気にしませんか? そして、この「廉」という字ですが、漢字の説明をする時に、なんと言えばよいでしょうか?「れん」以外に「かど」と呼ぶそうで、それ以外は辞書に載っていなくて。 説明しやすい言い方はないですか? ご意見を聞かせて下さい。 どうぞよろしくお願いします。

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noname#96233
noname#96233
回答No.4

「樹」ですが、「たつき」という読みは正式な読み方ではありませんが、名乗りとして昔からある読み方のようです。 まっすぐな木もあれば、曲がった木もあります。「樹」一文字で「まっすぐに」という意味を込めたというのはちょっと苦しいかもしれません。他の方もおっしゃっているように、「直樹」でよいと思います。 「廉」ですが、「私欲がなく、行いが正しい」という意味と、「安っぽい」という意味があります。前者の意味で命名したということであれば、悪くはないと思いますが、「れんと」という響きはいかにも最近のパパ・ママがつけた名前という感じがして、私は好きではありません。「安っぽい人」という感じもしてしまいますしね。廉を使うのであれば、廉の一文字だけにして、そのまま「れん」という名前のほうがいいと思います。かなり昔のことなので詳しくは覚えていませんが、深夜にたまたま見ていた単発のテレビアニメの中で「廉」という名前の少年が登場していました。犯罪を犯して逃走中の男性が、逃走先でその少年と出会い、少年に名前を聞くと「れん」と答え、「れんとはどんな字を書くのか?」と聞くシーンがあり、少年が「清廉潔白の廉」と説明すると、少年と別れ際に「坊主、清廉潔白な人間になれよ」と言い、「俺は清廉潔白なんかじゃないな」と思うというシーンがありました。始めから見ていたわけでなく、中学生くらいの時のことなので本当に詳しくはわからないのですが、そのシーンが印象に残っています。

isaty
質問者

お礼

回答、ありがとうございました! 素敵なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました! 清廉潔白・・・良いイメージもあるのですね! 樹・・・そうですね。色んな木があるなか、真っ直ぐという意味を使いたいなら直樹ですね。 でも。「直樹」は、元彼の名前なので使えないのです(><) もう少し考えてみたいと思います。 ありがとうございました

その他の回答 (3)

回答No.3

私も、「樹」いいと思いますが、「直樹」でもいいのでは?と思ってしまいました^^; 「廉」の字は、「まだれに兼ねる」でよいのでは。

noname#102089
noname#102089
回答No.2

>「素直な真っ直ぐな心を持った子に育って欲しくて、「樹」という漢字を選んだのよ。」 おかしくはないと思います。 ただ、素直に「直樹」とかにしたほうが、説明とのつじつまは合いそうですが(笑)。 >「廉」は「潔い・欲がない」 「説明のしやすさ」とも通じるんですが、 「廉価版」などという風に使われることもありますよね。 ちょっと「安っぽさ」を感じてしまうかも知れません。

  • aoislave
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回答No.1

廉という字はあんまりいいイメージがないです。 酒のイメージよりも、廉売品とか廉価品とか、「安もの」ですよね。 あと「れんと」という音も「rent(借りる)(ほころび 割れ目 裂け目)」に通じるのでどうかなぁと思いました。 樹はいいと思います。 一字でスッとしてますし、読めるし書けるし変換できる。