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夜行バスに乗ったときの歯の疼き
カテゴリに迷ったのですがこちらに失礼します。 夜行バス(長距離)に乗り 翌朝目を覚ますと歯全体が疼くような感覚に なることはありませんか? 熟睡してるわけではないのですが 寝て、起きると必ずなんだか 歯がむずむずするというか鈍い痛みのような 感覚が起きます。 虫歯とは違う痛みで、 バスを降り気付くと疼きは消えています。 この原因は何なのでしょうか? 狭い空間に窮屈な体勢で睡眠を取っているからでしょうか? 回答お待ちしています。 よろしくお願いします。
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私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると歯や骨、体その他に様々な問題を起こします。普段から慢性的な炎症があるところに無理が加わると今回の様な問題が起こるかもしれません。また普段は体をゆがめてバランスを取っていたものが長時間狭いイスで身動きが自由に出来ないと噛み合わせにしわ寄せがくるかもしれません。また人間は1日に15分位しか食いしばらない事が生理学で判っていますが夏の暑さ、忙しさ、不安、ストレス等で食いしばる事が多いと問題を起こしやすくなるかもしれません。症状は体のメッセージ、体が何かを教えようとしているのかもしれません。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですがいつか機会があれば一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード: 顎関節症、顎変位症
その他の回答 (1)
環境の変化で歯に違和感を感じるときがあります。 心配なら一度歯科にいかれては?