製造行程に問題があります。
大画面の液晶テレビは、
たたみ何十畳分ものガラスを切りとって基盤をつくるので、
捨てるガラスがすくなく、効率よくガラスが切り取れるインチ数が、
決まってきます。
でっかなガラス基板をつくれて、
効率よくとれるほどコストが下がります。
32型テレビが、26型テレビと同じくらいの値段なのは、
そのためです。
小型テレビも、大画面テレビほどではありませんが、
大きなガラスを切って、テレビの基盤をつくります。
ですので、22型では効率よくテレビが作れるのに、
20型は効率よくガラス基板がとれない工場があると、
高くなるということがあるそうです。
あと小型液晶は、
外国から液晶パネルだけ買って作ることもあります。
その場合、買ったパネルの会社が違う場合があり、
そのときに、値段の逆転などもありえます。
同じメーカーの同じシリーズで、
20と22では、画質が劇的に変わる!!
ということはあまりないとおもいますので、
大きい方を買えば、
いいんではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。参考になりました。