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金管のウォーターキイの種類について

台湾のジュピター製トランペットを買ったら、アマド式ウォーターキイ、ということになっていました。 ほかの楽器を自分の楽器として使い込んだ事がないのでわからないのですが、なんだかアマド式だと排水がよくないような気がします。 ジュピターのカタログによると、アマド式は高級仕様のような書き方ですが、実際のところどうなんでしょう? たしかに演奏中に片手で両方の水ぬきが一度にできるのは便利ですが、排水量が少なくて一度に全部は排水しきれない感じです。 本当のアマドは良いキイだけど台湾ジュピターの技術が低いから排水がよくないのでしょうか? (ちなみに普通の昔ながらのウォーターキイのことは、「何式」と呼ぶんでしょうか?)

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  • k-841
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回答No.2

普通のウォーターキィはフック式っていうんですねえ、勉強になります。 >ジュピターでない、欧米の高級品のアマド式だとフック型より本来高性能なんでしょうか??? さて、アマド式のウォーターキィについてですが、私のジェローム・カレのフリューゲルホルン(たぶん「高級」だと思います)もアマド式なんですが、使い勝手は非常に悪いです。放水する角度が悪いだけで全然水分が切れません。主管の放水は、ウォーターキィを使わずに楽器をぐるっと回してベルから放水してます。アマド式の放水性の悪さは、そもそも構造上の問題だとすら思います。コツがあったら教えてほしい(笑 あと、メンテナンスに関してですが、普通のやつだと、よくバネが折れたり、コルクが傷んだりと、そういうところでメンテが必要ですが、アマド式ではいまだ修理や部品交換はしたことがありません。ただし、普段から気をつけてないと、#1の方がおっしゃるように演奏中に戻らなくなって往生した、なんて話はよく聞きます。

altosax
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 台湾ジュピターの技術力うんぬんではなくて、本来やっぱりアマドだと角度的にも、排水量もよくないんですね。。。(納得♪) そのかわり、ばねが内側で、オール金属部品でコルクが無いので、耐久性が強いという利点があるわけですね! でも、音楽好きの方って、みんな楽器を抱いて寝るとかいう話し聞きますけど、ウォーターキイが固まっちゃうほどホッタラカシの人もいるんですね(笑) 私、個人的にはけっこうジュピター好きなんです。 めずらしいバルブトロンボーンもあるので、欲しいなあ、と次なるターゲットです。いつになるやらですが(^^;)

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その他の回答 (1)

noname#4005
noname#4005
回答No.1

アマド式は手入れが悪いとボタンを押しても元に戻らないことがあり、演奏しているときなどは空気がもれて致命傷になると聞いたことがあります。 求めていらっしゃる回答には不十分かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。 >普通の昔ながらのウォーターキイのことは、「何式」と呼ぶんで しょうか? フック型と呼ぶようですね。

altosax
質問者

お礼

どうもありがとうございます♪ 「いわゆる普通の」はフック型というんですね* 「ぷー!」っとツバを吹いた時、フック型のほうが出口がまっすぐなので良く抜けてくれる感じがします。アマドは下向きですからね・ 安物楽器ですが、オイルやお風呂など手入れだけはこまめに可愛がっていますので、メンテナンス的には多分合格だと思っています(^^;) ジュピターでない、欧米の高級品のアマド式だとフック型より本来高性能なんでしょうか???

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