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進行した糖尿病の人との結婚
私は今20代前半で彼は30歳です。 彼は23の頃、網膜症の発症と同時に二型糖尿病でインシュリン注射が必要だと言われたみたいです。 それからは合併症がどんどん進み白内障、緑内障、神経障害、射精障害、高血圧などと闘病しています。 子供も体外受精じゃないとできません。 糖尿病だとわかっていても彼は治療をちゃんとしていなく、病院はいかないし、インシュリンはうたなかったり、暴飲暴食でお酒も浴びるように飲んでいました。 一年前にそんな彼と出会いすべてを知った時とてもほうっておけず、支えたいと思い付き合いました。 それからは何度も泣きながら喧嘩しましたがやっと彼も前向きに治療してくれるようになりました。 私なりに食事管理も勉強してがんばった結果ヘモグロビンA1cも5.8になりインシュリンの量も減りました。そんな中今年冬に結婚することになり、一時は幸せな気分でいましたが、彼の母も末期の糖尿病で正式には結婚をしていませんが四ヶ月同居で介護をしてきました。 しかし彼の母との同居に疲れを感じ自律神経失調症になり一度実家に帰ってきました。 そして一度は別れる話になったのですがしばらくして彼から連絡があり、すぐにはきめられないが母との別居なども含め改善方法を考えるから一緒にいてくれと言われました。今となっては母の介護うんぬんというより、近い将来彼が彼の母のように症状が悪化した時支えれるのか自信がなくなり、結婚自体どうなのかと思えてきました。 でも気持ちとしては彼のことは大好きでできることならなんでもしてあげたいし、ほうっておくことなんてできません。 自分でも考えが矛盾していてどうしたらいいのかわかりません。 みなさんならどうしますか?アドバイスお願いします。
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- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あの、貴方は凄い人だと思います。 私なりに食事管理も勉強してがんばった結果ヘモグロビンA1cも5.8になりインシュリンの量も減りました。→、良く頑張りましたね。5.8がでたなら、インシュリンはいらないと思います。内服で、やれるのでは、とおもいます。殆ど、治癒したと考えても、差し支えないほどです。 ですから、彼の母親の対応で疲れたのかもしれないけど、彼に、このさい、貴方の面倒はみるけど、母親の面倒は見れない、それでも、良ければ、と、ことわってしまったら、どうですか?。 彼には、貴方が必要で、貴方が一緒にいれば、この先、糖の病気を恐れる必要はないと思います。 それくらい、貴方は凄い、偉いことを成し遂げたのです。 私なら、貴方を一生離したくありません。一カラットくらいのダイヤモンドを左手の薬指にはめて 欲しいと思います。そのくらいの働きを貴方はしてくれました。これからも、指輪が金の指輪に かわっても、その努力、愛情は続けてあげてください。かれも、それに報いてくれると思いますよ。 お二人で幸せな家庭を作るのが良いと思います。彼は、30台、なら、あと、3-40年は、食餌療法は やめないでください。それで、バッチリ、いけると思います。
- b_bose
- ベストアンサー率100% (1/1)
あなたにとって後悔しない選択をすることを 重点的に考えればいいのではないかと思います。 あなたの中でお連れの方の存在が大きいのであれば、 介護という苦労があっても 別れないでよかったと思える時がくるかもしれないですし、 もし別れてしまった後で自分が後悔の念に悩まされるかもしれないです。 どちらにいっても、「これでよかったのか」と思う瞬間が あるかもしれないです。 どちらの選択をとるのが正解かどうかわからない場合には、 結果どっちにいっても大きな違いはないと思います。 (もう一方の選択をしても、それが現状以上か以下なんて、 その時になってみないと分からないからです) →この内容は「不思議の国のアリス」からインスパイアしています。 ただ、その選択に自分が納得できているかどうか、というところで、 納得出来ていない選択をしてしまうと、よくない結果であった場合に 後悔に思うところは大きいと思います。 あなた自身が幸せになる選択を出来る権利を、あなたが持っています。 でも、自分にとって何が幸せなのかが分からないと、 その権利を有効に使うかどうか難しいかもしれません。 そして、お連れの方の今後を考えるのは、 第一にあなたの幸せ見つけてからで、その後でいいかと思います。 あなたを恋人として見ているのか、それとも極論を言うと、 融通の利く介護師と見ているのかは、 実際にはお連れの方の本心を見ない限りには分からないですから。 自分でこうでありたいという未来に、 近づける日々を過ごして下さい。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
とつぜん失礼ですが、あなたのご両親に、問題のある人がいた、ということはありませんか? アル中、深刻な病気、暴力、借金など、問題のある男性を救おう、とする女性は、「親を救えなかった」または、「子供の頃の自分を救えなかった」心の傷を抱えており、それを投影してリベンジするために男性にそのようなことをする傾向が大変強いのです。かなり典型的なパターンです。 共依存にあてはまるのだったと思います。 こういう恋愛で結婚すると、問題は結婚後に深刻化するので、幸せな家庭は築けません。 そのような方に必要なのは、男性ではなく、インナーチャイルドヒーリングなどといった、心の傷の癒しです。 心の傷が癒され、自分の心の奥に居る、傷ついた子供が癒された状態になると、そのような男性に、もはや魅力を感じなくなるのです。 好きなのではありません。 同情・・放っておけない、救えなかった人の代わりに、救ってあげたくなるだけなのです。 けれど、そういう相手は、救ってあげたい、と思っている女性を、とことん利用してしまいます。女性も、離れられないので、共依存の輪が完成してしまします。