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ベースかギター
いつもお世話になってます。 最近、ギターを始めようかと思っているのですが、ベースもなかなかよさそうです。 そこで、ギターはココが良い、とかベースはココが良い、というのを教えてもらえませんか。
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とりあえず、思いつくまま ・ベース 1.全てのバンドに必要。縁の下の力持ちと言われる 2.しかも上手ければ、対バンでも一目置かれる 3.実はベースの腕次第でバンドのレベルが決まる 1.しかし、地味、音楽を知らない奴から見たら簡単に見られる 2.バンドの中でも見た目は一番目立たない存在だ 3.練習も単純なパターンの繰り替えしを地道に行う必要あり 4.ツーフィンガーまではすぐ覚えてもスラップになるとつまずく ・ギター 1.派手、目立つ、自己顕示欲を満足させる 2.上達すればギター1本でピアノのようなソロプレイも楽しめる 3.歌が上手ければ弾き語りで魅了させることもできる 1.しかし、ギターがなくてもピアノが上手ければバンドはできる 2.ライバルが多く、なかなか回りに認めてもらえない 3.練習メニューが非常に多く、複雑でなかなか完璧にできない 4.ヘタだとすぐクビになってメンバーチェンジさせられる 5.女の子にモテそうに見えて実はほとんどモテない 6.弦交換も頻繁でエフェクターの買い増しなどランニングコストも 馬鹿にならない 7.簡単だと馬鹿にしていたリズムギターの方がリードギターよりも 実はすごく難しい 8.初心者のうち、Fコードで挫折する者が約半分 9.残りの半分のうち、コード理論やモード奏法まで辿り着く者は さらにその半分以下と、上達への道のりはかなり厳しい
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>ギターを始めようかと思っているのですが、ベースもなかなかよさそうです。 それぐらいの動機だとしたらギターのほうをお薦めします。 先の回答者の方も書いておられるようにベースは一人で練習するのは非常に退屈で面白くなく、地道で忍耐のいる作業です。 ある程度上手くなって本当の面白みが分かってくれば楽しいのですが、そこまで行ける人はよっぽどベースが好きな人か忍耐強い人です。 バンド内では縁の下の力持ちで、地味で目立たないが、いないと曲にならない。何をやってるのか理解してもらいにくいが間違うと一発でバレてしまうため背負っている責任は非常に大きい、ということが言えます。 一方ギターは初心者でもいくつかコードを覚えればなんとなく曲らしくなるので楽しさが非常に分かりやすいです。音も派手だし周囲からもやってることが理解されやすく、多少上手くなってくれば「スゲー」とか言ってもらいやすいです。 その代わり多種多様なテクニックや弾き方・表現法などノウハウを覚えることが山ほどあり、ギター人口の多いこともあって一目おかれるようになるには大変な練習量が必要です。ただし練習自体にけっこうハマりやすい人も多くそれなりに楽しいともいえます。 ただし機械的な練習にハマってしまいそればっかりやるのはあまり感心しませんが。 ついでに言うと(これも先に回答が出てますが)ギターはモテません。 ベースはけっこうモテます。 これは統計にも出ており「バンドメンバーでファンになりやすいパート」を女の子にアンケートを取ったところ、ベースかドラムがほぼトップ、ギターはかなり下のほうだったそうです。 これは楽器の問題というより、どのパートをやろうとするかという人間性をそのまま表してるんでしょうね。
ベースだけを購入した場合は、 ベース理論とベースギターのテクニックを練習することができます。 ギターだけを購入した場合は、 ギター理論とギターのテクニックを練習することができます。 ついでにどうしてもベース理論を勉強したいと思ったら、 なんとかギターを使って勉強することが出来ます。 どっちをはじめようかで悩んでいる方は過去三ヶ月での数件の質問がありましたが、 上記のような答え方と、 一人で楽しく練習できるのはギターで、 ベースギターは寡黙な練習かギターやドラムの別パートと一緒にやって良く理解できるパートだという認識をもっていただきたいです。 予算に問題がなければ、 両方持って、 両方の良さを楽しめばいいんですが。