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心臓病の子のごはんについて
ママネコ;チンチラゴールデン、パパネコ;チンチラシルバー+ラグドールのMixの長女として生まれた11ヶ月の女の子が心室中隔欠損の不完全型と診断されました。 外科的手術は非常にリスクが高いのでおすすめはできない、薬でうまくコントロールしながら残されたネコ生を過ごさせてあげた方がという説明を受けました。 そこで、ごはんについても見直しが必要となり減塩のものを探しております。病気発覚前は、ピュリナワンの子猫用+時々国産のレトルトパウチもの(CIAO)やホワイトフジまぐろなどをあげていましたが減塩となるといわゆる療法食になってしまうのでしょうか? 心臓に負担のかからないキャットフードを教えて頂きたく、お願い致します。
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うちは犬で老犬時に心不全を患ったのですが、やはり塩分をセーブした方が良いと言われ療法食を購入しました。 一般に売られているペットフードはみな似たり寄ったりです。 何故なら米国の栄養基準を元に作られているので、原材料や栄養配分は違ってもその分給餌量で調整されるので大した違いはありません。 それをセーブして作っているのが療法食なので療法食をあげるのが一番安全です。 猫ちゃんの場合好き嫌いする子はフードを変えると全く口を付けない子も少なくないようなので、療法食にするならば食べるのならば早めに変えてしまった方が時間が立つ程餌の切り替えに苦労するかもしれません。 やはりあまり美味しくないらしいので… 後は完全手作りにするしかないと思います。 家は本当に具合が悪くなると全くフードに口をつけなくなり、ささみや、穀物、野菜等を茹でてあげると食べはじめたりで、それも駄目になったら獣医さんに相談した所、塩分等のマイナス要素は薬でカバーするから食べる物、好きな物をあげなさいと言われ最後は美味しい物をと、好きな缶詰めを与えました。 介護しながら育てるのは本当に大変な事だと思いますが後悔しないように出来うる限り猫ちゃんと大切な時間を過ごしてあげて下さい。
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- 0078900
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また子供なのでおいしいものを食べさせてあげたいでしょうね。 ただ ご自身で減塩なものといってもなかなか難しいと思います。 療養食でも数社あり 選ぶことも可能ですし、ロイヤルカナンは比較的おいしいと思います。 獣医で ドライならサンプル、ウェットなど1缶ずつとか有料であっても 取り寄せてもらうこともできると思いますので 頼まれてはいかがですか。 気に入ったものは楽天などでもまた購入されてもいいのですから
お礼
早々にご回答頂きありがとうございます。 病気が判明したのがつい2日前ですのでほんとうにこの子に心臓疾患があるのか、と未だに信じられない気持ちです。 先生から1~2年、がんばって4-5年のネコ生と聞いたときはあまりにも不憫で泣いてしまいましたが、これも生まれついての宿命と考え、それならばこれからの生活をのんびり楽しく過ごして欲しい、ウチに来て良かったと思ってもらえるように最後まで責任を持って見守りたいと思います。 お薬をもらいに行かなくてはならないので、そのときに先生にも聞いてみます。
補足
先週、お薬をもらいに病院に行ったときに3種類のサンプルをいただいてきました。塩分控えめといっても、諸説いろいろあるようで腎臓の悪い子用のごはんで良いとのことでヒルズとロイヤルカナンを試したところ、ヒルズは砂かけポーズ連発だったのですがロイヤルカナンは訝しげながらもいけそうなのでこれまでのドライと混合して食べさせています。 今日にも楽天で購入したものが届きますので、徐々にこちらに切り替えていきます。 アドバイスありがとうございました。
お礼
ご自身の経験を交えてのご回答ありがとうございます。 うちの子は幸いにも好き嫌いはあまり無い様子なので、獣医さんに何種類かのサンプルをお願いしてみます。ささみをゆでたものは今日から始めようと思います。 一番心配なのは、突然死です。ウチは共働きなので帰宅したらすでにあの世へということもどこかで覚悟はしておかねばならないと思っています。 病気を持った子と暮らすのも何かのご縁なんでしょうね。 平和に生活できること、健康であることのありがたさを改めて教えてもらってるように思います。
補足
1番の回答者さんへの補足にも書きましたが、サンプルをいただき試した結果ロイヤルカナンの腎臓サポートに切り替えを始めております。 また、ささみをゆでてさいたもの+ゆで汁をスープ代わりにして出したところとても好評でした(笑)。 これまでは私がご飯の準備をしていると足下で見上げて待っていたのですが、今ではキッチンカウンターに乗ってきて早く早くぅーとじーっと私の手元を見ているほどです。 スープは製氷器で凍らせ、ひとかけらお皿においておくとこの時期いい塩梅で溶けるのでぺろぺろなめながら完食しています。 獣医さんのブログをいろいろチェックしてみたところ、やはりフードはとても大切だと書いてありましたので 早い時期に療法食に切り替えできましたので良かったと思っております。