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重い病でも明るい人ってすごいなと思います。
癌を始めその他難病にかかりながらも日々明るく前向きに生きている人ってすごいなあ、と思います。 どうしてそんなに強くなれるんでしょう。 私なんか、ときどき胸の違和感を感じるだけで、もう心配で憂鬱で気分が沈んでしまい、元気が出なくなります。 そんなに強くなれる人が持っているものって何なのでしょうか。 よろしくお願いします。
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叔母が癌でしたが、質問者様がおっしゃるように、明るく前向きに病と闘っていました。 元々の気質も関係していると思います。 叔母は、何事にも積極的に取り組む、とにかくとても明るい人でしたから。 でも、夫である叔父の話では、最初、癌と診断され入院、手術した頃は相当の葛藤があったようです。 病院の食事は合わないから食べない、叔父に別なものを買ってきてほしいと頼んだり、早く家に帰りたいとわめいたり、わがままな態度を取っていたそうです。 叔母の心の支えになったものは、もちろん家族の存在もありますが、同じ病棟に入院している同じ病気の患者の存在です。 何を言っても理解してくれ、気持ちを共有することができる、これはとても有り難いことだと言っていました。 様々な葛藤、苦しみの時間を経て、 「もう起きてしまったことは仕方がない。これからのことを考えよう。病気と向き合って精一杯闘おう」 そういう前向きな気持ちになったそうです。 残念ながら他界しましたが、最後の最後まで治ると信じ、癌と闘っていました。 だから、最初から強い気持ちを持っているのではないと思います。 あと、関係していると思われることは、信仰かもしれません。 叔母は、10代の頃に洗礼を受けたクリスチャンでした。 その信仰が、生きていく上での支えになったと思われます。 ご存知だと思いますが、星野富広さん。 24歳のとき、体育教師として指導中に頚椎損傷。 首から下の運動機能を失い、絵筆を口にくわえて絵や詩を書いていらっしゃいます。 彼も病院でキリスト教の洗礼を受けたそうですよね。 私自身も質問者様と同じ気質で、自分が経験したこともないのに書いてしまいました。 失礼しました。 何か少しでも参考になれば幸いです。
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私も質問者さんと同じ気質です。 先日、健康診断に行きました。 通常なら最後に結果を見ながら医師の話を聞いて帰るところを、今回は混んでいたので聞かずに帰ってきました。 後日、送付された結果表見て驚愕!!! 全体評価としては「経過観察」だったのですが 前回の検診結果と比べて確実に病んでいる方向に行っているので、 もう私の心は荒れ模様。 食欲も無くし、思いがけなくダイエットになりました。 結果送付から二週間が経ち、夏休みに入って子供がわぁわぁいうので、なんとか気が紛れてきたところです。 回答になっていませんが、私と同じことを思っている質問者さんに出会えたことが嬉しくて(笑)病気になっても戦えるハートはどうやったら手に入るのか知りたくて参加させていただきました。
お礼
有難うございます。 同じ気持ちの方がいると分かり、少しホットしました。
お礼
有難うございます。 そういうお話を聞くと、自分はまだ恵まれていると思わないといけないですね。