- ベストアンサー
種類の違うセキセイインコの相性
セキセイインコを二羽飼っています。 雄はハルクインの4歳、雌はルチノーの1歳半くらいで別々のカゴで飼っているのですが、二羽同時にカゴの外に出して遊ばせると、雄のハルクインがかなり雌のルチノーを怖がって必死に逃げ惑うんです。 ルチノーのほうがハルクインより攻撃性が強いように感じています。 この2種類は相性が悪く、同時に飼うことは難しいのでしょうか? 知識のある方のご教示をお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ハルクインやルチノーは人間が作出した色変わり品種ですので、種類は同じセキセイインコです。分類で言うと、どちらもオウム目インコ科セキセイインコ属セキセイインコとなります。 また、ルチノーが特にきついというわけではなく、そのきつさは個体の性格や性別から来る物だと思います。一般的にセキセイインコはメスの方が気が強いです。また若い方の方が好奇心も強く活発ですので、年上で落ち着いた鳥の方が若い鳥のアプローチを嫌がるのはよくあることです。 セキセイインコは相性が合わない場合、咬まれてケガをしたり、ご飯が食べられず死んでしまったりするケースもあります。放鳥タイムにそれだけ雄が嫌がっているのであれば、ムリに同居させない方が良いと思います。 ただ、発情して上手くタイミングが合えば、ペアになる場合もあります。 雄が雌に対して囀り、雌もそれを聞くような態度を示し、雄が求愛給餌をし雌が受け取るようならペアリングしてみても良いかもしれません。 昔ルチノーと黄ハルクインのペアを飼育していましたが、ルチノーは雄でハルクインは雌でした。2羽ともおっとりとした性格で、良いペアしたよ。ちなみにルチノーは性染色体劣勢遺伝ですので、雌の方が多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。 相性が合わないようですので、同時に放鳥するのは控えようと思います。