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ジャズレーベル プレスティッジレコードについて
現在、松坂発刊の「決定版プレスティッジブック」を 眺めているのですが、ふっと疑問がわいてきたので ジャズファンの諸先輩方にお尋ねします。 自分はCD派なので特に今まで気付かなかったのですが 上記ガイドを見るとプレスティッジは、同内容で ジャケット替えタイトル替え、すごいものはリーダーまで 変わっているものが如何に多いかと気付きました。 今では、後追いかつ情報が溢れているので良いのですが レコードリリース当初は事前にその事は知らされていた のでしょうか。
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noname#115647
回答No.1
ジャケット替えはある。A面とB面の入れ替わりもある。 リーダーの入れ替わりは知らない。もっともボブ(ワインストック)がオーナー兼プロデューサーだったころは契約とかもいい加減だったらしいので、そういうのもあるかも知れない。ハウス専属ミュージシャンもいたから彼らに変わったのかな?。 とにかくヤク代欲しさにフラッとスタジオに来て、何曲かやって一時金を得る輩(ジャンキー)が多かったらしい。 契約書などはロクに読んでやしないだろう。そもそも契約書があったのかも疑わしいケースも多かったろう。 ちなみにプレスティッジは金払いが悪い場合も多かったので、ミュージシャンから評判は芳しくない。その割には名盤は多いが。 すべてについてアバウト、そんなもんだな。 マイルスが契約を守ったのは偉い。ing4部作。
お礼
お礼が遅れすいません。 ご意見とても参考になりました。 「ヤク代欲しさにフラッとスタジオに来て~」 なんか想像できますね! ただお聴きしたかったのは、レコードリリース当初 「これは○○のジャケット替えで▲▲の再リリースです」 とかの前情報はあったのでしょうか。 当初日本ではレコードも高価で、今より買える所も少なかった はずです。期待した新譜も「なんだよ前の▲▲と同内容かよ」と 落胆したことがある方もいたのではと思い質問させていただきました。