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長く使えるパソコンへの上手いチョイス
こんにちは、今回はタイトルの通り、長く使えるパソコンのチョイスの仕方を知りたくて質問させて頂きました。 大体自分の使う用途と言うのは決まっています。 「インターネット、Itunesなどを使った音楽作業、インターネットニュース等の観覧、デジカメに取った写真の収納など。DVDおよびBlue-rayの視聴」 以上です。 自分の目的はこの様な比較的軽い作業に徹すると思います。 この様な目的ですが、今はMac,windows共に新しいOSが出るという一種のパソコンの切り替え時期である意味パソコンの選び方にセンシティブになっています。 今はcore2quadやcorei7など高性能のCPUなどが出ていますが、 上記の目的には、仮に3,4年は現役で持たせたいと言っても、 必要ないのでしょうか? また最近耳にする、64bitなのですが、これはまだまだプリンタ等の互換性が問われていて、実際に合わなかったなどの声を聞きます。 今現時点では、32,64bitの違い関係なく、使えるようにするということは出来ないでしょうか? 書き忘れたのですが、軽い作業とは言え、 「Google map and Google earth」などのサイトもかなり使用しますので、重たくもなるし、出来るなら多くのメモリを使える64bitを求めています。 もし、この様な事にお知恵がある方がいらっしゃいましたら、 ぜひ拝借させて頂けますか? 宜しくお願いします。
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Corei7でLGA1366が不安ならXeonのW3500番台という手もあります。若干価格は上がりますがXeonに関してはこの先もしばらくLGA1366が使われますので、1年~2年先のCPUの変更にもそれほど支障はないと思われます。Xeon W3500系であれば58系マザーで対応しますし、メインストリームCPUより品質の良いものが使われる可能性が高いのでオーバークロック耐性の高いものを手にできる可能性も高くなります。 とはいえ、Google EarthのCPUリソース要求はそれほど高くないですし、インターネットや動画視聴、iTunesによる音楽の取り込み程度であれば正直高性能なPCは電力消費量も大きいきく無駄が多いです。将来的にCGや動画編集を行うのであれば話は変わりますが、通信関係のインフラの状況も考えると(不況も相まって)これから数年でWeb視聴やOA関連作業でそれほどCPUに依存する作業が増えるということはないと思いますし、今の作業が余裕を持ってこなせるスペックであればしばらくは大丈夫だと思いますが。 BD視聴程度であれば現行のCPU+再生支援の付いたグラフィック機能付きPCにPowerDVDなりWinDVDなりをインストールすれば問題ないですが。 一台に全てというのは商用レベルの作業の話で娯楽レベルであれば求めても全然かまわないとおもいますよ。せいぜいゲーム用途でグラフィック周りに差が出るだけですから。
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新OSはSnow Leopardですけど、ユーザーとしては64bitを意識することなく使えますし、周辺機器やOSも32bitしか対応していなければOSが自動で32bit制御するので問題ないです。 当方は1つ前のOS10.4.11ですけど、64bitを意識したこともないです。 先般Adobeさんに聞きましたが、各ソフトは問題なく対応しているとのことで、逆に私も移行を考えているところです、800MHz制限でSnow Leopardにはいけないので・・・。 プリインストールモデルは9月ですけど http://www.apple.com/jp/macosx/ 現時点で購入してもよいと思います、少なくとも当方では不自由は感じておらず、価格も6月8日以降に購入すると優待アップグレードで980円で新OSが入手できます。 http://www.apple.com/jp/macosx/uptodate/ 私の場合は、本体を購入する資金だけで、お金があれば即買います。
お礼
なるほど、こちらはマックを使われている方の意見ですね。 確かにマックのNew OSはかなり安いことは聞きました。 これは買いでしょうね。 windows7の場合は無料というのもありますが、 ここまでくれば「50歩100歩」です。 しかし、マックというのはwindowsを使えば使うほど、輝きを感じます。 みなさんはいかがでしょうか? 本当にご意見をありがとうございました。 また、何かあればお願いします。
今新規に購入するなら、CPUが仮想化技術をサポートしてるものにしましょう。 秋に出るWindows7では、XPモードが使えますが(Professional以上)、それを使うには、CPUが仮想化技術をサポートしてる必要があります。 Intelで言えば、E6300以上のCPUでサポートしてると思います。 そういう意味では、Core2duoで十分と言うことになります(E4300などをのぞく)。 ただしCPUソケットが、Corei7の登場で変更になりましたから、新規購入を際に、LGA 1366対応製品するというのも、一つの選択肢でしょう。 メモリーもトリプルチャネル動作がありますし。 64bitがいいかどうかは、その人次第ですね。 古い機器やソフトを使い回す人は、32bitの方が確実でしょうし、比較的最近のプリンタなどは、64bit対応が進んでいますし。 ちなみにBlue Rayの視聴は、かなり重い作業です。 グラフィックカードが、動画再生支援機能のあるものでないと、満足に視聴できません。 (最近のカードはほとんど対応してるでしょうけど)
お礼
こんにちは、返信遅くなりました。 早期の返信に感謝します。 なるほど、こういう風に見ればなるほど納得という感じしますね。 以前、聞いたのは「一台のパソコンに全てを求めるな」という事です。 それをしてしまえば確かに相当の金額になるし、やっぱり完全な要求というのは庶民レベルの予算では無理があるように感じました。 Blue-rayはやっぱり見たいものです。 これからは普及がこっちに傾くと思いますし。 多少の金額なら仕方ないのかもしれないですね。 今持っているプリンタは2008年の正月ごろに出たというものです。 それを考えるともしかしたら使用不可かもしれません。 その時はネットブックでのプリンタを使用を考えています。 本当にこうしてみるとパソコンは奥が深いですね。 改めて思いました。 本当に貴重な時間を割いて、貴重なご意見を感謝します。 それでは。
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お礼
なるほど、分かりました。 しかしこのCPUなどは相当に性能高すぎますね! 値段も凄し!! これは中々一般消費者には必要ないし、買えないでしょうね。 そして今指摘されている様に、ノートパソコンのメリットが消費電力が少ないというのがあります。 ノート独特の理由もあるのでしょうが、高性能を詰め込みすぎてないというのもあるのでしょうね。 確かにあんまりヘビーな作業はしてないですしね。 これはかえって、墓穴を踏む選択になりかねないですね。 分かりました。 ORZTXさんの意見をはじめ、みなさんの意見を参考にします。 本当にうなづく事ばかりだったので。 だけどパソコン選びは面白いものです! それでは、お休みなさいzzz.....