setcookie 関数について

質問

始めまして。

setcookie("TestCookie", "test", time()+3600);
を実行した場合、
クライアント側（WindowsXP）の
C:\Documents and Settings\user\Local Settings\Temporary Internet Files
にクッキーファイルが生成されます。

しかし、
setcookie("TestCookie", "test", 0);
を実行した場合は、クッキーファイルが見付かりませんでした。

【質問1】
この現象は、WindowsXP の仕様でしょうか？
それとも、setcookie の仕様でしょうか？
（OSに関係なく有効時間を0にしたらファイルは生成されない？？）

【質問2】
クッキーファイルはみつからなかったですが、クッキーから値は正常に取得できました。これは、クライアント側のメモリにクッキーがいるということなのでしょうか？それとも、どこかにファイルがあるのでしょうか？

以上です。
よろしくご教授くださいm( __ __ )m

回答No.1

hogehoge78 · ベストアンサー

証明できるような文書は発見できませんでしたが、
setcookie関数は、結局、HTTPヘッダにSet-Cookieヘッダを送出して、ブラウザに命令を送るだけなので、OSやスクリプトではなくて、ブラウザの仕様になると思います。
特に、「C:\Documents and Settings\user\Local Settings\Temporary Internet Files」にファイルが落ちると仰っているので、使用されているブラウザは、InternetExplorerのどれかだと思いますが、そうなると、InternetExplorerの仕様ではないでしょうか。
expireを０に設定した場合、ブラウザを終了した時点で削除されるという挙動を考えれば、質問者さんが仰るとおり、メモリなど一時的な箇所に保持して、ソフトウェア（ブラウザ）の終了と共に開放するということはありそうではあります。

お礼

hogehoge78さん、はじめまして。
回答ありがとうございましたm( __ __ )m

ふむふむ。なるほど。
私の現状での認識もほぼ hogehoge78 さんに近いものでした。

もしかしたら、証明できるような文書が出てくるかもと期待をしつつ
もう少し他の方の回答も待ってみたいと思います。

補足

色々調べましたら、有効期限の無い Cookie はメモリ上にのみ置かれるという文章が多数見付かりました。

これがIEの仕様なのかどうかまでは突き止められませんでしたが、少なくともIEにおいてはそういった挙動を示すと言うことまでハッキリしました。