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アメリカの大学へ入学したいのですが
これからアメリカの大学へ入学したいです。親にはきちんと内容を理解して整理してから話そうと思います。英語力は恥ずかしいので言えないくらいです。 アメリカの大学へ行く理由は、英語力をネイティブレベルにしたいのと、やめない根性があるからと、将来アメリカで就職したい夢があるからです。後これから先後悔しないためと、自分を変えるためでもあります。 それで今1浪中なんですが、今から何をしていくかが決まってません。ESLという所へ行って語学勉強をしてから大学へ行ったらいいのか、大学へ行きつつ英語力も鍛え授業もしっかり受けていくのか、それとも他に良い順序はあるのでしょうか?これからの順序がよくわからないので教えてください。 後お金が公立だとそこまで高くなくて私立だと結構高いと聞き、financial aid以外で安く済む方法も知りたいです。 いろいろと書きましたが、この他に重要な情報等知っていたらよろしくお願いします。
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将来、アメリカで就きたい職業は決めているんですか? であれば、それに必要なことを教えてくれる学部を選ぶべきですよね。 行きたい大学はあるんですか? その大学に入るためには、TOEFLのスコア、何点必要なんでしょう? SATは受験しないといけないのかな? ・・・ っと、いろいろと調べないといけないですね。。。^^ TOEFLのスコアが足りない場合、日本で勉強して点が取れてから大学にだけ行く方法もあるし、アメリカでESLに通う方法もあります。 同じ期間勉強するのなら、後者の方がお金がかかりそうですが、短い期間で成果が出せる可能性は、少し高いかな…っと思います。 大学に行きつつ英語の勉強...っというのは、ある程度の英語のレベルがないと無理だと思いますよ。 大学が条件付入学の許可をくれないでしょうから。。。 大学よりコミュニティカレッジの方が、比較的、授業料が安いので、行きたい大学に直接入るより、コミュニティカレッジからの編入の方が、少しは安いかも知れないです。 ファイナンシャル・エイドを貰うんだったら、最初から大学の方が良いのかも知れないですが。。。 その辺のことは、他の方が説明してくださることを祈りましょう。^^; ファイナンシャル・エイド以外で、安く済む方法ですか。。。 安く済むのではないのですが、働くことはできますよ。 オン・キャンパス(学校内)で働くのは、夏休みの期間とかなら週40時間、授業のあるときでも、週20時間、合法的に働けます。 留学生では、International Student Service とかで働いている人が多かったです。 先ず、何を勉強したいのかをはっきりさせることです。 それが決まれば、それに合う大学を探すことですね。 その後、その大学に入るためには、どういった条件をクリアしなければならないのかを調べて、1つ1つ解決していくしかないんじゃないでしょうか。 ある程度まで準備を進めておいて、ご両親の力が必要となったときに話してみるのも良いかも。。。 私の子どもが、留学準備を自分である程度やってから私に言いに来たら、『ここまで1人で頑張ったんなら、力を貸してやろう』...っと思うと思うので。^^ 頑張ってね!
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- milky2222
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では、まず以下のサイトを読んでください。 アメリカ留学に必要なことが全て載っています。 http://www.fulbright.jp/study/index.html 恥ずかしいくらいの英語力なのであれば、大学への入学は許可されません。よって、ESLから始めるしか方法はないでしょう。 ESL1年くらい→コミカレ2年→4大編入、またはESL2年くらい→4大ということになります。 それでも、今の英語力が低ければ、無名大学に潜り込むくらいがせいぜいです。 そして、アメリカの私費留学は、公立大学でも高くつきます。 1年間の学費と生活費は、語学留学とコミカレ200~250万円、州立4大で250~300万円、私立大学になると300~600万円です。 安めの学校を選んだとしても、大学卒業までに軽く1000万円を超えます。 成績が超優秀であれば奨学金が貰えることもありますが、語学にハンデのある留学生で該当する人は殆どいません。 特に、都会のコミカレや州立大学は希望者が多いため、留学生まで奨学金のチャンスが廻ってこないです。 ド田舎の定員割れしている無名大学ならば、留学生でも貰えるチャンスがありますが、その代わり、車が必須になるので、余分なお金が掛かります。 また、貴方に仕送りできる金額の銀行預金か親御さんの収入証明書がなければ、学生ビザが下りません。 基本的に留学生のバイトは禁止です。 前の方の仰っているオン・キャンパスのバイトは、手取り500円くらいで週20時間までしか許されていないため、お小遣い程度にしかなりません。 日本で応募できる奨学金は殆どなく、JASSOの貸与奨学金くらいです。 http://www.iccworld.co.jp/scholarship/list.shtml しかし、この奨学金は、語学学校は対象外、コミカレ・大学への留学のみで、高校を卒業して2年以内の学生のみという規則があります。 つまり、これからいろいろな書類を準備してビザを取得して渡米するまで数ヶ月、そしてESLで勉強して最短時間で大学に入らなければ、該当しないんです。 それも、最高月額12万円まででとても足りませんし、卒業したらすぐに返済を始める必要があります。 つまり、普通のサラリーマン家庭では殆ど不可能なんです。 貴方の親がすごく裕福で、アメリカに行くことに大賛成なら別ですけど。 私が親であれば一笑に付すでしょう。ない袖は振れませんから。 まあ、高校の英語の成績は超優秀で、TOEFLを自力でクリアして、アメリカの有名大学から入学許可を貰い、「どうしても行かせて欲しい」という子であれば、借金してでも応援しますけどね。 本当に根性があるなら、よそ見をせずに、まず日本の大学へ合格することをお勧めします。 そして、大学に通いながら、自力で英語を勉強してTOEFLをクリアし、バイトして資金を貯め、充分に大学の下調べをしてから、希望の大学を絞り込んで応募し、編入しましょう。 アメリカの大学は編入が簡単ですから。 その方が安上がりですし、今からとりあえずESLに行き、コミカレや無名大学へ潜り込むよりも、ずっと将来的に役に立つでしょう。 もしくは、アメリカの大学院へ行くことです。院であれば、奨学金が取得しやすく、卒業のアメリカでの就職も有利になります。 卒業後にアメリカで就職と仰いますが、そんなに簡単な話ではないのです。 留学生で4大卒業後に就労ビザのサポートを貰って就職できるのは、数%です。大学院卒であれば、もう少しチャンスは多くなりますが。 そして、アメリカの無名大学を卒業しても、浪人して日本の大学へ行けず、アメリカへ逃げたと見なされて、日本へ帰国しても就職活動が不利になります。 浪人時代は先が見えないので苦しいですが、アメリカ留学はいつでもできます。 ここで逃げたら後悔すると思います。 もし、私の言うことに反発を感じるのであれば、アメリカで何を勉強したいのか、貴方の将来設計はどうなっているのか、補足してください。 留学とは、英語を勉強するものではなく、英語で学問を勉強することなんです。 はっきりした将来設計がなければ、厳しい勉強についていくことはできません。 アメリカに留学して20年以上住んで、途中でコケた留学生を山ほど見てきたオバサンの意見です。
- usausajapa
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アメリカの4年制大学合格に必要な「最低」の要件を列挙すると次のようなものになります。 1)TOEFL iBT80~100以上 2)SAT Reasoning Testで高得点を取ること 3)高校の成績が良いこと 4)学力以外に魅力ある資質を持っていること
- jpintexas(@jpintexas)
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率直に申し上げますが、アメリカの大学は単に英語力を鍛えるという目的だけでやっていける所ではないですよ。単に言葉を学ぶというレベルなら日本の大学や語学スクールでもOKです。留学するということは、異国の地で勉強し、生活を送ることです。母国語(日本語)の環境で外国語を学ぶのではなく、異国文化の環境で学ぶということです。やめない根性があるからとおっしゃっていますが、異文化の地で生活するということは、なかなか大変なことで非常に大きなストレスを伴います。日本の大学は学生に対してかなり甘く、その分学生も余り勉強しなくてすみます。これに対してアメリカの大学は、学業に関して非常に基準が厳しく、かなりの勉強量を要求されます。現地の教授は、アメリカ人留学生問わず、同じ基準で成績を付けます。日本人だからといっても決して容赦しません。多くの日本人留学生が直面するのは、リーディングと宿題に追われる毎日です。やっていくにはそれだけの体力と気力が必要になります。このことは最低限、頭に入れておいたほうがいいですね。 次に英語力ですが、現地の大学学部でスタートできるレベルになるには、最低でも英検準一級以上(TOEFL iBTで85点以上)は必要です。日本で育っていればわかると思いますが、日本人学生の多くは高卒時点でも、英検2級にすら届いていません。一定のスコアをあげるだけなら、語学試験の対策学校でも可能ですが、現地でやっていけるかどうかとは全く別次元の問題です。日本人留学生の多くは、現地の語学学校(ESL)で半年-1.5年(最大で2年)学びながら、学部課程に入学しています。全くのゼロからスタートする場合は、現地の語学学校に入っても最低2年はかかると考えてください。 私立の学校は公立に比べて割高ですが、奨学金を出してくれるところは結構あります。公立は州の予算や地域によってばらつきがあります。田舎の小さな大学(中西部や西部)は比較的安めなのに対し、大きな大学たとえばUC-BerkleyやPenn State,University of Illinois Urbanaなどは年間トータルで400万以上かかります。