非ホラーなのに怖かったゲーム
ホラーゲームなら怖い・びっくりした…という演出はあって当然(というかそれを楽しむためのもの)ですが、
自分の場合はホラーゲームじゃないのに怖い思い出になってるゲームが非常に多いのです。
どれもファミコンですが、
「けっきょく南極大冒険」
ゴールまで行ったら主人公のペンギンが音楽に合わせて踊る演出があるのですが、
道中ずっと画面に背中を向けてたペンギンがいきなりこっち向くのが何故か怖かったのです。
親がプレイしてたのですが、ゴールが近づいたら耳を塞いで画面みないようにしてました。
ゲーム中の曲までトラウマになってしまってます(クラシック風のゆったりした良い曲なのですが…)。
「おばけのQ太郎 わんわんパニック」
Q太郎が犬にやられた時の顔がトラウマになってます。
「ピンボール」
こんなゲームで何故!?と思われるかもしれませんが・・・
このゲーム隠し面があるんです。
画面上にレディがいて、下にいるマリオを操作してピーチ姫を救い出す…という内容で、
要するにボールを使ってレディがいる部屋の足場を消していくんですね。
で、最終的に落ちてきたレディをマリオでキャッチすればボーナス得点なのですが、
一回だけ出来心で、落ちてきたレディをマリオでキャッチせずに地面に落としてみたのです。
すると、レディが潰れたようなグラフィックが出て、そのあと画面が暗転し、
いつもは白字の「GAME OVER」が、その時だけ緑字で表示されたのです。
文章で書くとこれだけのことですし「潰れた」といってもマリオがやられた時ぐらいのキャラグラフィック。
普通に考えたら全然怖くない演出なのでしょうが、当時小学生の自分はそれだけで震え上がってしまい、
以来今まで「ゲームで敵じゃないキャラを、わざと殺す」が出来なくなってしまいました(>_<)
みなさんには、こんな
他人に言うと「え、このゲームで!?」と言われるが、自分としてはトラウマというか恐かった思い出がある・・・というようなゲームはありますか?
お礼
これでした ありがとうございました