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コレは所謂「トラウマ」でしょうか?
現在、ニートのような浪人生をしております。 中学時代には放送委員会に属しており、この時に初めて放送というものに触れました。 高校時代には放送部に属しており、校内の様々な放送を担当してきました。 高校三年生の夏、中学三年生の一日体験入学のために使われるホールの放送機材がしっかり動かないと言うことで、 担当の先生よりヘルプを頂き、一日体験の二週間ほど前からほぼ毎日、 放課後にそのホールへ行き、放送機材の配線や操作盤との接続状況を全て確認し、 悪いところを直し、ほぼ正常に使える状態にしました。 そして一日体験入学一日目、体育館での校長先生の挨拶等での放送を担当し、 中学生がぞろぞろと移動している間にホールへ走り、電源を入れマイクの準備などをしていました。 すると、A先生がホールに入ってきて一言。 「放送部はいらないから出て行け。」 結局、自分が調整した放送機材の晴れ舞台(笑)を見ることもなく、部室へ戻ることに。 一日体験入学二日目は、体育館の放送は担当したもののホールの放送は昨日のA先生のこともあり担当せず部室へ帰ったのですが、 そこで日本史の勉強(赤点ギリギリだったのですよ)をしていると、中学生の前で話す予定の生徒(二年生)が、 「プロジェクターが映らないので来てください。」 と、私を呼びに来ました。 ホールについてみると、別の生徒が「映ったよー」とのことで、 見てみるとホールに備え付けのプロジェクターとは別のものを持ってきて、それを利用するつもりとのこと。 ここで入っていってもまたA先生が……と思い、私を呼びに来た二年生に大丈夫か確認するように言って外で待っていると、 B先生(当時のクラス担任)がホールから登場。 「お前こんなところで何遊んでるんだ。さっさと帰って日本史勉強しろよ。」 と。 放送の嫌な思い出なんてのは山ほどあるので、これもそのうちの一つだと思っていましたが、 最近になって将来どうするかとかふと考えて放送関係のことを考えたり、 音声や映像の信号が流れるケーブルをいじったり、 電子部品をいじったりしていると、 どうも上記の思い出が思い出されてきて、いろいろ集中できなかったりやる気が起きなかったりと、そういう感じに陥ることがあります。 (私の場合、音響のために電子工作を始めたもので、「電子工作=放送」と結びつきます。) 7月に入った頃から思い出すことが多くなって(夏の時期と言うのもあるのでしょうか)、 最近はどうも勉強にも身が入らないというか、集中できない感じです。 勉強したくないためのただの言い訳にも聞こえますが……。 これで「トラウマ」と言ってしまうと、もっと苦しんでいる方々に失礼かなぁと言う気もするのですが、 最近のこの苦しさはどういうものなんだろう……と思っています。 さっさと忘れられればいいのですが、もうあれからかなり経っているのに忘れられず……。 代わりに公式や英単語なんかはドンドン忘れていきますが……。 どうにか自分で解決する方法はないものでしょうか。
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色々と納得のいかない思い、モヤモヤしたまま押し殺してしまっている感情があるのではないでしょうか。 これから同じような思いはしたくないから、その経験やそこから生まれた感情などをうやむやにはしたくないのだと思います。 一度納得いくまで向き合ってみてはどうでしょう? その過去に自分なりのケリがつけられれば、すっきりして次に進めるような気がします。 受験勉強って孤独な作業だし、どうしても色々深く考えてしまうというか、 それ以前に受験生って、勉強だけではなく、自分の考え方、生き方について色々考えたくなる年代ですよね。 それはとても大事なことだと思います どんな過去でも学べることはたくさんあります。 勉強も人生も頑張ってください。
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- heyboy
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自分では気が付いていないかもしれませんが 本来オスには縄張り意識が強く それを結果的には先生が貴方の居場所を 無くしたので全体的意識からやる気が 失せたと思われます。 まあ専門高校とかも目指せば よろしいと思いますね。 気にするなと思うけど 気になるのかな? でも過去は変えられないしね。