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看護学生の勉強方法(解剖生理学・問題集
看護学生の効率の良い勉強方法について(解剖生理学 今年の春から准看に通っています。 毎日勉強しており(3~5時間)自分でノートにまとめたりしてるのですが、 教科書だけでなく色んな参考書を見たりしてノートにまとめているせいか、とても時間がかかってしまいます; ノートにまとめるよりも問題集を買って勉強した方が効率が良いでしょうか? オススメの解剖生理学の問題集などがあれば教えて頂きたいです>< また、正看の学生は教科書の太字で書いてある(赤字?)単語などは全て覚えてますか? 先生が正看は太字で書いてあるトコは全部覚えてるよーって言ってたので・・><;
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- redpuppy
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こんにちは 解剖生理学って勉強大変ですよね。なんせ勉強する量が半端じゃありませんもんね。 それも入学して最初に習う授業なので余計にちんぷんかんぷんなのかもしれません。 ひとつ言えるのは今100%理解できなくても心配しすぎる必要はありません。 これから、解剖生理学をもとに疾患やその治療、その疾患の看護と関連するものを習うと 段々頭の中が整理できてクリアになりやすいです。 でも待ってられないですもんね。 今やっておくとよい勉強法は何よりその日のうちに復習すること!! 「まとめる」とありますが、どうやってまとめてますか? 教科書に書いてある内容と同じことを書いて、ただ色をつけたり線を引いたりするだけなら 教科書にすればいいです。 教科書に書いてある「文章」を理解することが大事です。 一文ずつ読んでは調べてというのは効率が悪すぎます。 まずはその項目に関するところをひととおり読みましょう。 わかるところもありますよね、きっと。そのあと、わからないところを見つけて 順に調べていきましょう。 ふんふんと読んで覚えるのではなく、つまりこれはどこにあるわけ?いくつあるの? どっちに向いてんの? どっちに流れるの?とか 「わかる」ことが大事です。 確かに大事なところは太文字や赤字になっているので参考にしてもいいかもしれません。 ただ、それだけでもかなりの数だと思います(^-^;) 残念ながら・・・ どれが大事だかもわからないかと思うので、すでにまとめてあるテキストを使うってのもありですね。 まずは概要を理解する。それから細かいことを勉強していく。 そのテキストは「からだの地図帳」:講談社「目で見るからだのメカニズム」:医学書院とかどうでしょう。 学校の図書室にもいろんな解剖生理学のテキストがあると思いますよ(^-^) 1.ざーっと大事なところをつかんで、それから細かいことを調べる。(教科書も忘れないでね) 2.もし教科書を写すようなまとめ方をしているのなら、前に書いたようなテキスト(本)を使って そこに書き込んでいったほうがよっぽど後で使えるノートになりますよ ちなみに解剖は図を描いて覚える。ひたすら図と合わせて覚える。 生理学に関して前に書いたような勉強の仕方をするといいと思います。 概要がわかったあと、ちょっと何かを調べるときには、やさしい言葉で説明している 「なぜ?どうして?」というシリーズがいいですよ。 たくさん言いすぎて混乱させてしまったかもしれませんね。 「なんとかしなきゃ」と思ったその気持ちが大事ですよね。 自分にあった学習法が見つかるといいですね。 毎日大変ですが、身体に気をつけて過ごしてくださいね(^-^)
- kugenumadr
- ベストアンサー率0% (0/0)
良い勉強方法とは、基本から積み上げる形での暗記と、それを引き出す訓練としての体系的なテスト問題を行うこと、これを反復練習することです。 丸暗記では、なかなか記憶に定着しませんし、大事な所で引き出すことができません。 解剖の教科書は基本から積み上げる形で書かれてはいますが、量が膨大なために、何が大事かが判りにくくなっています。太字の部分を覚えることよりも、不要な部分を覚えないこと、どうでもいいような細部の知識を得るよりも、全体を見通すような感覚を養うこと、これが大事です。 時々目次に戻って全体を見渡すという習慣が、正しい方向を確認するために有用です。 テスト形式で全体を見渡すためのサイトがあります。 「看護学生のための解剖問題」 一度覗いてみては如何でしょう。
- eradesu
- ベストアンサー率44% (124/276)
看護学生問わず解剖、生理などは難しいと思いますが、 赤文字だから覚えると言う発想はあまりよくないと思います。 解剖学は体の部位についての名称を覚え、ある程度その部位が何をしているのか?を学ぶ学問ですのでまずそちらを重点的に勉強してみてください。 そうすれば自ずと、その部位が実際何をしているのか?などを生理学で勉強することができますので、すんなり頭に入ると思います。 解剖や生理学については、これがよいとされる参考書はあまりありません。看護に必要な重点的にやっている部分を網羅する参考書を探しできそうなものを選んでみてください。 私的ですが、私は参考書よりも時間がかかってもノートをまとめることを推奨します。特に解剖学はその先生によって黒板に図示してくださるものが大きく違いますので、その先生に聞きながら頭の中で整理していくのが一番の近道だと思います。 覚えるのではなく、道筋を立てて一つずつ理解していくことが重要です。 地道にがんばってみてください。