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アイデア商品に関するアドバイスをお願いします。

趣味でアイデア発想を楽しんでいます。 冬場の窓際の寒さ対策として省エネグッズを考えました。 売れるかどうかご感想とアドバイスを頂けませんでしょうか。 宜しくお願い致します。 ≪着眼点≫  寒い日の窓際の寒さ対策グッズです。  カーテンの下部から冷風が吹込み足元に嫌な寒さ感じたことはありませんか。これは外気に冷やされた窓ガラスに室内の空気が冷やされて下降気流となるコールドドラフトと呼ばれる現象だそうです。  一説によると一般住宅において窓から失われるエネルギーは全体の半分位に達するそうです。  このコールドドラフトを軽減し、室内環境を改善し省エネに役立つことを目的としました。 ≪考案品の概要≫  上下動できる機構を付加したカーテンレールです。 これによりカーテンと床との隙間を無くすことでコールドドラフトの流路を遮断します。  例えば最近流行している電動カーテンレールを例にとると、カーテンを閉める場合、中央で左右のカーテンが合わさった後にカーテンレール全体が数ミリ下降しカーテンが床と接し閉動作を完了します。  開くときは全体が上昇し、カーテンの裾が床から離れた後左右に開いて開動作を完了します。(電動でないカーテンレールでも同様の動きです。) 以前テレビのCMで流れていたカーテンの丈を床に接するほど長くする方法は、カーテンの裾が引きずられるので裾が乱れ見た目がだらしないばかりかカーテンが汚れたり傷んでしまいます。  クッションなどで隙間をふさぐ方法もよく見かけますが、あまり見た目が良くないので本案を思いつきました。  最近複層ガラスなど省エネ商品が一般化しつつありますが高価ですし、保温性能も十分ではないそうです。これを補完する意味でも役立つのではないかと考えました。  忌憚のないご意見を下さいますようお願い致します。  

みんなの回答

  • bazarakm
  • ベストアンサー率46% (65/141)
回答No.2

一利あると思います マンション住まいですが見晴らしを良くするために大きく開口した 硝子戸からの冷風が床の上に溜まり昔の家屋の隙間風を思い出させます この部屋は和室であるため座卓に座って過ごしますと腰部に冷風が当たり体調に支障を来さないように対策を考えておりました。 長年これに悩まされていましたが昨年末対処用のヒーターを見つけて購入しました レール状の細長いヒーターで温風を上方に向けて噴き出しコールドドラフトを温めてしまう温風機です。 床置き型でウィンドラジエータと言っています。 おかげで今冬は通常より悠に楽に過ごしました。 しかしながら百パーセント解消とまでは行きませんでした。 拙宅では窓面のカーテンの丈を床面から100ミリ逃げて設置しており やはり床面まで達していないと少々は冷風が底部を覆います。 床面が冷たいと暖房の温度を上げてしまい、天井部は暖かく床面は寒いという現象がどうしても残ります。 やはりカーテンの丈は床まで必要と思います。 レールの形状が複雑で無く”取り付けが簡単であること”と ”低価格であること”が今日の市場で必要なことと考えます。 因みに前記ラジエーターの使用で暖房の電気代がアップすると思っていましたが以外にも減少しました。 ラジエーターの電気容量は僅かでエアコンの暖房費は低く過ごせたようです。 販売されるときはカーテンを床に着けることで節約出来る暖房費の計算もチエックされたらどうでしょうか、 エネルギー消費の削減策が論じられる今日的課題にも該当すると思います。 健闘を祈ります

enjoypiko
質問者

お礼

窓際の寒さに関心があるのは私くらいかなと思っていたので安心しました。 良いアドバイスを頂きありがとうございました。

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.1

窓から失われるエネルギーを放置して コールドドラフトにこだわるのはおかしいでしょう。 簡単に窓に合わせて貼れる、見苦しくない断熱材の 方が実用的であり、いわゆるプチプチを貼ってる人はいます。 足もとが寒いなら厚い靴下を履けばよく、 あなたの案は仕掛けが複雑な割に効果が小さいので 売れないと思います。 そもそも、現代日本でそんなに寒さで悩む人はいません。 北国の酷寒には昔から本格的実用的な方法が普及しています。

enjoypiko
質問者

お礼

なるほど勉強になりました。 カーテンと窓ガラスの隙間にできる空間を断熱効果のある空気層と考えたのですが、本格的実用的な方法ではないと言われればそうかもしれませんね。 ありがとうございました。

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