- ベストアンサー
ラジオの感度、電波、今後(技術的)変化はある?
ラジオって雑音が多かったり、急に感度が落ちたり ほかの局が割り込んで?きたり等々昔からぜんぜん変わって無いように 思うのですが、今後も聞きやすくなる事ってないのでしょうか。 インターネットラジオが有線のようにすべての放送が聞ける様に なればいいのに・・・ ちなみにAMのステレオ放送ってまだやってるんでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
モトローラが現行のFM/AMを使ったデジタルラジオ用のチップを開発したそうです。 2003年のクリスマスシーズンに対応製品が発売される見込みとのことですので、 もうすぐ製品が出るかもしれません。 AMステレオ、放送していても対応したラジオがほとんどないんですよね。 少し前までアイワがステレオ対応のコンポを発売していたのですが。
その他の回答 (5)
#1 です。 ラジオの場合は(テレビと違って)「デジタル化する」というよりは、 既存の AM/FM 放送を残したまま、VHF 帯を使って新規にサービスをはじめる、 という計画のようです。(技術的には)
お礼
回答ありがとうございました。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
増幅回路にパラメトリックアンプとか、メーザーアンプなどといった特殊なものを使用すれば感度はあがるでしょう。これらは内部雑音を小さくすることに寄与するのですが、感度というのは雑音に対してどの程度信号利得があるかということできまるので雑音を小さくすることが重要なわけです。 簡単な方法としてはラジオを冷やすことですね。こうすると内部の熱雑音が少なくなります。 雑音電波を出す器材から遠ざけるというのも基本的な方法です。 空中線の指向利得の向上というのもありますが、なにせ中波は波長が長いので指向性の高い空中線の作成は容易ではないでしょう。 音声をデジタル処理できる技術が発達すれば、案外、人の声だけを分離して増幅するなどといったことができるようになるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
AMステレオ放送は、現在でも放送されています。 下記URLの全国AMラジオ局の周波数リストで、周波数が青文字の放送局で実施されているそうです。 なお、NHKは「ステレオ放送はFMで」という方針のため、AMステレオを放送する予定は全くないそうです。 AMラジオの今後ですが、以前何かの放送関連雑誌で読んだことがありますが、現行の地方のAM局を、FMに切り替えるという案があるそうです。 これが実施されると、遠距離の局は受信がまず不可能になり、私が子供の頃はやったようなBCLの楽しみがなくなるといった欠点もありますが、AMに比べ混信がくっと少なくなり、深夜でも明瞭に聴くことができるようになるそうです。 すでに富山のKNB北日本放送など、一部のAM局では、混信対策用としてFMの中継局を設置しているところもあります。
お礼
回答ありがとうございました。
- takatosen
- ベストアンサー率37% (378/1016)
ステレオ放送の有無はわかりませんが、ご質問はAM放送に関してですよね。 であれば、周波数、伝播特性からいって、フェージングによる信号の変化(つまり音が大きくなったり小さくなったり)は解消できません。ダイバシティなどの技術を駆使すれば少しは改善されますが、2つのアンテナに相当の高低差をつけたりそれなりに距離を離して設置するなど、個人レベルでは実用的ではないですし。 別の放送局が聞こえるのは、通常は近くの電界の強い放送局を受信してる時は問題ないのですが、伝播特性の変化により遠くの局の電界が強くなってしまうのが原因であり、防ぐことは困難です。 現在同じ放送局でも送信所によって周波数が違いますが、これを干渉しないような技術を駆使して同じ周波数で送信する放送局が出てきてますが、これだと少しは改善されるかも。 詳しい話をすると長くなりますが、おおよそこんなところでしょうか。 なおデジタル化はFM放送の話です。AMでのデジタル放送は、国際割り当て上できません。
お礼
回答ありがとうございました。
テレビ(地上波)のデジタル化がもうすぐ始まりますが、 ラジオのデジタル化というのも一応検討はされているようですね。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。