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思考訓練の場としての英文解釈
高3、受験生です。 参考書の中でもひときわレベルの高いと言われる「思考訓練の場としての英文解釈」というものを父親がかってきました。 中身もみましたが、英語より日本語が断然おおく、やりにくそうでした。 それでも毎日少しずつやって、受験までに終わらせれば力はつくと思いますか? それともやるだけ無駄ですか? 長文の問題をみましたがめちゃめちゃ難しいっ!という感じはありませんでした。 回答よろしくおねがいします。
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- torigaraji
- ベストアンサー率21% (12/55)
現在日本で出版されている英文解釈本でおそらく一番難しいのが思考訓練・・・です。 受験で必要とされるのは京都大学くらいですかね。 あとはごく大阪大学など一部の外国語学部 東大やICU、慶応SFCなどでも必要ではありません。 これは英語のプロを目指す人がじっくりやるものです。
- contra999
- ベストアンサー率13% (9/65)
東大だろうが京大だろうが、合格レベルに達するのにコレを使う必要は全くありません。私自身結構英語が得意なほうでしたが(京大点数開示で英語8割)、コレは完全に趣味で読んでました。この本はすでに合格レベルにあって余裕のある人間が、より高みを目指してやる本だと思ってください。笑
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
早慶志望であれば、特に慶應はどちらかというと東大的な 「処理能力の高さ」を見る傾向にあるので、この教材ほど突っ込んで 学究的な姿勢は不要なのではないかと思います。早稲田の英語は それほど難しくない(むしろ国語のほうが難しい)と聞くし。 いまこのレベルの教材をやってもいいといえるのは京都大学くらいでは ないでしょうか。あそこの英語はなんというか「古典的」ですからね。 早稲田の英語と国語の対策の両方を一挙にこの教材でやる、 というマルチな使い方ができるなら面白いかもしれません。#1の 方の「英語の本と思わないことが必要」という回答には納得です。
- keiman890
- ベストアンサー率21% (17/79)
有名な超難しい英語参考書です。 僕も受験生時代買おうか迷い本屋で何度も立ち読みしましたが、結局買うことはなかったです。 あの本を必要とするのは東大理IIIとかに受かる人間が暇つぶしに読むものだなと自分なりに納得して買わなかったんです。
難関校を受けるに際し余裕があるならしっかり読んだ方が良いでしょう。 英語の本だと思わないことが必要です。 論理的な思考を行うに欠かせないものを教えてくれます。 難関校を受けるのでない場合や余裕のない場合はあなたの能力には重すぎる負荷になるでしょう。