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上越市の核になるはずの春日山
直江津と高田が合併して30年以上経ち上越市役所が徒歩圏内にあり、 春日山駅周辺は20万都市(平成合併前)の行政の中心のはずなのに 春日山駅前にスーパーマーケットの1つもないのはなぜですか?
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そういわれてみるとそうですね。 質問者様は天地人などで来県された方でしょうか? それとも地元の方でしょうか。 あえて言うなら春日山が上越市の核ではないからかな。 車移動なのであえて駅前が栄える必要性がないから。 でしょうか。 田舎は今、郊外型の大型店舗がほとんどです。 行政は春日山だけれど商業地はインター付近でしょうね。 春日山はどちらかというと住宅街(都会で言うベッドタウン?)です。 登下校の乗り降りや通勤する人が主でしょうか(もちろん駅まで送ってもらったり自転車だったり)。 要は主婦は利用しない駅なのではないかと。 春日山駅から10分くらい歩くと住宅地に入りますがそこにはスーパーや飲食店が何軒もあります。 そこに行くにも(たとえ10分でも)皆さん車ですけどね。 車移動が主の田舎にとって電車に乗って市役所を目指す人って少ないように思います。 栄えている駅前に市役所というのは田舎にとって単に面倒な場所です。 高田にも直江津にも市役所の出張所があるし、車のないお年寄りにはそちらの出張所でもいいし。 天地人や風林火山の影響で上越を地元を訪れる方はなんて辺鄙なところだと思うでしょうね。 でも仕方ないです。昔の街道沿いで古い町並みですから(スーパーが立つ大きな敷地が確保できない)。 ちなみに言うと駅と市役所があんなに近くなったのはごく最近のことです。