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動画のエンコード
動画のエンコード中に、バッグでプログラムで動いていたり、 同時に作業をしたりすると、エンコード中の画質が悪くなるという記述をよく見かけます。 例えば http://www5f.biglobe.ne.jp/~sharkey/PC-DATA/DVD.htm 自分はあまり比較したことないので分かりませんが、 よく見かけますので、多分画質が悪くなるのでしょう・・。 (自分もなるべく裏で作業しないようにしてますが・・) 裏で作業すると、エンコードが遅くなるのは分かりますが なぜ画質が悪くなるのでしょうか? エンコード処理は時間に関係あるのでしょうか? マルチコアCPUでも、やっぱり裏で処理はしない方がいいのでしょうか? ハード・ソフトエンコード共に悪くなるのでしょうか? いろいろ調べてみたのですが、載っていなかったもので よろしくお願いします。
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「使用しているエンコードソフトによる」としか答えようがないです。 「リアルタイムに録画・エンコードする」ようなソフトだと、 処理能力が足りなくなると、「出力画質を落としてでも、負荷を減らして、処理速度を維持する」ようなものもあります。 そういうソフトだと、「別のプログラムを動かし」ていたりすると、画質が悪くなる可能性はあります。 一方、バッチ処理系の「ファイルからファイルへ変換する」ようなソフトの場合、 処理能力が足りなくなったら、より時間がかかるようになるだけで、 画質が悪くなるようなことはありません。
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- cliomaxi
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「例えば」で載せているURLは既に6年も前のものですよね。 動画では無いのですがCD-Rが登場した頃は焼いている最中は全く他の作業が出来ませんでした。(しかもかなり鈍足) バッファーアンダーエラーと言って、データの転送が追いつかず結果としてディスクを無駄にしてしまうと言う事がありました。 フォルダを開く事すら恐々でしたから。 翻って動画のエンコードの場合時間に関しては今でも当然遅くなりますが、画質が落ちる事はありません。 但し、どのような場合であってもエンコードする事で画質は悪くなる事はあっても良くなる事はありません。 これは処理能力云々の問題では無くエンコードする行為自体が画質を落す事だからです。 私自身DVDに録画したものをH264にエンコードしていますが、寝ている、或いは外出中にするものと、iTunesで音楽を聴きながらIllustratorで作業をしながら途中インターネットをやったり、ユーザーを切り替えて別のユーザーが他の作業をしていると言った状況ですが画質は全く変わりません。
お礼
回答ありがとうございます。 CD-Rに焼くときの バッファーアンダーエラーは、昔こちらもよく起こりました・・。 そのことなんですかね・・。 URLより >動画を編集、エンコード、コンバートする時には、裏で動くソフトを出来る限り起動しない設定にした方が少しでも早くて綺麗に仕上がると思います。 とあるので、ディスクに焼くときだけでなく、ただエンコードするときも関係あるものと心配に思ったまでです。 こちらが心配しすぎだったのかもしれません。 ありがとうございます。
お礼
そういえば リアルタイムエンコードというのもありましたね。 確かにこちらだと、裏で動かしていると画質が悪くなるというのも納得できます。 すいません、記述が抜けていましたがこちらが意図していたのは (Adobe Media Encoder等の) 「ファイルからファイルへ変換する」するタイプの方のエンコードでした。 >画質が悪くなるようなことはありません。 これで安心になりました。 ありがとうございます。