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乾徳山最後のクサリ場(下部)の超え方
先日岩場の練習に、と乾徳山(山梨県三冨村)に登ってきたのですが、 頂上直下のクサリ場(天狗岩)の取りつき5m程においてクラックに登山靴が噛まず、力づくになったことが不本意でした; 自分の結論としては「クラックにこだわらず、岩に靴底をべったりつけて、あとは腕力で上がるしかない」と判断し実行したのですが… 「ファイトーいっぱーつ!」という感じの登り方になってしまい、苦笑いしながら頂上に立ちました。 もっと良い、スムーズな通過法があったのでは、と気になって質問させて頂きました。 経験者の方、ぜひお教え下さい☆ ※条件として、「クラックにほとんど爪先がもぐらない硬い登山靴で登ること」です。穂高岳登山の練習のつもりですので…
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ご回答ありがとうございました! 確かにいつも単独です。大先輩(登山スキル)ですね♪…それにしても、 「風雪のビバーク」の北鎌尾根ですか!!あこがれを通りこして宇宙人の領域です(ごめんなさい)。凄いです。 ちなみに今回、ウエストベルトにスリング&カラビナで鎖にセルフピレイをとるつもりだったのですが、 鎖に中間支点がなくて…その時点でもう苦笑いでした; 穂高は、そう怖がることはないですか。心強いです。駄目なら引き返すつもりで、今年の夏は是非チャレンジしたいです。 「ミリ単位でのクラックやエッジの立ち込み」、やはりそういうことですね。 ミリ、というかセンチ単位とは思いますが、乾徳山天狗岩を鎖頼り以外で登るには、それしかないですね。 しかし登山靴でそれをやるには、僕はまだまだ全くの技術不足です。 いつかやれるようになりたいです☆