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敏感肌用化粧品、普通肌の人にとって

洗顔料、化粧水、乳液、クリームに限って質問します。 敏感肌用化粧品を普通肌の人が使った場合、足りない成分というのがあるのでしょうか  敏感肌用=添加物が少ない=どんな肌タイプの人にも良い のだとすると、普通肌用化粧品ってなくてもいい気がするのですが。 普通肌の人が普通肌用を使った方がいい訳を教えてください・ また、女性向きスキンケアを男性が使った場合、同じく足りない成分というのはあるのでしょうか。(使用感の好みは除く) 男性の肌の特徴というのはあるのでしょうか。 わかりずらい文面で申し訳ありません。よろしくお願いします。

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  • pick-chan
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回答No.1

>敏感肌用=添加物が少ない 添加物が何を指すのかがわからないのですが、保存料や防腐剤などを言うのであれば、 それは正確ではありません。 確かにそれらの使用を少なくすることもありますが、 敏感肌用は肌への刺激が少ない成分使っているというのが正確な意味になります。 例えば、美白をメインにした成分を数種類配合している製品があるとします。 その中に、ピーリング効果がある成分を入れると効果が上がるものの、 敏感肌の人にとっては刺激が強すぎる場合、その成分は入れないか、 入れても少量に抑えるなど調整されることになります。 これを足りない成分と考えるかどうかは人それぞれかと思いますが、 >普通肌の人が普通肌用を使った方がいい訳 というより、普通肌の人が使って問題がない成分でも、 敏感肌の人が使うと影響が出る場合があるので、敏感肌の人は、 敏感肌用のものを使った方がいい、ということになります。 >男性の肌の特徴というのはあるのでしょうか。 ポーラ化成が調査した結果(PDF)を見つけましたので、 参考にしてみてください。 http://www.po-holdings.co.jp/news/pdf/PO20090318.pdf 簡単に言うと、女性の3倍近い皮脂量と、2倍以上の水分蒸散量ということらしいです。 これに従うと、保湿力が高く、さっぱり系のものを選ぶと良いということになるかと思われます。

noname#176992
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。敏感肌用化粧品は、「無添加」より「低刺激」ということですよね。 だとすれば、刺激に耐えうる普通肌の人は、やはり肌に合った普通肌のものを使った方が化粧品の効果を期待できるのですね。 男性肌にも特徴があるのですね!使用感や香りだけで男性用化粧品として売っているわけではなさそうですね。なるほど。ありがとうございました。