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お色直しの意見が合わず困っています(長文です)
秋挙式予定で、先日ドレス選びをしてきました。 WDは決定しCDを二着仮予約中で、店への返事が明日なのですが、母と私の意見が合わず困っています。 前置きが長くなりますが、会場は私の実家&親族、相手の実家からそれぞれ電車で一時間、相手&相手の親族宅から新幹線で三時間と若干遠いのですが、私がそこを気に入ったので、我々二人の意見として認めてもらいました。 当初は相手の実家寄りですることも考えていましたが、相手親族からの距離は変わらないし、年配者の多い当方親族が二時間かかることを考え、今回の場所に落ち着きました。 元々婚約者側の親族が極端に少なく、披露宴よりは食事会的内容で、あまり余興もしない形で考えています。 出席者は私の親族&友人で約20名(叔父叔母だけでこの7割の人数)、相手は義父が病気療養中で欠席で、義母と親戚友人を入れても10名程にしかなりませんが、バランスが悪いのは仕方ないとお互い了解済でした。 が、その後相手方の親族には「遠いし無理に来なくていい」と義父が伝えたらしく、最悪相手親族は義母だけという、さらに偏った構成になりそうです。 話を戻しますが、全く違う二着のCDを母も私も気に入りました。 ただ私としてはお色直しを二回すると、余興のない中来賓を待たせるし費用もかさむので一回に留め、もう一着は前撮りで写真を残せばいいと提案しました。 ところが母は、余程思い入れがあるのか、 「二回しなさい!お金は全部出してあげる!」 と譲りません。 試着の写真を親戚や友人に見せ 「どちらも綺麗でよく似合う」 「一生に一回だし両方着せてあげなさいよ!」 と言われ、自分が正しいと浮かれています。 母親自身が披露宴なしでドレスを着れなかったり、私の結婚が遅く(三十路)待たされ続けたこと、また初の我が子の結婚であるため、今までの思い入れが一気に私に託されているようで、 「一生に一回しかないんだから、わがまま聞いてくれてもいいじゃない」 「アナタの結婚を楽しみにお金を貯めてきたのよ」 と、二回お色直しをしないのが親不孝であるかのように嘆かれます。 「親族もきっと両方見たいはず」 「余興がないなら尚更、二回やった方がアクセントになっていい」 とも言うのですが、これはいずれも根拠のない親馬鹿に思えます。 確かに金銭面に問題はないですし、そこまで言ってもらえるのはありがたいのですが、私としては、先述したように会場を私の希望で選んだこと、来賓の大半が私の親族で、当日義母が一人で居心地が悪い思いをするかもしれないということ等があります。 そこで二回もお色直しをするということは 「自家の勝手ばかり通して気遣いのない嫁だ」 「何と遠慮のない派手好きな家だろう」 「これでは嫁のファッションショーではないか」 と不快に思われ、今後の付き合いに響いてくるのではと心配です。 話し合いの結果、現時点では母は 「なら仕方ない、(一回でも二回でも)アンタの後悔のないようにしたらいい」 とは言ってくれています。 しかしそう言う母親は、自分自身が着られなかったことをずっと残念に思っているので、娘には尚更着せたく思うのでしょう。 諦めるような口調自体が暗く沈んでおり、心から納得していないのは見え見えです。 「後悔のないように」というなら、母の希望を満たしてあげる意味で二回やるのが一番の親孝行とわかっていますし、それで後悔もなくなるのですが。 このままこちらの案を押し切っても、母に後々愚痴られそうな気もします。 現在、婚約者が遠距離かつ仕事が多忙で、ほぼ当方だけで手続きを進めている状態なのは止むを得ないのですが、その都度婚約者に相談していますし、その様子も義父母には伝えてはくれているようです。 ただ義母がこの話を聞いて 「息子の結婚式でもあるのに(嫁ばかり派手ね)」 と蚊帳の外に感じているような言葉を呟いたと聞かされ、どちらをどう立てたものか八方塞がりです。 かといって義母に直接相談するのも、口では 「うちは来てもらう側なのだから花嫁の好きにしたらいい」 と言いながらも、これまた自分の思い込みでしか提案しない人なので、ますますややこしくなりそうです。 婚約者自身は、総合的に判断して、私の案が一番妥当だと考えていますが、二回やりたいならやってもいいとは言ってくれています。 明日結論を出さなくてはいけないのですが、どうすれば母を渋々でなく納得させられるでしょうか? なお、同じ援助してくれるなら短時間しか着られないドレスではなく、新生活等にお金を活かしたい、という代替案は、それとこれは別と言わんばかりに却下されました(苦笑)
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。ご結婚ありがとうございます。 素敵な結婚式になるといいですね。 私も、お色直しは一回がよいと思います。 お母さまに対しては、 ・まず、気持はすごくうれしいこと、感謝の気持ちを述べる ・2回というお母さんの意見も熟考したと伝える ・最後に、自分が出した結論とその理由を使える という感じになりましょうか。 お母さまは思い入れが強いようですから、お母さまの希望を叶えない限り、渋々感は拭えないと思います。 ただ、この結婚式はお母さまの結婚式ではなく、あなた自身の結婚式ですよね。 あなたが望むようにするのが一番じゃないでしょうか。
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- 333and333
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ご結婚おめでとうございます。 私の友人も同じようなことで悩んだ結果、 式はWD 披露宴は和装(色物の) お色直しでカラードレス で、落ち着いていましたが、いかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やはりみんな、同じようなポイントで悩むのですねf^_^; 結局、当日はWD→CD、もう一つのCDを前撮りで落ち着きました。
- shokoracat
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ご結婚おめでとうございます。 お色直しはせず、CDを着るのなら前撮りで全然いいと 思いますよ。 私も、親族のみの40名程の結婚式を挙げました。 小さい頃からお世話になった叔父や伯母と少しでも 長くいたいという事で、WDのみにしました。 ただし、成人式で着た着物をもう着れなくなると思って 挙式後、皆さんが披露宴会場へ移動されている間 WDから着物に着替え、披露宴は着物スタートし、 着物を着ている時間は短く、すぐにWDへ着替えるという スタイルにし、WDに着替えている間には、 ウェディングケーキのデコレーションをして頂いていました。 挙式後の移動・ケーキのデコにて、 皆さん自身あまり待たせられている感がなかったようです。 なので、私のように皆と沢山長く居たいから CDは、前撮りで撮りたいな感じで伝えても良いかと思います。 最後は、質問者様の結婚式に対する気持ち・列席者への 感謝の気持ちなどをお母様にお伝えすれば、きっと解って下さると 思いますよ。 結婚式は、色々問題が出るのはつきものです、 一つずつ解決し、笑顔溢れる結婚式になるといいですね。
お礼
ありがとうございます、何とかお色直し一回&前撮りで落ち着きました。 何だか私一人が振り回されていたので、お色直しのいらない新郎がうらやましくすら思えてきます(笑) きっと当日まで、こんなことの繰り返しなのでしょうね・・・f^_^; 既に若干マリッジブルー気味ですが、頑張ります(苦笑)
- kaede-com
- ベストアンサー率21% (214/993)
私も他の方と同じ意見です。 お色直しは1回にして、もう1着は前撮りにしたらいいと思います。 他の方のお母様への説明でもいいと思いますし、追加するなら 「当日は招待客を持てなす立場で意外と忙しいと思う。だから1着は前撮りにしたい。でも、折角だからお母さんも一緒に立ち会って欲しい。お母さんに見て欲しいし、一緒に写真も撮りたいから」と言って前撮りにお母様を呼んだら如何でしょう? 私自身、和装写真を前撮りというか、写真屋さんで別に撮りました。 やはり母は両方見たかったみたいで、当日母も呼びました。旦那と色々なポーズで撮っている間、傍で見ているだけでしたが、実際に見れて嬉しかったみたいですよ。撮影の後、持参したカメラで母と2人の写真もささっと撮りました(時間が押していたので)。ちゃんと現像してとってあります。そういう方法もありますので、お母様に提案してみては如何でしょうか?
お礼
前撮りに母を呼ぶのはもちろん考えていたのですが、その時一緒に写真を撮るのはいいですね!!きっと喜ぶと思います。 このご意見の発展形で、前撮りの様子をムービーで残しておくのも面白いかなー、なんて前向きな発想も出てきました。 お力添え、ありがとうございました。
一言でいえばバランスが悪いです。 川嶋なお美さんのように派手婚(大規模)ならば、何回もお色直ししても映えるでしょうが、ゲスト30名だとまったく映えないものです。 さらに川嶋さんは芸能人ですが、一般人である程度の年齢を超えると、披露宴も落ち着きを求められることが多いです。 そういう点と規模の点からカラードレス2着は「結婚式にあこがれてうかれすぎている」感じにとらえる人もいるでしょう。 お母さんには「確かにどっちも素敵だけどせっかく来てくれた人と話す時間や写真をとる時間がとれないと私は後悔する。」 「○○さん(婚約者)がこっちが気に入っているから私はこっちだけを当日着たいと思う。」 といってはどうでしょうか。
お礼
やはり浮かれて見えますよね・・・冷静なご意見ありがとうございます。 これまで母が出席してきた披露宴は、バブル期のものが多かったので、お色直しが二回でも決して少なくないというイメージがあるようです。 歳も歳ですし、母も自分の娘がご陽気に浮かれて見えるのは望まないと思うので(笑)その旨伝えてみます。
- lalulalun
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あなたのお母様以外はみな妥当な意見を述べています。 単純に1回か2回かと聞かれれば、それは1回のほうが 妥当でしょう、とお答えするのですが。 でもお色直しが1回少ないくらいで親不孝ってことも ないでしょう。気遣いのない嫁をもらった・・・と評価されたら 今度は彼が親不孝者です。 私なら「嫁に行って式を挙げるだけでも親孝行でしょ。 なにも挙げないってわけじゃないんだから。」と一蹴ですが^^; こう伝えてはどうですか。 「私は自分の思うとおりの式を挙げたいわけじゃなくて、 招待客が平均的に気持ちよくお祝いしてくれる、良い式を 挙げたいんだ。」と。 その代わり2着のうちどちらを式に着るかは母親に決めさせてあげ、 お式の時には司会に「お母様のお見立て」をナレーションしてくれる ように言っておくから、と。
お礼
やはり母が若干暴走していますよねf^_^; 私も基本的にはサラっと一蹴するタイプなのですが、実際にそうしたところ嘆かれまして・・・。 >その代わり2着のうちどちらを式に着るかは母親に決めさせてあげ、 >お式の時には司会に「お母様のお見立て」をナレーションしてくれるように言っておくから、と この案はいいですね!母の役割感がちゃんとあるし。 参考になりました、ありがとうございます!
- 8-kiyo
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ご結婚おめでとうございます。あなたのお気持も、お母様のお気持ちもとても深く伝わってきて読んでいて涙が出てしまいました。あなたもお母様も素敵な方ですね。 私があなたの立場であればお色直しは1回にすると思います。そしてお母様に下記のようにお話しすると思います。 (ちなみに私は自分自身の希望でウエディングドレスのみでお色直しはしませんでした。) 「ウエディングドレスが着られるなんて本当に幸せだわ。女の子に生まれて良かった。ましてやお色直しまでできるなんて。でも、カラードレスは1着だけにしておくわ。私だけの結婚式ではないから。それに、結婚式は一生に一度だけだけど、結婚生活は一生続くのよ。そのはじめの一歩を大切にしたいの。私と同じように2回のお色直しはトゥーマッチ(やりすぎ)だと思ってる人はきっといらっしゃるわ。お嫁さんとして一番最初に見てもらう日ですもの。相手側のお客様にはベストな印象を与えたいわ。協力してくれるでしょ?」 どうか、良い結婚式を。お幸せに。
お礼
素敵だなんてお言葉いただいて、恐縮で思わず汗が出ました(笑)ありがとうございます。 やはり一回で充分ですよね。私は根がガサツですので、書いていただいたような上品な言い方はなかなか難しいですがf^_^;上手く伝えられるよう頑張ってみます。
お礼
>・まず、気持はすごくうれしいこと、感謝の気持ちを述べる >・2回というお母さんの意見も熟考したと伝える やはりこの二点が重要なのですね! あれから冷静に考えてみれば、お互いの一方的な希望のぶつけ合いというか、プレゼン大会になっていたように思います。 一回にしたとしても、母の気持ちをちゃんと理解している、感謝し嬉しいと思っているということを、改めてちゃんと伝えたいと思います。 ありがとうございました!!