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大学院志望で就職活動
地方国立大(工)で大学院を志望しています。 大学院に進むには、入試があるので、合格しない場合もあります。 (ほとんど合格するようですが不確です。) 一方、就職活動は、院入試前で終了してしまうので、院入試の結果を見てから就職活動というわけにはいきません。 反対に、就職活動(相当な労力)をして内定後、院に合格すると内定を蹴る事になり大学に迷惑が掛かるような気がします。 (他大学の院や、院浪人というのは考えていません。) どの様なルートを辿るのが一般的なのでしょうか? ご教示頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。
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どうしても院進学したいなら、 「ダメな場合」とか考えないほうがいいと思いますよ。 私なら、その分院試に打ち込みます。 これまで何人も大学院に進学してくる後輩を見てきました。 ダメかもしれないから保険を。。。と思っている子ほど、何事も中途半端に終わっていますね。 院に進学しても、結局ろくな研究もできずになんとなくで修士号をとって就職したり、 博士に進学しても途中でドロップアウトしたり。。。 院試一本。絞れませんか? 就職活動一本。絞れませんか? このままだとどちらも中途半端になると思います。
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>院に合格すると内定を蹴る事になり大学に迷惑が掛かるような気がします。 企業にちゃんと、謝罪状をお出しになれば「良くあること」なので、「補欠」の方が代わりに就職するだけで「大学に迷惑」程の大それたことではありません。 どちらかを選ぶなら「院浪」とは呼ばず「研究員」として研究室に在籍することをお薦めします。 教授との合意が出来ていれば「病気」でもない限り院試に落ちるのは余程のことですが。
お礼
御回答有り難うございます。 >教授との合意が出来ていれば~~ 教授推薦枠と受験枠があるらしいですが、(希望すればほとんど拾ってくれるらしく)病気でも無い限り落ちないらしいです。 だからといって、気を抜かず、しっかり勉強して院試備えたいと思います。 謝罪状についても参考になりました。
- akkeyNo1
- ベストアンサー率25% (61/241)
学内進学ですか? それならば、担当教官が勧めてくれる(賛成してくれる)限り、きちんと勉強しておけば、まず、大丈夫と思います。 今の学生さんとは反対な考え方なので(通常は、院進学は就職がダメだったときのコースと言う考えが多くなってますよね)、確かに「滑り止め」の考え方は難しいと思います。 どうしても進学ならば、就職活動はできないでしょう。おっしゃる通り、大学に迷惑がかかる可能性が大きいからです。 万が一院がダメなら次の年に就職活動や公務員試験を受けるくらいの気持ちでいたらいいかと思います。
お礼
御回答有り難うございます。 学内進学の予定です。 担当教官が決まるのが、3-4月らしく、 就職を視野に入れると、就活時期としては中盤なので心配となり今回質問させて頂きました。 数年前、大学院大学を目指して、改組があって更に希望者は出来るだけ救う方向らしく、希望すればかなりの確率で進学出来るらしいとの情報も出てきました。 気を抜かずに頑張ってみたいと思います。
お礼
御回答有り難うございます。 滑り止めの就活と言っても、就職するとなれば少しでも一生の仕事になるわけですから手を抜く訳にはいきません。 ご指摘のように、中途半端に二兎を追うと、滑り止め就職が決まって、院進学も出来たとしても、就活の半年の空白が院での成果に出ないことに繋がり一兎も得ずの中途半端になってしまいそうです。 ご意見で踏ん切りがついたような気がします。