Ano.1のリンクを見て。
ほう、進んでいますね。
スーパーコンピュータの定義が、その時代の汎用コンピュータの
10倍の性能があること、なので古いCRAY Iが今から見ると遅いの
は仕方が無いでしょう。
> Core 2 Quad: 102.4 GFLOPS(QX9775)
シングルコアでも25GFLOPSですね。素晴らしい。
22~23年くらい前だったと思うけど、日立かNECが1GFLOPのスーパー
コンピュータを開発し、世界一になったとか物議をかもしていまし
たが、遠い昔の話になりましたね。
話が最初から寄り道で失礼しました。
1ぺタ=1000テラ 1テラ=1000ギガ ですので一応換算できます。
しかし、これはハードのピーク性能ですので、スーパーコンピュー
タの場合には、ピーク性能が出るアプリケーションは存在しないと
言い切れます。勿論、テスト用の計算結果が意味の無い、ピーク
性能を引き出すだけのプログラムは、難しいけど作成可能でしょう。
その点、パソコンは比較的コンスタントに性能が出ます。
スーパーコンピュータの場合、アプリケーションの作り方が下手で
すと、パソコンより遅くなる可能性もあるので、単純には比較が
出来ません。
例えて言うなら、パソコンは乗用車としたら、スーパーコンピュー
タは特別なコースで走る特殊な車です。
舗装していない、凸凹の農道をF1で走るよりは耕運機で走る方が
速そうですが、速度の比較はそのような難しさがあります。
お礼
ああ、Wikipediaがありましたね。 ありがとうございます。