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2bitのパリティビットはありえるのですか?(ハッシュ化DNA個人ID)
調べていてよく分からなかったので質問します。 今、DNAによる認証について調べているのですが、40bitのハッシュ化DNA個人IDを求めるところまでは分かりましたが、参考にしている文献には8bit毎にシフト・チェックビット(パリティビット?)を2bit付加するとありました。 自分はパリティビットとはデータに対して1bit付加するものだと思っていたので、よく分からなくなってしまいました。 文献には以下のように例が出ています 0111 1011 [10] 0000 0110 [01] 0110 1100 [01]・・・ この[ ]の中身がシフト・チェックビットだそうです。 そこで質問なのですが、 (1)そもそもシフト・チェックビットとはパリティビットなのでしょうか? (2)もしそうならこの場合、どのような規則で付加されているのでしょうか? いろいろ考えましたが、一向に法則性なども見えてこないのでよろしければお教え願います。
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- jjon-com
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DNA個人ID,シフト・チェックビット という言葉をいま初めて耳にした門外漢です。 興味をそそられる話題でしたのでGoogleしてみました。 https://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/22863/1/M2H173362.pdf 以下,述べるのは単なる素人考えです。間違っている可能性が大いにあります。 専門家や経験者からの回答が何も得られなかったときは,こんな素人考えでも参考になりかもしれませんよ,というだけです。 次の資料の8ページの例を参照してすぐ思いついたことなのですが, http://www18.ocn.ne.jp/~cosmosys/dna/dnaink.pdf シフト・チェックビットという言葉を,左右方向へのズレが発生した場合にそれを検出するためのビット,と解釈するなら, ---- ---- [11] ---- ---- [10] ---- ---- [00] ---- ---- [01] ---- ---- [00] という適当に定めた固定値を埋め込んでいるのかもしれません。2ビット長である理由はもちろん,他の符号と同じく一塩基符号として簡単に扱うことができるからでしょう。 ただ,この単純な思いつきの問題点は, ---- --11 [11] ---- --10 [10] ---- --00 [00] ---- --01 [01] ---- --00 [00] というビットパターンの場合,右2ビットシフトが起きてもそれを検出できないことです。賢い人がチェック方法を考えているのでしょうから,そんなことはきっと最初から想定済だと思うんです。 ではどうなっていると思う?というと,私にはさっぱりワカリマセン。 ということで,門外漢の戯言でした。失礼しました。
お礼
なるほど、そういう考え方もできますね。 もう少し自分でも考えてみます。 ちなみにどんな方の意見も大変参考になります^^ 回答ありがとうございました。