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ルボックス断薬の影響について
こんにちは。 断薬についての質問です。 私は10年ほど前にルボックスの処方が日本で可能になるとほぼ同時に服薬を開始し、100mg/dayを毎日続けてきました。 不安障害で処方されていたのですが、効き目も副作用も分からない感じで、このまま飲み続けていてもな、という感触になっていたし、いい加減やめたいと思っていたので、医師の指示のもとで服薬を中止して、だいたい1ヶ月です。 途中めまいに似た症状が10日間くらい出て、それは我慢できる程度のものだったのですが、ここのところ、 ・睡眠が浅い ・朝、とても憂鬱で夜になると少し元気になる ・基本的に楽しいと思えることがない など、軽うつ様の症状が出てきています。 医師に聞くと「急な断薬すぎたかも、もう一度服薬を」と言われるのですが、せっかくやめられたのにそれはいやだなあと。 どなたかルボックスの断薬に成功し、こういった「揺り戻し」のような、似たようなご経験をされて、でもしばらくしたら元気になったよという方がいらしたら、断薬中の過ごし方のアドバイスをいただきたいです。 脳に直接影響を与えていた薬なので、断薬の影響もいろいろあるのだろうと思いますが・・・今は希望を持って過ごしていないと少しつらくて。 ちなみに、抗不安薬などは服薬していません。
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ルボックス服用経験者+医療従事者です。 抗欝薬・安定剤の類は、急に服用を中止すると、動悸や眩暈と言った症状が出ます。 本で調べても、 「服用中止する際は、徐々に減量しなければならない。服用忘れにも注意」 と書いてあります。 正直、その医師の判断が正しいものなのか、疑問です。 普通なら、100mg→75mgで2週間→50mgで2週間→25mgで2週間→処方中止 と言う風に、段階的に減量するのが普通です。 (1錠25mgなので、25mg単位で減量) また、気になる点が、服用を中止して1ヶ月でうつ状態になっているということ。 服薬を中止しても、2週間~1ヶ月ぐらいは、薬の血中濃度は下がらないのですが、それ以降になると、徐々に下がり、やがてなくなります。 それと同時期に、うつ状態に戻っているという事は、質問者様に対して、その薬が有効であったのではないでしょうか。 無理に断薬してぶり返すと、また一から治療のやり直しです。 断薬するより、薬の力を借りてでも普通の生活ができる事の方が、希望が持てるような気がします。
- renkagami
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NO2の者です 最初の一ヶ月はとても辛く、気が狂いそうでした もう一ヶ月くらいでしょうか その頃にはどうにか呼吸の仕方を覚えた ような感覚でした ですが、その間も決して楽ではないと思います あまりにも症状が酷いようでしたら無理もよくありませんからね… ただ、私も薬が本当に効き目があるとは思えなかったように 質問者様も思ってらっしゃるんですよね 断薬して二、三ヶ月で自分を見つめ直す時間になっていたのか 私は今までとは変わって少しずつ回復に向かいました きっと質問者様も良くなることを願います 長文失礼しました、お大事に…
お礼
ご丁寧に補足していただいて、ありがとうございます。 数ヶ月の間は、相当お辛かったのですね。。 いまが回復されているようで、心強い限りです。 私は呼吸が辛いというようなことはなく、ただなんとなく、「生きててもあんま面白くないな~」と思ってしまう、そんな感じです。 日によってむらがありますが。。 少しずつ上向いていけることを信じて、がんばってみます。 本当にありがとうございました。
- renkagami
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私は医師の判断無しに断薬しました 私の場合断薬して1ヶ月はのた打ち回るように呼吸が苦しかったです 「誰か助けて」という状況でした 結局良い方法は見つかりませんでしたが・・ 体が慣れてくるまで死ぬような思いで過ごしていました 呼吸のほかには、眩暈 気分の落ち込み 等が上げられます ですが、せっかく断薬をしたのでしたら 服薬せずに 少し辛いかもしれませんが 続けてみては? 私は、薬ではなく自分の意思が一番の良薬だと思いました どうか、お体を大切に・・
お礼
ありがとうございます。 断薬、だいぶお辛かったようで、お察しします。 1ヶ月ほどでそういった症状も治まったということでしょうか。だとしたら希望が持てるなあと思いました。 自分の意思が良薬というのはたしかにそうですね。 薬をやめてまた駄目になりそうな自分に落ち込まないように、必死で頑張っている感じです。 おっしゃっていただいている通り、もう少しがんばります。
- shubal
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私は飲んでいないので調べてみました。 「気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない・・そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。うつ病のほか、いろいろな心の不具合に応用されます。」 上記のようなことが書いてありました。 これを比べると、やはりあなたの症状に似ていますね。 私は薬というのは、効き目がわからないくらいに普通の調子であるときに、もっともその薬が合っているのだと考えます。で、薬を止める場合も、少しずつ減らしていかないと、あなたのようにリバウンドしてしまいます。そんな場合、前より強い症状が出ることもあります。つまり最初からやり直すしかしょうがないと思うのですが…。
お礼
ありがとうございます。 >効き目がわからないくらいに普通の調子であるときに、もっともその薬が合っているのだと おっしゃるとおりだと思います。私には必要な薬だったのかもしれません・・・ でも、そろそろやめられそうな体調かなという気がしているので、もう少し頑張ってみて、どうしようもなくなったら再開を検討したいと思います。 後々の妊娠出産などを考えるといつかはやめなくちゃという思いがあって・・・。焦らず頑張ります。
お礼
御礼が遅れまして大変申し訳ありません! ご回答ありがとうございます。 言葉足らずだったのですが、いちおう、少しずつ減らしていってはいました。100と50を一日おきにしたり、だんだん50の日を増やして・・・という感じでした。 大丈夫かなというところで断薬してみたら、質問したような状態になってしまいつらかったので、そこはやっぱり急だったのだと思います。 断薬して2ヶ月ほど経った今、おかげさまで症状がきれいに消えました。うつ症状はほとんど消失しています。 いろいろなことが「ふつうに」楽しいなと思えるくらいになり、とてもありがたいです。 睡眠もよく取れてます。 服用時、妙にテンションが上がったりあるいはいきなり緊張状態になったり、やはり不自然な状態もあったので、どうにか断薬できたことがとてもうれしいです。 ただ、急な断薬はおすすめしない、というのは言えそうです。 私の場合はなんとか乗り越えられてラッキーでしたが、あの一ヶ月はちょっとつらかったです。 アドバイスありがとうございました!