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??3D方式のときなど、プリ部出力端子とパワー部入力端子つながったまま、プリアンプ部の出力が取り出せます??

プリ部とパワー部に分離可能なプリメインアンプを入手しました。 説明書を見ると、 「なお、3D方式のときなど、プリ部出力端子とパワー部入力端子つながったまま、プリアンプ部の出力が取り出せます。」 とあるのですが、3D方式とは具体的にはどのような接続をするのでしょうか。 調べて見ると、2.1チャンネルと似たようなものだとは分かりましたが、いまいちよくわかりません。 また、この端子の他の活用法などありましたら、あわせてご教示下さるとありがたいです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

>> 3D方式とは具体的にはどのような接続をするのでしょうか。 // 「3D方式とは、このような接続をするものである」といった定義はありません。2.1チャンネルと同義と考えて構わないでしょう(古い時代には3D方式といったものを、5.1chという言葉が一般化したのでそれになぞらえて2.1chというようになった、ということ)。 したがって、どのような形で組み合わせるかは、アンプやスピーカーによって異なります。 たとえば、メインスピーカーとウーファーとに、それぞれ専用のパワーアンプを用意して、プリ段階で電気的に分割する方法があります。チャンネルディバイダと呼ばれる装置を使うケースが多いですが、システムとして専用に設計されているケースもあります。 また、もともと低音のでないメインスピーカーと、アンプ内蔵型のウーファーとを組み合わせるケースもあります。この場合、プリアウトからウーファーに繋ぐ場合と、メインアンプのスピーカー出力から繋ぐ場合の、2通りが可能です。 さらに、1台のアンプで、メインスピーカーとサブウーファーの両方を駆動する(スピーカー出力の後で分割する)場合もあります。 今回の場合は、1番目もしくは2番目の方法ということになりますが、実際にどのように接続(配線)するかは、どのような機器を組み合わせるか次第です。

noname#108447
質問者

お礼

パソコンに触れず、お礼が遅れてしまいました。 >「3D方式とは、このような接続をするものである」といった定義はありません。2.1チャンネルと同義と考えて構わないでしょう(古い時代には3D方式といったものを、5.1chという言葉が一般化したのでそれになぞらえて2.1chというようになった、ということ)。 >実際にどのように接続(配線)するかは、どのような機器を組み合わせるか次第です。 3D方式とは昔流の多チャンネル方式の言い方を指していて、スピーカーのシステム次第で、接続法は色々あるということだと納得しました。 ありがとうございました。