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エコバッグによって削減されたレジ袋
こんにちは。 最近のエコブームでレジ袋有料化が進んでいますよね。 私も袋のためにお金を払うのが嫌なのでエコバッグを持ち歩いています。ここでふと疑問がわきました。 レジ袋の需要がなくなったのなら、それを製造する工場も減っているのでしょうか。そういった話は全く聞きませんが・・・。 レジ袋以外のものを作るようになったのでしょうか? まとまらない文章ですみません、よろしくお願いします。
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「量の削減」でなく「増加の抑制」が目的なので工場は減りませんよ。 ポリ袋は 1.押出:薄いチューブ状のフィルムを作る 2.印刷:「1」に店名を印刷する 3.製袋:「2」を裁断して底を閉じる 4.梱包:袋を100枚ずつ綴じて袋と箱にいれる の工程で製造します。 4が人手作業なので、10年前からほぼ全て中国製になっています。 その中国は年7%経済成長しています。 人口が1/10の日本で数%使用量を減らしてもトータルで使用量は増えています。 なお、「3」は小さな機械ですし、大きな機械である「1」は店頭の商品の袋等の製造にも使えますよ。
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- coco1701
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製造する工場では生産されるレジ袋は減っているかもですね 減っているのであれば、原料のナフサは使用されませんから、燃やして処理をしますから・・・二酸化炭素が発生するのでエコになるのか、とは思いますが
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、どちらにしても二酸化炭素は発生するのですね。
- 風車の 弥七(@t87300)
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レジ袋は廃油で作られます。後は捨ててしまう油ですね。 レジ袋はゴミ袋に丁度良く作られています。 ゴミ箱にかぶせて捨てます。 今スーパーに行ってみると以前はなかった「ゴミ袋」なる製品を見かけます。 使い方もレジ袋と同じです。 余計な負担が増えますね。
お礼
回答ありがとうございます。 私も以前はレジ袋をゴミ袋として使っていました。 商品としてのレジ袋に加えて「ゴミ袋」が新たに作られているなら意味ないですよね。
お礼
そうじゃないかと思っていましたが、やはり中国で作られているのですね。 とてもよくわかりました。 回答ありがとうございます。