私は女性の特権?を活かし、昼の事務職と兼業で、夜はホステスのアルバイトをしていました。身体は正直辛かったですが、目標のために頑張りました。普通のアルバイトの倍以上の時給だし、おかげでファッションやメイクが垢抜けたり、社交性が身に付いたという副産物もありますがw
でも、男性だとこうはいかないですよね。
語学学校に通いたいのであれば、ワーキングホリデーはどうでしょう。語学学校に通いつつ現地でアルバイトもできるので、語学留学よりも少ない資金で出発できます。(ただし、よくあるレストランやカフェでのバイトは、一般的に時給が低いです。語学力や専門的な知識や経験があれば、時給の良い仕事につける可能性があります。)
1年間語学学校に通うとなると学生ビザを取得するのが一般的だと思います。学生ビザでもアルバイトができる国もありますが、働ける時間や場所等の制限があります。ワーホリビザなら制限はありません。
ワーホリビザは語学学校に通える期間が3~4ヶ月(国による)と決まっていますが、別の学校にすればまた3~4ヶ月通えますので、1年間ずっと通い続けることも可能です。(ワーホリ制度のある国・各国の制度の詳細については、ご自身でネット検索して調べてみてください)
でも折角海外に行くんですから、語学学校に通うだけでなく、様々な体験をすることも有意義だと思います。地域の人々との交流・ボランティア・旅行・農村等での住み込みバイトなど、語学学校だけでは学べない経験ができるでしょう。
学生ビザだと出席率を満たさないといけないですし、気軽に休みを取ることはできません。学校卒業後に滞在できる期間も決まっています。でもワーホリビザはとにかく自由。例えば学校の合間に1ヶ月間ラウンド(旅行して周る)したり、3ヶ月間農村で働いたり等もできますし、1年間の間に引越しをしていろいろな街に住むこともできます。
ただしワーホリは諸刃の剣で、自由度が高い分、本来の目的(語学力習得)が薄れて遊んでしまったり、資金稼ぎに傾倒してしまう可能性もあります。高いモチベーションを維持する強い意志があれば、例えワーホリ(休暇)でも、将来に役立つ語学力や経験を身につけられると思います。
補足
ご返事ありがとうごさいます。僕も先延ばしにしようと考えています。 ashさんは、おいくつの時に留学されましたか?