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「うつ」と診断されましたが先生はすごく怖かったです。
昨日やっとの思いで受診をしました。 皆さんのアドバイス通り症状を紙に書いて渡し、 言いたいことは伝えられたと思います。 ただ、先生の性格なのか私に対してなのかすごく怖かったのです。 「今日は3時半までには帰りたいみたいだけど何かあるの?」 と聞かれ娘が学校から帰ってくるためとは言いました。 「時間がないんだったら午前中に来て欲しかった」 とまた言われましたが、よくよく考えれば、とてもいい先生なのかな とも思いました。 すべてがハキハキしていて「以前安定剤を飲んだことがあるそうだけど どういう?」と聞かれ 名前までは覚えていなかったのでちょっとぼそぼそ話してしまったら 「安定剤にもいろいろあるんだよ」と本当に怖い言い方でした。 そして表情も強張り私が書いた紙を指差し 「これはうつです」と厳しい言い方でした。 もう半分泣きそうでこらえてました。 薬についてもきちんと説明してくれて 薬によって良くなってそれであなたが自信を持てるようにならないと だめなんです、と言われ、軽いか重いかよりまずあなたに会う薬を みつけます、という事を言ってくれました。 すごく私のことを思っての診察だったとは感じますが 「怖い」イメージが強くついてしまってます。 2週間後の予約の際も「その日は午後はやってない」 というような言い方だったので正直グサっときました。 でも今思えば本当に患者の事を考えてくれる先生だなと思います。 今の私だから余計怖く感じたのかもしれませんが こんな些細な事ですが、どうしても確認したかったのです。 これからも先生を信じていいでしょうか? ご意見よろしくお願い致します。
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>「今日は3時半までには帰りたいみたいだけど何かあるの?」 と聞かれ娘が学校から帰ってくるためとは言いました。 「時間がないんだったら午前中に来て欲しかった」 とまた言われました 質問者さんの状態は、ご本人が思っているよりも思わしくなかったのではないでしょうか。会話がスムーズに進まないので、早く来てくれればその分、診察に時間がかけられたのにと先生は残念に思われたのでしょう。 治療を受けるときは、家族のことばかり心配するのではなく、もう少し自分本位になって、治療に集中して欲しいと考えていらっしゃったのでしょうね。 >「安定剤にもいろいろあるんだよ」と本当に怖い言い方でした。 そして表情も強張り私が書いた紙を指差し 「これはうつです」と厳しい言い方でした。 確かに怖い印象があるのかもしれませんね。先生は、多少ぶっきらぼうなのかもしれないです。でも、しっかり診察をしたいという意欲が感じられます。 その日、その時、一番成果がある診察をしたい方なのでしょうね。 この日は出来る限り、質問者さんから情報を集めたかったのでしょう。 以前飲んでいた安定剤が、質問者さんに合っていたかどうかも知りたかったのではないでしょうか。 紙を指さして話をしたのも、質問者さんの帰宅時間の兼ね合いもあるので、あまり時間が掛けられない為、診察をテキパキ進めるためにしたのだと思います。 >薬によって良くなってそれであなたが自信を持てるようにならないと だめなんです、と言われ、軽いか重いかよりまずあなたに会う薬を みつけます、という事を言ってくれました。 “あれこれ悩むよりも、先ずは薬で症状を抑えましょう”と言うことだと思います。薬の力を借りなければいけない状態だけれど、それで自信が付けば、必ず症状が好転しますよ と仰っているのだと思います。 >2週間後の予約の際も「その日は午後はやってない」 というような言い方だったので正直グサっときました。 やはり、全体から感じるイメージは、診療時間の少なさです。 先生は、質問者さんと会話をしていて、時間を掛けて話さなければいけないタイプの患者さんだと思ったのだと思います。 時間がないと矢継ぎ早に質問することになり、質問者さんにも負担を掛けてしまうし、かといって時間のなさはカバーしきれずと言うジレンマを感じたのではないかと思います。 >正確には2週間と2日になったので 「じゃ14日分じゃ足りないじゃないか」と言う事も言われました。 先生は、今回の初診に時間が掛けられ無かったことが心残りで、次回まであまり日数を開けたくなかったのでしょう。 鬱患者は、そもそも外出そのものが大儀だし、病院に行くことに相当な覚悟がいるものだから、間を開けてしまうと、せっかくの治療意欲が萎えてしまうことを懸念されたのではないでしょうか。 そして、質問者さんから受けた印象が鮮明に残っている内に、次の診察をしたかったのではないかと思います。 でも、怖い先生ほど口が下手でも、真剣に向き合ってくれる方も多いのですよ。そして、この患者は真剣に治そうとしていると感じると、優しくなるものです。今回は時間がなかったし、まだ初診なので、先生がただ怖いだけの人とは言い切れない印象を受けました。もっと時間にゆとりがあれば、質問者さんも先生から威圧感を感じないで済んだ様な気がします。 心療内科の診察を、二回しか受けたことのない者が言うのも何ですが、他の科なら自分と子供を含め、沢山診察も受けましたし、入院も経験しました。 概して医者は、治療に前向きな患者には親切で優しいです。 ここは、まだ先生のことを疑うよりも治療に前向きになって下さい。 私も出来れば3ヶ月、こちらの先生に見ていただくのが良いと思います。 そのぐらい掛けないと、薬の効果も分かりにくいという話を聞いたことがあります。少なくとも2ヶ月は付き合わないと、先生との相性も解らないのではないかと思います。
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- ajnsuqbaas
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「先生の話し方が威圧的で(または強すぎて)、 とても怖く泣きそうになってしまうほどです。 もうすこし穏やかにはなしていただけると、 安心して治療のことをうけとめられるのですがいかがでしょう。」 と話してみては如何でしょうか。 認知行動療法の「アサーション」という、自分の気持ちを適切に率直に 伝える技法です。 気持ちを伝えて何になる、という考え方も多くありますが、 気持ちを言わないと、実際には伝わるものもつたわりません。 上記のまとめ方はDESC法といいます。 D:事実 E:感情 S:要望 C:Sが満足されたときに期待できる効果、結果 これで相手が変わるかどうか、だと思います。
お礼
まず自分の気持ちを話すこと自体が苦手なので 私にはちょっと難しそうです。 でも参考になりました。
- 4321536
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所感はさまざまですが、基本的なお話をさせて下さい。 通常のイメージでは、精神状態が不安定でどん詰まりになってしまい、一条の光を頼って勇気を出して精神科医の門を叩くと、他の内外科の医師と同様にまるで天使が舞い降りてきて我の悩みを救ってくれるような優しさをイメージしまうのですが、実際は全く違う印象を持つといいます。 なぜなら、経験が豊富な精神科医の医師ほど、自我を抑えて冷静に治療にあたるからだそうです。 それは、悲しみや寂しさ・辛さを自分に移入してしまっては正確な診察ができなくなるためです。 つまり、一切の感情移入は治療の妨げにしかならないからで、患者側の医師への依存を防ぐためです。 もっとも最悪な典型例は、恋愛感情への発展です。(医師が患者へという事ではなく、患者が医師に依存してしまう。) これらをしっかりと抑制して治療にあたれる先生ほど、良い医師だという事ができます。 確かにご質問にお書き下さったやりとりは、一般人からみても厳しい文言に見えますが、それは当然の事だったかもしれませんね。 一例として、重度を長く患って精神科医に入院している知り合いの彼女の話しを聞くと、こうです。 カウンセリングの日は本当に辛く、その1~2時間の間は大声を上げて泣き喚くほどだと言います。 さらにその後の1~2日は、極度の精神的疲労と迷走でぐったりするそうです。 でもそれを超えると思考がまとまってきて現実を直視できるようになり、自分のチカラで光を手繰り寄せる事ができるのだそうです。 彼女いわく、今までかかった中でもっとも信頼のおける主治医だとの事。 なぜなら、彼女が自宅で真に追い込まれて真夜中に刃物を手にアテている瞬間に電話をしても、慌てふためく事なくいつもきちんと応対をして話を聞いてくれるのはこの医師なのだそうです。 極端な一例をあげてしまいましたが、いわゆる精神科医の医師というのはこうあるべきなのかもしれませんね。 あまり参考にならなかったかもしれませんが、一助になればと思います。
お礼
とても良く伝わりました。 すごく冷静で厳しいけれど、言っている事はすんなり入ってきます。 そして何より、最後の帰るタイミングというのが どの医者にかかっても分からないものだと思っていましたが この先生は「今日はここで終わりです」と言い 私の「ありがとうございました」をきちんと見て聞いてくれました。 軽くうなずいてくれましたし 皆さんの言う事も分かる気がします。 でも今日夜中にパッと目が覚め、うろ覚えだった先生の顔が 鮮明に出てきてしまって、、、 あーやっぱり怖いんだと思ってしまい 自分がうつであることも怖くなりただただ泣いてました。 次は2週間後なので 何度も皆さんの回答を読ませて頂き、納得できるようになりたいです。
- akkeyNo1
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私の主治医も超ハキハキ派です。 私は結構言う派なので、ストレスの原因を全て吐露して治療していただき、時には慰められ、時には突き放されしながら、今は病院を卒業しました。 ただ、あなたがそれで萎縮してしまってろくに話せないことが続くなら、この先「あれ?」っと思っても、相談し損ねるかもしれませんね。 そして突き放し気味の発言をされた時、悲しい気持ちでいっぱいになるかもしれません。 私の率直な印象としては、悪い先生ではないような気がします。 紙もきちんと読んでくださったようですし。ただ、話し方は怖いかもしれませんね。前に飲んだ薬の種類、今飲んでいなければわからないこともあると思うし。ましてや鬱状態なのに、、、と思いました。 こういうタイプの先生は、信じてついて行けば、それなりに親身になって考えてくれると思います。 とりあえず、言いたいことは今回のように紙に書くなどして行くのがいいかと思います。 ただし、怖いという恐怖心が先立っていては、病院に行くのがストレスになりませんか? それは本末転倒です。一ヶ月くらいで、薬の効果を程度の差はあれ感じられ、あなたの思考もいまより前向きになると思います。 その時に先生についていこうと思えるかが鍵かと思います。 心療内科はお見合いと一緒です。見極めに少し時間がかかってもいいじゃないですか。治療はすぐに終わりませんから。長く付き合えると思えるお医者様にかかってくださいね。 無理をしないよう、ご自分のお体、いたわってあげてください。
お礼
私も悪い先生ではない気がしてます。 ズバズバとはっきり言いますが きちんと向き合ってくれているのを感じました。 少々気になったのが 症状の一つでもある「息苦しさ」について。 「吸っても吸っても苦しくて深く呼吸をしてしまう」 「酸素がいっていないような気がする」 と言う事には 「酸素が行っていなかったら死にますよ」 「いっていないんじゃなくそんな気がするだけのこと」 と言われました。 でも実際は苦しいです。 パニック障害まではいかないが社会不安があるからそうなる、 と言われ、息苦しくなった時のことは否定的。 でも不安を取り除けばそれもなくなるんでしょうね。 やはり、今は信じてみようと思います。 とても参考になりました。
- 4371743
- ベストアンサー率26% (174/663)
あなたの葛藤している気持が切実につづられていると思います。 確かにこの文面の先生の言葉では私自身きつく感じます。 精神病の場合、医者と患者の二人三脚が必要となります。 よって解答は 1. 今の先生を信じとことんついていく。 2. 別の病院で受診する。 のどちらもありです。 ただあなたが今の先生を信じられないとか本当に怖くてついていけませんというのであれば別の病院で受診することをお奨めします。 人気のある先生等をこの時に頼ったほうがよいと思います。 私の妹やおじさんは誤診をされ、別の名医のいる病院に転院し、結果的に本来の10倍以上の時間をかけて直していました。 (妹の場合で本来なら半年で治るところが5年以上かかってました。) ただ同時に2つの病院にはかからないでくださいね。 あと、3か月たって状況が全くよくならないならば別の精神性疾患を疑わなければなりません。 このことは覚えておいてくださいね。 さて、以下は私があなたの文章から医者に対しての所感を書かせていただきます。 (1)「今日は3時半までには帰りたいみたいだけど何かあるの?」 と聞かれ娘が学校から帰ってくるためとは言いました。 「時間がないんだったら午前中に来て欲しかった」 とまた言われました 一人当たりの診療時間を大事にしている先生だなとは思います。 しかしこの言葉はないと思います。 精神性疾患の治療はあなたもご存じのとおり時間がかかるのです。 一回時間が短かったからといってそれが病気に悪影響を及ぼすわけではありません。 例えば体調が悪く病院に行けない時も同じことを言われたなら私は間違いなく文句を言います。 出来るだけの努力をしていますと。 (2)「以前安定剤を飲んだことがあるそうだけど どういう?」と聞かれ 名前までは覚えていなかったのでちょっとぼそぼそ話してしまったら 「安定剤にもいろいろあるんだよ」と本当に怖い言い方でした。 不安感をあおるような言い方がいかがかと思います。 あくまで確認のための質問です。 薬の中の成分の含有量を考え成分を増やすか減らすか判断しそれに合った薬の処方箋を出すのが医者の仕事。 このような言い方はありえません。 (3)そして表情も強張り私が書いた紙を指差し 「これはうつです」と厳しい言い方でした。 もう半分泣きそうでこらえてました。 これはたぶんあなたがそう感じたのでしょう。 気にすることはありませんよ。 (4)2週間後の予約の際も「その日は午後はやってない」 というような言い方だったので正直グサっときました。 若干の医者の配慮不足だと思います。 予約状況表が提示されていれば患者の皆さんがこの時間を願いしますと言えると思います。 当然その表は休診時間が塗りつぶされているものでね。 以上が所感です。 あなたに合ったお医者さんに診てもらい、適切な治療・カウンセリングを行ってもらい、医者と二人三脚で直すことが必要と感じる次第です。
お礼
仕事を休んででも来るべきだ、みたいな事は感じました。 言い方はきついですけどじっくり話を聞いてくれる構えだったんだと思います。 辛いと分かっているのに3時半までには帰りたい、 私もどうかしてました。。。 あとは若干言い方が私にはきつい、そして「午後はやってない」 の一言はやっぱりグサリです。 この日が空いてますが、とも言わず2週間後いついいか聞かれ 自分の希望を言うとこの言い方でした。 そして正確には2週間と2日になったので 「じゃ14日分じゃ足りないじゃないか」と言う事も言われました。 辛いんだったら言うとおりに来なさい、ってことなんでしょうかね。。 でも仕事も休めないし辛くてもやらなければならないことだってあるのに。 でもまだ不満より恐怖感が強いです。 田舎なもんで有名な先生なんて知りません。 今は良い方に考えて頑張ります。
- maimai_san
- ベストアンサー率20% (121/601)
とりあえず、処方された薬を適切に服用しましょう。 即効性はないので、継続して服用することが重要です。 それで、精神が落ち着くのを待って、 次回の受診の際に、まだ先生が怖いと思えるようなら、 病院を変えるのもひとつの手です。
お礼
3ヶ月は続けなければなりません、と言われました。 まず2週間分を処方してもらい私に合った薬をさがしましょうと 言う事でした。 次回の診察も正直抵抗がありますが その時にどう感じるかですね。 前にかかった心療内科も私にとってトラウマなので 昨日のことは今の私にはかなりのストレスになってしまいました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
先生を信ずれば治療もスムーズです。
お礼
おっしゃる事はわかります。 先生の言葉でも(HPに)合わないからと言って 医者を変えるのはやめて欲しいとか、きちんと向き合いたい ような事が書いてあり何となく伝わりました。 それが薬となのか先生との相性かは分かりませんが 見る限りではこの先生なら信じれそう、と思いました。 ただ話し方がすごく怖くて泣きそうでした。
お礼
とてもよく伝わりました。 「時間がない」ことが頭にあったのかもしれません。 よーく読み返して、次の2週間後まで自分で納得できたらなと思います。