おはようございます。
若い頃ガンガン潜りをやったおじさんです。五月五日の子供の日に潜ったときは、さすが寒くてすぐに上がってしまいました。
六月になれば、天気さえよければ潜りに行きましたね。
温度と言われても、温度計をつけてみて潜るわけではないので、いったい何度の海に潜っていたのかは分かりません。
学校のプールの水温は、確か20度以上と聞いたように思うのですが…。
海に入れば潜りますね。質問者さんは、素潜りでどのくらい潜られるのか分かりませんが、私は、試しに挑戦して15メートル、普通活動する深さは、5~7メートルぐらいでしょうか。
潜っていくと分かりますが、5メートルぐらいのところに温度の壁があります。ぐっと冷たくなる。はじめそれが嫌で、中々それ以上潜れませんでしたが、慣れてくるとそれもOK。15メートル潜ったときは、海底付近にさらに冷たい層がありましたね。
ですから、ま、何というのか、水は冷たいに決まっている。寒くなったら上がるだけ。こう思います。
何しろ古い人間で、「ラッシュガード」というものが分かりません。ウェットスーツの薄いものと思えばいいのでしょうか。
ウェットスーツは保温性があり、冬の海でも潜れます。「ラッシュガード」は保温性がないと言われているようですが、私は長時間潜るときは、夏でも肌着を着けて潜るようになりました。長襦袢と股引。
泳ぐと、水が体の表面を流れます。これは風に吹かれているのと同じで、体温が直接奪われます。肌着を着けることでそれを防ぐことが出来ます。保温力はないが(多少はあるのですが)、直接体温が奪われるのをガードできます。肌着を着けることで、冷たい層への進入も容易になります。なんと言っても疲れが違います。