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Thunderbirdに、FirefoxのFEBEのようなバックアップアドオンありませんか。
FirefoxのFEBEを使っています。 そのときのアドオン(xpi)をバックアップしてくれるものなのですが、 同様のアドオンはThunderbirdにありませんか? バックアップで調べても、メール本体のバックアップやプロファイルのバックアップはあるのですが、アドオンのバックアップは見つかりませんでした。 よろしくお願いします。
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#1です。 >(私はxpiの拡張子をzipにして解凍して、そのまま再度zipで固めてから拡張子をxpiに戻しただけなのにすでにxpiとして認識せず、拡張子についてつっこんでいじるのはやめてしまいました・・・) そのままXPIに戻しても駄目なようです。 Linuxに移行されるようですが、私の実行方法を貼っておきますから、何かの参考にしてください。 今、Ver3.5 RC2も入れていますが、Ver3.0で入れている30以上のextensionsはすべてこの方法で、beta版当時から問題なく使用できています。 (拡張機能のinstall.rdfファイルの書き換え) 解凍/圧縮ソフトLhaplusを利用する前提です。 ○ダウンロードした.xpiファイルの右クリック→「名前の変更」で拡張子を.zipに変更 ○zipファイルの右クリック→デスクトップに解凍 ○デスクトップにファイル名のフォルダが生成されて開かれた状態を確認 ○メモ帳を開き、ファイル→「開く」で、デスクトップ上の解凍されたフォルダを選択 ○メモ帳のファイルの種類で「すべてのファイル」を選択すると、解凍されたフォルダ内にinstall.rdfファイルが表示されるので、選択してメモ帳に開く ○install.rdfファイルの記述で、適用するプログラム名以下にあるMaxVersionの数字を書き換えて(殆ど3.6にしています)、そのまま、ファイル→上書きし、メモ帳を閉じる ○フォルダのメニュー「表示」→アイコンの整列→名前、で解凍フォルダ内の順番が、上からファイル、フォルダの順に表示させる ※どうしても逆にならない場合は、一番下のファイルを選択して、Shift+↑ですべて選択でもよいようです。 ○編集→すべて選択した状態で、右クリック→圧縮(ZIP)を実行 ○生成された圧縮ファイルを右クリック→名前の変更で、拡張機能の名前に変更(適当でもよいです)し、同時に、拡張子zipをxpiに変更して確定する(例:Tab Mix Plus_max.xpi) ○このファイルをアドオンマネージャーの拡張機能の画面にドラッグ&ドロップしてインストールする
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#1です。 補足ですが、最近、Mpzilla Add-onサイトでは、拡張機能のコレクションを作成できる機能を追加しました。 Firefox、Thunderbird両方とも、まとめて作成、利用できますが、Mozilla Addonサイトのアカウントを取得(メールアドレスと適宜のパスワード要)したら、アカウントログイン後に、自分の使用している拡張機能をコレクションとして名前を付けてひとまとめに作成して登録、編集や追加ができ、 ○これらのコレクションを公開設定 ○自分以外では招待したユーザーのみ閲覧して、インストール可能 の二者択一の選択ができます。 招待手続きをしなければ、自分のみのコレクションになります。 再度、拡張機能をインストールする際は、自分のアカウントにログインして、そのコレクションのページからまとめてインストールできますが、そういう使い方ができるようになりましたので、参考に書いておきます。 http://d.hatena.ne.jp/Rockridge/searchdiary?word=%A5%B3%A5%EC%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%F3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
私も、過去にそのような拡張機能がないかと調べましたが、今もないと思います。 一時、MozBackupというツールで、拡張機能を選択してバックアップもしていましたが、一つのファイルになってしまうので芳しくないことがありました。 http://www.geocities.jp/chimantaea_mirabilis/MozBackup/japanese.html xpiファイルは、アップデートがあると、保存していても更新の必要がありますが、アドオンマネージャーを開いて、各拡張機能の一覧の上で右クリック→「サイトを表示」で、作者のサイトが大体開けますから、その時点のものを入手可能です。 私は、xpiファイルの中にあるInstall.rdfのMaxバージョンを書き換えて、テスト版でも正常に動作するものは、そのまま別に保存していますが、プロファイルフォルダ内のExtensionsフォルダをバックアップしておく方法もあると思います。 なお、拡張機能の設定は、prefs.jsに保存されていると思いますから、新規にインストールした場合は、プロファイルフォルダの中のすべてをコピーした方が復元は便利です。 Firefoxについては、FEBEと同じ作者のOPIEで拡張機能の設定もバックアップできます。 http://sourceforge.jp/magazine/09/04/08/0323225 参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらの回線の都合でお返事が遅れてしまい申し訳ありません。 そのような拡張機能はないのですね。 Install.rdfやprefs.jsをいじられたりと、かなりの上級者様とお見受けしました。(私はxpiの拡張子をzipにして解凍して、そのまま再度zipで固めてから拡張子をxpiに戻しただけなのにすでにxpiとして認識せず、拡張子についてつっこんでいじるのはやめてしまいました・・・) いまはWindowsで使っているのですが、今度はメインマシンをLinuxにしようと思っていて、そのためにいろいろ情報を集めている最中です。 いろいろと役立つ情報をありがとうございました。 大変感謝いたしますm(_ _)m
お礼
ご回答ありがとうございますっ。 指示された手順でやってみたところ、無事にxpiの対応バージョンを変えてインストールすることができました。 >○フォルダのメニュー「表示」→アイコンの整列→名前、で解凍フォルダ内の順番が、上からファイル、フォルダの順に表示させる >○編集→すべて選択した状態で、右クリック→圧縮(ZIP)を実行 ここで、ミスしていたようです。 いままでは、xpiのディレクトリを右クリックしてzip圧縮していました。 とても参考になりました。 ご存知かもしれませんが、 FEBE、OPIEのサイトにて、CLEOという、FEBEでバックアップしたアドオンをパッケージ化して、1つのxpiでインストールできるようにするものも公開されていました。 http://freewares-tutos.blogspot.com/2007/03/sauvegardez-firefox-avec-febe-et-cleo.html この開発者さんには、この技術でThunderbirdのほうにもとりかかってもらたいたいですね。 ご回答いただき、大変感謝いたしますm(_ _)m